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涼宮ハルヒの驚愕
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【この小説が収録されている参考書籍】
涼宮ハルヒの驚愕の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 181~200 10/11ページ
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| 今回は前作の分裂から4年もの年月を経て発売されたわけですが・・・ 期待値が高かったのかもしれません。 ↑の内容で批判する事はおかしいと思います。 確かに長い年月はかかりましたが他のラノベと比較してもかなり高いレベルの出来ではないでしょうか? 驚愕ではいろいろ隠されていた複線が消化されたり、新たな複線が張られたりと、話が大幅に広がりました。 (部室の新たな事実には驚いたww) 残念なのは偽SOS団の橘や佐々木についてが消化不良なこともありますし 最後の混合閉鎖空間内の藤原の悪役っぷりがなんとも言えない感じでした・・・ とりあえず終わらせた的な無理やりな落ちがなんとも言えませんが4年といいう長い年月を無視して 1冊のラノベとして評価をして☆4です。 谷川さんもスランプから復帰されたみたいですので執筆作業を頑張っていただきたいです。 まずは短編を今年以内に出してくれたら万々歳ですw | ||||
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| 長かった4年のブランクを経た作品。 最初に小冊子を読んでから本編に入ると何だか佐々木さんがとても年相応の女子高生に見えてとても可愛らしく思えました。 内容については、少々ごり押しの所や、理解しずらい個所もありましたが、『ハルヒなら何でもアリ』と言う理屈で通ります(笑) 結局言うと傑作です。今までの伏線の回収は秀逸で、正に驚愕そのものでした。 勝手な解釈で言わせてもらうと今巻はやはり佐々木さんが主役だったな、と思います。古泉の活躍もカッコイイですし。 まだ読んでいない方はご自分の目で確かめて下さい。ページをめくる手が止まらなく成る程の興奮と鳥肌を味わって下さい。 そして4年ぶりのカタルシスに陥って下さい。 胸を張ってオススメします! | ||||
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| 僕がラノベとかアニメにハマり出したのが去年の夏休みで、ハルヒシリーズを読み始めたのが9月下旬、読破したのは確か10月辺りでした。 世界規模で大人気な上にタイトルを聞いたことがあったので初ラノベとして選んだんですが、文章が嫌いな僕が自分で小説を選んで一気に読破したのはダレン・シャン以来だったと思います。 今思えば 、最初のラノベがハルヒじゃなかったら、「ラノベってこんなもんか」って感じで他の作品には全く手を出さなかったかもしれないですね。まあ今大好きなものが初めてでもハマってたと思いますが… 僕はアニメを観たり曲をいろいろ探したりを他作品と平行して少しずつやってたのであまり「ようやくか!!」っていう感じはしないんですが、ただ、それでも本棚の背表紙を見るたびに「まだ出ないかなー」とずっとモンモンとしてました。昔からのファンの方は僕の比にならないくらいだったに違いないです。 なんか読書感想文みたいになっちゃいましたが、とにかくずっと待っていただけ面白さがハンパ無いです!!キョンのめんどくさい口調はもちろん、絶妙な伏線の張り方や先が読めない上にとんでもなく驚愕する展開など、全く色褪せてませんでした。谷川流サンほど語彙力が無いんで上手く説明出来ないんですが、とにかくヤバいです。「もうすぐ読み終わっちゃう」っていう思いと「早く続きが知りたい」っていう思いがずっと戦ってました。 ちなみにですが、小冊子の方は驚愕を読む前でも後でも問題無いです。キョンと佐々木が中学時代どんな関係だったかが書かれてるので、それを知ってから読むか、後日談的な感じで最後に読むかっていう程度の違いです。自然な流れは後者の方かもしれないですね。 | ||||
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| 真の名作は年月が過ぎても色あせないという見本のようなコンテンツ。 ちなみにヒロイン論争は不毛だ。映像化された作品でもそうだったが、キョンの瞳にはハルヒしか映ってない。 。やっぱり原作は格が違う!消失を超える名作がここに! 個人的評価としては涼宮ハルヒの消失を超える一品。 普通これだけ年月経過すると 筆力が衰えたり悪い意味で変わってしまったりするのですが、色あせるどころか数段パワーアップしています。 谷川先生、アンタすげーよ。天才というより神か悪魔に魅入られた才能と評すべきかもしれない。 人の域を超えている。 涼宮ハルヒシリーズはマンガやゲームなど様々にメディアミックスされていますが、 やはり原作小説は異次元の面白さです。待った甲斐がありました。 前後巻セットで値段は一見高めですが、読めば「こんな安い価格でありがとう」と感謝したくなるでしょう | ||||
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| エロすぎラノベ な今時のラノベに くらべると おとなしめ。 そして待たせすぎとか ドラクエみたいですね。 ハルヒはいつまで 続いてくれますか? かなり 普通の小説ぽかったね やすっぽい作品は つくりたくないて 思ったのかな? | ||||
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| 少々不安はあったのですがそんなことは杞憂に終わりました。 消失に次ぐ、いや消失に並ぶであろうの読後感。 内容についてはネタバレになるので敢えて触れませんが読んでみてください。 必ずやあなたを驚愕させるラストが待っているはず。 | ||||
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| 長らく待たされただけのことはあるかもしれない。 しかし、やっぱり一番特殊な能力はわけのわからん人間(?)を呼び寄せるキョンではないかと。 話の構成としては、平行した物語が、平行して描かれていたり、今までの流れからもしやと思っていた伏線が予想したとおりだったり予想だにしなかった展開になったり、間違いなく今までのシリーズの流れとして面白かったです。 たぶん今後はでないかもしれない一発キャラのヤスミに加えて、明かされた登場人物たちの過去の人間関係(九曜vs谷口、鶴屋vs国木田)やミクルの過去(未来?)、ボスキャラ的存在に成長しつつある今後の古泉の活躍にも期待が持てます。 | ||||
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| 涼宮ハルヒの分裂から丸4年か… αとβという物語が並行で描かれていて最終的には一つの世界になるのですが 物語が一つにまとまってからの面白さがたまりませんでした。 本当にこれは涼宮ハルヒの驚愕ではなくて私たち個人個人の驚愕のような物語だったように感じます。 | ||||
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| 読んでみて、驚きの結末というのは少し言い過ぎかな、と思いました。 数学の公式を緻密にといている感覚で途中から展開が予想できたり、といった場面もいくつかありました。 それに、ある人物の動機を無難な動機にしようとした印象をうけ、急にさめてしまいました。 作品の仕上がりはそつが少なく、伏線の回収も上手いので読んでいて悪い気はしませんが、ケータイ小説など想像力で読むことに慣れた人にはきついかもしれません。 | ||||
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| 『涼宮ハルヒシリーズ』の成功の鍵は設定とキャラクターでしょう。 今作もまさにそんな初期の推進力を借りた作者の慣性の法則的な内容で、決して名作、傑作の部類には入りません。 まず、良くいえば独特といえる文体と意味のないように思える言葉の羅列。そこに必要なのはそれを楽しめる読者に他なりません。 今作は特にそのパターンが顕著で、寒い比喩と三国志やベタな哲学ネタには正直興ざめです。 村上春樹と対比させる必要もありませが、「やれやれ」がでてきたので比べてみると、 村上春樹は簡単な言葉で難しい事を語ると言われますが、 谷川流は意味の無い言葉の羅列で意味のある物語を語るといった所でしょうか。 その結果をいうと、谷川氏の作品は読後感や、読む楽しさがあまり良くはありません。 やはり、『涼宮ハルヒシリーズ』はその設定、キャラクターを楽しむものかもしれません。 もちろん、エンターテイメント作品として一時の楽しみを与えていただいた事に感謝しております。 | ||||
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| タイトル通りです。 前の巻である分裂から分かれた世界が舞台となる前編とその分裂世界が一気に収束していく後編に分かれた一大巨編です。 ネタバレはさけたいので深くは書きませんが、「涼宮ハルヒの驚愕」はシリーズ屈指の盛り上がりを迎え、読んでいくうちにドンドン「涼宮ハルヒ」ワールドにのめり込むこと請け合いです!! この「涼宮ハルヒの驚愕」に興味を持たれた方は是非シリーズを手にとって頂きたいです。 稚拙なレビューですが、目を通してくれた方、ありがとうございます。 | ||||
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| 四年は長かった〜。 しかし、満足する出来だったのでよかったです。二冊も続けて読むとなんだか贅沢な気分になりました。 次巻は来年にはでて欲しいな。 分裂が出たときは中2だったのに、今はもうキョンのいっこ上になってしまった…。 | ||||
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| 手元のスニーカー文庫と比較したところ、 通常 ・1ページ17行 ・1行42文字 涼宮ハルヒの驚愕 ・1ページ16行 ・1行39文字 最初にページを開いたとき明らかに上下の余白が多く、一瞬落丁かと思いました。 こうまでして文字数稼いで上下巻分割かあ…ということで☆3。 #あとがき(ここだけ17行×42文字…)の燃え尽き症候群っぷりを見る限り、電撃文庫の方の続編は期待できそうもなくて残念。 | ||||
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| 消失程の感動はなかったがシリーズ中ではそれに継ぐ程の面白さだと思いました。 正に螺旋が収束していく展開は鳥肌ものです。 ただ若干エピローグに突入するのが早いかなぁと思いました。 しかしハルヒの未来の姿の描写があったりして(ry 読んで損はないと思います。 | ||||
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| ついにきましたよ!4年ぶりですかね?この日をどれだけ待ちわびたことか。(笑) 実際読んでみた感想はやはり涼宮ハルヒの名に恥じない内容でした。文句なしの☆5です♪ | ||||
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| 分裂での謎というか、いろいろな疑問が一気に解決する完結編。 一気に読み進めてしまいました。 注目はαとβの真の意味と、その一見正反対とも思える物語がどのように結末に つながっていくのか・・・でしょうか? まさに驚愕の展開に驚きました。 もう一つの注目は新キャラ「ヤスミ」の存在。 謎の多いキャラですが、元気で可愛くて、その存在感がすごい! 後編のカラーイラストがすごく良かったですw 特典の冊子に載っている書き下ろしは中学時代のキョンと佐々木のエピソードでした。 これを読んでから驚愕を読むと、佐々木に対する印象がちょっと変わるかもしれません。 カラーの挿絵がキレイで、佐々木もホントは普通の女の子なんだなぁ・・・と思わせる表情が良かったです。 ハルヒのファンなら買って間違いなし!の作品だと思います。 | ||||
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| これは、本当に四年間待った甲斐があった、と思わせてくれますね! ごめんネ!が出て、本当に題名通り、驚愕しました(笑) 一年経っても、二年経っても、中々発売してくれませんでした。 けれど、今日、驚愕が発売しました。私はもう、本当に感動しています!(笑) のいぢさんの絵も変わったなぁ…と、思いながらも、内容も挿絵も綺麗でとても素晴らしかったです! ハルヒ三期、期待しています! | ||||
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| 待ってたんだ! とにかく自分は待ってたんだ! 谷川先生ええぇ!! …と、勢い付けて 読んでみたものの、あっというまでした。 楽しみにした甲斐が無い訳が無いです。 内容には敢えて触れませんが、自分と同じ気持ちの人がきっと居たであろうと思います。 真相は自身の目で見て下さいね。 | ||||
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| 列と行数が少ないのに上下巻に分ける必要はないと思う。 たぶん、続きはでることはないでしょう | ||||
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| やっとでましたね。 分裂から続いてた謎もちゃんと解明されて、すっきりしました。 話も相変わらず面白い。 特製小冊子は、造りがしょぼいように感じました。 もうちょっと、しっかりした製本でもよかったのでは?オールカラーということを考慮すると仕方ない気もしますが。 小冊子の内容は良かったです。ファンなら手に入れて損はないと思います。 | ||||
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