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涼宮ハルヒの分裂
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涼宮ハルヒの分裂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 21~40 2/5ページ
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ここまでハルヒシリーズは全巻読んできたのですが、ハッキリ言って一番読み辛く、退屈に感じました。 まぁ、次巻(出るかどうかも判らない)と一緒にして初めて面白みを持つのかもしれませんが、この巻自体の魅力・評価はこんなもんです。 やたらと難解な話がαとβに分裂しているため、大変読み辛く「あれ、これはどっちだっけ??」と途中で混乱してしまい、また新キャラの登場もその混乱に悪い意味で拍車をかけています。 ついにSOS団に対する新勢力が全貌を現すという展開に、壮大な抗争劇へと発展するのかと思ってみれば、相手側もイマイチそういう気はないようでキョン一人を呼び出して話し合うだけというヌルイ展開が全編に渡ってダラダラと長く続き、SOS団とはちょっぴり顔合わせしただけで特に進展はなし。キョン以外のメンバー(特にハルヒ)の存在感も若干薄れ気味で、これではまるで新キャラ・新勢力という存在を活かしきっていない上に、最低限のテンションの高さすら維持出来ません。 交錯する様々な謎をすべてほったらかしにしたまま、最後の最後取ってつけたような長門の危機(?)で次回へ続く。次巻、思う存分撒き散らした伏線の数々、コレを一体どう収拾をつけるのか?(ついていないから、いつまでも出ないんでしょうが) | ||||
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いつになったら驚愕がでるのでしょう? 少なくとも、上下巻であるならなるべく早くだすべき。 消失の映画公開後にでるのだろうか? エンドレスエイトの失敗もあるし、もう少し、原作ファンを大事にしてほしい。 分裂の内容自体はかなりいいだけに続きが読めないのが残念。 | ||||
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「ハルヒ」関連のメディア展開作品群は、(Wiiのリズム系ソフトを除き)、小説・コミック・TV・DVD・ソフト(PS2/PSP/DS)等、全て目を通しています。 「ハルヒ」というキャラクターをこの世におくりだした原作者の発想・着想にももちろん驚いていますが、それ以上に、「活字」として登場したキャラクターをビジュアル化し、広く世間的に認知される「人物」へと成長させた方々の想像力と、様々なメディア展開を企画された方々のアイディアには驚かされます。 更に、キャラクター人気がこれ程高まっても、原作がかすんでしまうことなく、「読ませる」“作品”として成立させている作者の力量には感心するばかりです。 ひとつ気がかりなのは「スピード(あるいは時間の流れ)」の問題(SOS団をめぐる様々な出来事を我々は読み、各種メディアで触れてきたにも関わらず、作品内においては“わずか1年”しか時間が過ぎていない点)。あまりに多くの想像だにしなかった出来事に一度に触れたことで、読者の側にも一定の免疫の如きものができつつある(このシリーズに関しては少々のことには驚かない姿勢が読者の側にある)と個人的には感じています。従って、シリーズが高校生活3年間を描くものとなった場合、登場当初と同じ新鮮な驚きやスピード感を失わずに読者をひっぱってゆけるのだろうかと少々心配ではあります。 更に、発売間隔がやや長めになっている点には、「うやむやに終わることがなければよいのだが」と、ファンのひとりとして願っています。 数年前の公式ファンブックにおいて「最終段階まで着想はある」と作者がインタビューにこたえていたことを、今は信じておくことに、、。 原作小説のみならず様々なメディアを通し多くのファンを獲得した作品なのですから、「最後の最後」までしっかり読者を導き、謎を残すことなくきっちりシリーズを仕上げていただきたい、と願っています。 *小説というより、シリーズ全体への感想となってしまい申し訳ありません。 | ||||
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ずっと謎だったキョンの元カノらしき少女が現れる。 もっともキョンも少女も互いに恋人同士とは言っていない。 ただ、親友だと言うだけだが。 しかしそのことでハルヒは、おそらく本人も気づかないまま、ひどく動揺することになる しかし人気がイマイチでなかったらしい この元カノとその周りに思いがけない面々が現れたことで、物語は一機に佳境に向かうのかと思ったが、 何時まで経っても続編がでない 「涼宮ハルヒの驚愕」と題うって、発売予定日まで発表されたのだから。 作品自体はかなり完成していると思うが。 何が原因は、いまだに発売される事は無い。 | ||||
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驚愕を!…、でも本屋に問い合わせたところが2009年内には出ないだって、作者はザスニに寄稿するならその分本編書いてくれと思うよ。 最近何年かは同人小説のハルヒの方が本編みたいに感じてきたよ。 愚痴になっちゃってごめんね ↓ そしてここからが約一年後2010年のレビューになります。 今年のザスニにて涼宮ハルヒの驚愕本編の一部が掲載されその本には2010年内に涼宮ハルヒの驚愕発売予定とありましたが、10月発売のザスニでも発刊予定のページには掲載されてはいない、多分2010年内に発刊される事はないみたいです、分裂発売以降各種ゲームの発売、TVでは第二期を放送し、名作映画涼宮ハルヒの消失の上映、などなど様々な作品が出てきました。 小説に対して一言いうならば、早く驚愕が読みたい、ただそれだけの話です。 また追記です、驚愕が上下巻にて発行決定されもようですね、しかも初回限定本仕様…、上下巻にするならタイトルの驚愕は上巻にして下巻は別タイトルにして出したらよかったのにとおもった、他の作品なら4〜5年あれば新作が発表され完結してもおかしくない期間だよ、とひそかにおもうのでした。 | ||||
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この巻は相当読み込まないと混乱してしまいますが、面白いです。 なので続刊を心待にしているのですが。 分裂が発売されてから二年以上。前後編の形をとっているにもかかわらず、続刊が未だに出ていません。 あまりにも待たせ過ぎではないでしょうか。 もし書けない理由があるのなら、角川も作者の方も、読者に対して何らかの行動を起こすべきでは? 私はゲームや派生作品ではなく、原作を切望します。 乱文失礼致しました。 | ||||
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今更になってハルヒシリーズ(分裂まで)を読み終えましたが、本巻はかなり日常パートが多く面白く感じました。イラストも綺麗になってます。 後半に話が分裂し、パラレルワールドを展開しましたが、両方に違う結末を用意するのか、または一つに集約させるのか、涼宮ハルヒの驚愕の期待を膨らませる一冊になっています。 | ||||
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「驚愕」とセットでレビュー書こうと思っていたが、いつまで経っても「驚愕」が出る気配が無いので先に感想を・・・。 涼宮ハルヒシリーズ第9巻となる今作は初の上下巻となっており、次巻の「驚愕」に続いていきます。 なんとプロローグからいきなり100ページ。 今回は今まで溜められてきた多くの伏線が一気に回収されます。 ハルヒシリーズに少々中だるみのようなものを感じていた人もいると思いますが、今回は一気に話が進展します。 そして、新キャラが出てきます。 新キャラといっても、唐突に出てきたわけではなく、これまでに何度か伏線が張られており、出るべくして出てきたキャラ達です。 その新キャラの中の1人が今回の話の中心的存在となります。その人物は1巻から伏線が張られていました。ついに出てきたか・・・という感じです。 新キャラが出てくるというのに少し抵抗を感じる人もいるようですが、個人的には今回出てきたキャラは魅力的に感じてすんなりと受け入れることができましたし、多くの方もそうなると思います。 そして、「分裂」というタイトルが何を意味するのかということですが、後半からはまさに「分裂」しています。 これをどう収集つけていくのか気になります。 そしてラストは大変続きが気になる終わり方をしています。本当に気になります。「驚愕」の早期発売を望みます。 | ||||
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最初は正直戸惑いましたけど、これもハルヒの能力によるものなんでしょうか? そして今作からいよいよ第一作「憂鬱」から張られていた最大の伏線でキョンが「キョンは変な女が好き」と言われるキッカケになったあの女の子が登場します。 色々な意味でハルヒの最大のライバルになりそうな予感がします。 PS.今作「分裂」からかなり月日がたってますが次巻「驚愕」はいつ出るんですかね?それにTVアニメ第2期シリーズの話も全く聞かなくなりましたし… 誰か詳しい事情を知っている人がいたら教えてください | ||||
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自分はいわゆるマジョリティに属する事が心地良く、流行物を貶すタイプではないと思ってるのですが、どうも今まで無意識に自分の好きな分でも、人気のあるものはなんとなく無意識に避ける癖がありました。そのため、『ハルヒ』シリーズも「なんとなく」読んでいませんでした。 身体を壊して寝込んで居た時、知り合いからの強いススメもあり、『憂鬱』を購入。開いて1ページで虜になり、『憂鬱』を読み終えないうちに既刊全巻である『分裂』までを注文、購入し、一日の大半を『ハルヒ』シリーズの読書に費やすという、非常に幸福な日々を送りました。それだけに『分裂』を読み終えた時のショックは大きかったです。 『ハルヒ』シリーズは一冊完結か短編集の方式をとっているのですが、この『分裂』は物語が途中で終わり「『驚愕』につづく」となる、分冊方式になっています。しかし、諸般の事情で二ヶ月後に出る予定だった『驚愕』の発売は伸びに伸びています。 それ故に、「続きが読みたい」と悶える日々が続いています。『分裂』があまりにも面白かったために最悪の気分です。 小説を読んで、面白すぎるために不幸な気分を味わうのは、本当に久し振りでした。 もしこれを「『ハルヒ』シリーズを未読なので、試しに最新刊から読んでみよう」という方がいらっしゃるようでしたら、古い方から順に(できれば大人買いで)読んでいって、『驚愕』が発売されたら、『分裂』と一緒に読むのを、自分個人としては強くオススメ致します。 追記:驚愕の発売が決定したようです。やっぱりこのシリーズは最高でした…。 | ||||
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ハルヒシリーズ第9弾は、新展開で新キャラ続出です。キョンの中学時代の彼女?や、未来人、宇宙人、超能力者の反勢力の出現。新一年生の入団テストなど、話があちらこちらに新たなネタフリがある割には、どれもこの卷では完結しません.また、後半はα、βと2つのストーリーに分裂するなど、収集がつかなくなっています.次回作でまとめられるのでしょうが、この作品が発表されてから、既に1年半が経過しており、いささか不親切な感じがします.前後編にするなら、もう少し早いインターバルで出していただかないと、新刊がでた頃には話を忘れてしまいます.新キャラが多数で出すと、そのシリーズは終わりが近いといわれますが、さすがのハルヒシリーズもそろそろ限界なのでしょうか?少々残念な感じがしました. | ||||
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高校生活ーー。 多かれ少なかれそこには後悔があるものだ。 部活、学園祭、夏休み、恋愛Etc. 人間に「過去」が存在し、動物にないのは、 人間は「本能が壊れる」という形で進化を遂げ、 動物は「本能にとらわれた」ままだからだという。 どういうことか? 本能が壊れたことによって、人間は「後悔を記憶」することができるようになった。 満たされなかった思いを未来に生かすために、 「後悔」を「記憶」することで「過去」が生まれ、進化を遂げたのだという。 つまり、その満たされなかった思いをバネに、未来を生きる。 それが人間だと。 (by岸田秀) 確かに、自分の記憶をたどれば、 「満たされなかった思い」は容易にプレイバックできるが、 「満たされた思い」は思い出しにくい。 そこに後悔があるからこそ、次に活かしたいと願うのだ。 そしてハルヒだ。 ハルヒで描かれる高校生活は「完璧な世界」だ。 ハルヒにとってもそうであり、キョンにとってもそうだろう。 読者はそこに強烈なジェラシーを抱く。 自分ができなかった完璧な高校生活を彼らは送っているのだから。 誰にもある青春時代の「満たされなかった思い」を 一手に引き受けているといっても過言ではない。 物語が進むにつれ、そのプロットだけでは引っ張れなくなりつつあるが、 だからがゆえに、次に期待してしまうのだ。 大人が読むとキケン(笑)。 | ||||
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感想を書きます。正直この本を読み終えた時興奮が止まりませんでした。で、推論を書きます さて陰謀の古泉が言ってたことを覚えてますか?今回は途中からαとβにパートが別れてましたね。はたから見たらαのパートが正しい歴史かもしれない。でもβもけして間違った歴史とはいえないと思います。なぜならαのキョンは偽SOS団の目的も知らず佐々木の能力も知りません。これが次の驚愕でいちいち説明されるとは思えません。今後の展開としては 1.αとβの記憶が混ざる2.βはαに上書きされるだと思います。 ならば1の場合長門に攻撃してきたのは九曜であり2の場合九曜じゃない可能性も出てきます。 どちらにしろ2ならβは説明パートかもしれませんが、αの電話の人物とβのハルヒの話を熱心に聞いてた後輩はたぶん一緒だと思います。 ながながとすいませんでした。これじゃ長門にしか聞いてもらえないなあ。次の驚愕を辛抱強くまたせていただきます。 | ||||
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幼いキョンが持ち物に名前を書くとき、 “きよ”は画数の多い漢字なのでひらがなで、 “之”はひらがなで書くより漢字の方が簡単なのでそのままで、 “きよ之”と書いた。 これをおばさんは“きょん”と読んだんじゃないだろうか? 佐々木がキョンの下の名前の読みから推測できたとすると、 そんなところではないか? 画数が多い“きよ”としては“潔”であろうか? とすると、キョンの下の名は“潔之(キヨユキ)”じゃないかなぁ。 なぁんて、魅力的な登場人物が続々、ますます面白くなってきましたが、 後編「涼宮ハルヒの驚愕」はまだか? | ||||
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相変わらず作者は構成がうまい! 今回は中学時代の知り合いが登場しますが、その過程が惹きつけられるものがありました。 新しい登場人物がぞくぞくで話に動きがあっておもしろかった、 後半になるにつれて「これどうやって決着つけるの?」とおもっていたら、えええええ?!という終わり方でした(笑)。 説明していそうでけっこうぼやかして伏線を張っているあたりの微妙なニュアンス加減が絶妙。 消失を読んで以来すっかりファンとなってしまったが続編が楽しみです。 【追記】驚愕マダー?(・ω・`) | ||||
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小説版を読み始めたのが遅かったので、『分裂』は発売日に買ったものの 読むのが遅れました。その間、皆様のレビューを拝見し、今月まで読むのを 待っていたのですが、遂に読んでしまいました。 既に指摘がある通り、この『分裂』は『憤慨』が出る直前辺りに読まないと、 『分裂』の読み直しが必要になることと思います。 また、この『分裂』は構成上、ストーリーをしっかり押さえていかないと 内容が頭の中で混じってしまいます。まだ買っていない方は、 憤慨が発売されるのを待ってこの『分裂』を読まれる方が良いと思います。 | ||||
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値段高くしても良いですから、ページを増やして終わらせて欲しかったです。 結局、異世界人がいるのかいないのか曖昧なままでしたし。 で、自分なりに異世界人の正体について予想してみたのですが、 『憂鬱』でハルヒが言ったあの 「宇宙人未来人異世界人超能力者がいたら」 の部分。 あの言葉の時点で、宇宙人未来人超能力者以外の全員が実は異世界人になっていた。つまりはキョンも異世界人だった。 異世界人は宇宙人未来人超能力者みたいに能力が使えるわけじゃないから『機関』でも見つけられなかった。 まぁ、この説だとすると、じゃあ異世界人はどこから来たのかという事になりますよね。 あの七夕が関係ありそうですけど… やっぱり無理があるかな。 | ||||
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1回目は、途中から話が2つに分岐しているので、さっぱりわかりませんでした。 2度目読んでも、なんかわかりにくかった。 3度目は、それぞれの分岐だけで最後まで読むようにしました。 そうしたら、ひとまず、それぞれの分岐の内容は分かりました。 話が短い方の分岐が、どういう意味かは謎のままです。 話が長い方の分岐は、これまでからの展開と同様、想定外の展開なので楽しめました。 涼宮ハルヒ以外の要素での分岐は、次回作に期待を持たせています。 それだから、なかなかでないのでしょうか。 ところで、ここまで読み進んでみると、 わがままたっぷりのように見える涼宮ハルヒは、一方で、奇跡を常識の範囲内で理解しようとする一番常識人だと感じました。 涼宮ハルヒを呼んでいて、何事にも前向きで、積極的に行動する子供が、大きく育つためには、周りの理解が一番かもしれないと思いました。 このシリーズの中では、本書が一番難しいかもしれません。 筋が分裂している根拠をどこでつなげるつもりかが分かりませんでした。 涼宮ハルヒシリーズは、文章で使っている単語を調べていくだけでも勉強になるほど、言葉をよく選んで描写している著者にも敬意を表したいが、内容を素直にアニメ化した京都アニメーションにも拍手を送りたい。 文庫とDVDの両方を楽しめる、数少ない作品だと思います。 ps. DVDは英語になっていますが、本書までは到達していません。 文庫の英語版は、まだ出ていないようです。早くでないか心待ちです。 DVDの英語には、疑問を感じる点が何点かかありました。 アニメの制作元の京都アニメーションがどれだけ監修したのでしょうか。 空色勾玉、精霊の守人が翻訳されているのだから、次は涼宮ハルヒの番ではないでしょうか。 文庫を誰に翻訳を頼むかは、角川文庫の将来がかかっているかもしれません。 赤毛のアン、ポリアンナを超える作品にすることができるかどうかは、角川の決断によるかもしれません。 たとえば、ハリーポッタが日本で普及したのは、翻訳者の熱意であったように。 熱意のある人を探すのなら、アメリカよりもイギリスで探した方がいいかもしれません。 ぜひ、涼宮ハルヒは、赤毛のアンハ、ポリアンナを超える、世界の名作になって欲しいと思います。 | ||||
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皆結構評価高いが、はっきり言ってわけ分からんです。 ちゃんと次の巻でまとまりつくのかしら? 私はアニメから入ったクチなので、作者の他の作品等は知りませんが どうにもよく分からないまま尻切れトンボで終わっている感が否めません。 正直言って次巻を見なければ評価のしようがないような気がします。 今回の巻だけをみるとどう考えても評価は・・・。 | ||||
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ハルヒシリーズは何度読み返しても、そのたびに発見が有りますよね。そして一度目よりも二度目、二度目よりも三度目が面白くなる。谷川さんの凄みを感じる点ですね。 この作品も例外ではありません。これを一回しかも数時間で読んだだけで面白い面白くないを決めるのはどうかと…。 一回しか読んでない方。何度も読み返すことをお勧めします。きっと新たな発見があるはず…。 | ||||
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