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涼宮ハルヒの分裂
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涼宮ハルヒの分裂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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つまらなくはないけど、 特に面白くもない。 もうすぐ驚愕が出るので、 改めて評価しようと思う。 | ||||
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三年待ったんだからさぞかし面白いんでしょうね?とか期待しないので、もうハルヒちゃんのネタ提供の為にさっさと仕事してください谷なんとかセンセェ。 | ||||
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買う暇がなかったのと、少々飽きていたこともあり、つい最近購入しました。 いくらか既刊になっていると思ったのですが、この分裂で出版が止まっていたことは知らなかったです。 著者がどういう書き方をしているのかは知りませんが、 ・ネタ切れ ・時間がない ・売れているからしばらくのんびりしたい ・別の作品を作成中 etc のどれなのかが気になります。 今回のこの巻が出てからおよそ2,3年経っており、マンネリ化を避けるために色々と頭捻っていると思ってしばらく放置したいと思います。 | ||||
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ずっと謎だったキョンの元カノらしき少女が現れる。 もっともキョンも少女も互いに恋人同士とは言っていない。 ただ、親友だと言うだけだが。 しかしそのことでハルヒは、おそらく本人も気づかないまま、ひどく動揺することになる しかし人気がイマイチでなかったらしい この元カノとその周りに思いがけない面々が現れたことで、物語は一機に佳境に向かうのかと思ったが、 何時まで経っても続編がでない 「涼宮ハルヒの驚愕」と題うって、発売予定日まで発表されたのだから。 作品自体はかなり完成していると思うが。 何が原因は、いまだに発売される事は無い。 | ||||
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1巻丸ごとが伏線のような感じで、正直消化不良気味... 前巻・後巻一気に読んだら星5になりそうな予感はあるのだけれど。 どうにもモヤモヤ感が残ります。 これから買うとするなら、この巻と次巻をまとめて買った方が良いかも? | ||||
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新学年になったハルヒ達、キョンの前にあらわれた裏SOS団的な勢力、前々からちょろちょろと話にでていたキョンの仲がよかった中学時代の女友達ついに登場、中盤以降ゲームのノベルのように分岐して、平行して進んでいく展開。 いろんな細かい伏線を徐々に張りつつ解決したと思いきやまた新しい伏線が出てきて、谷川先生の作品は、芸が細かいなぁと感心させられます。 読みやすくてあまり小説を読まない自分でもサックっと読めていいんですけど・・今回長く待った新刊なのにつづくで終わっちゃったのがものすごーくスッキリしない(涙) ハチャメチャな性格のハルヒが成長して大分おとなしくなっていってるのが個人的に寂しく感じこの作品どこまで続くんだろうと、ふと思いました。 面白くないわけじゃないんですけど、まだ読んでない人は、次の巻が発売されたときにまとめて買って読んだほうがいいんじゃないかな思います。ぶっちゃけ前フリの巻て感じがつよいから今までの話よりも面白さは劣る気がするので次の巻は、読んでる側も驚愕させてくれるようなオチになってるといいなぁ〜。 | ||||
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ついに、ハルヒ御一行も進級して2年生になりました。 読んだ感想としてはどうも物足りない感じがします。 朝倉さんではみたいですが、ハルヒにあまりアクションがなっかったです。 あったと言えばキョンの彼女疑惑ですね。あれはまんまと騙されました(いい意味で) | ||||
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春になり、進級したSOS団の面子とその関係者たち。上機嫌に新入生を勧誘するハルヒそのそばで、超能力者古泉はやや疲労気味。春休み最終日から無意識レベルでハルヒの精神状態が安定していないからだというのだが、はて、春休みの最終日といえば... 上下巻セットで読まないと、かなり悶々とするかも。こんなとこで終わりかい! まぁ、登場人物がかなり増えたし、上下巻になるのもわからなくないけど、ここで終わりってのは辛いよぉ!とりあえず、次巻で上手くまとめてくれること&さっさと出版してくれることを期待します。 | ||||
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ハルヒの新作と言うことですので、一応買いました。 傑作だった最初の「憂鬱」に比べ、後の作品はやはり劣りますね。 この「分裂」も悪くはないのですが、内容的に低いと思います。面白さがね。 一応、全体の内容が前編ということなので、あまり進展はしませんが、 今回は、新キャラなどが出ますね。しかし、連載の枠をさらに広げようとする新キャラの登場には、ちょっと・・・・嬉しくないものです。 短編ではなく、長編といった感じで進みます。そのため、面白い事件もなく、 ただキョンが不満を抱えながら、普通にダラダラと長い日常を送っている印象を受けました。 一応タイトルの「分裂」の意味が入ってます。たしかに分裂した内容ですけどね。 っで、肝心な「面白いか?」と言われたら「面白くなかった」と思ってしまったのが、正直な感想です。 まだ、短編の方が楽しめるという感じ。 ただ「ハルヒ」と、言うことで評価を上げるのではなく、一つの作品として評価を付けるのなら、このような評価になりました。 作家にとって、どう面白くするかが、重要であり、最も苦難だと思います。 それに今回の「分裂」は全体的に薄かったです・・・もう少し厚くしてほしい。 数時間で読めました。 色々、真面目な評価も出す人もいるように、この作家は決してレベルが高いわけではありません。 他の作家・・・と比べればすぐにわかります。 ですが、このような評価をすると、あーすぐに批判されます。信者だかハルヒファンだか知らないが、私だってハルヒは好きですよ!だが、ハルヒと言う理由で 評価を上げるわけにはいかないんですよ!その辺理解してもらいたいよ・・・ この作品に大切なのは、無駄な日常をいれるのではなく、何らかの意味を持った日常をいれるのが重要だと思いましたね。 次の「驚愕」に期待しますよ | ||||
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角川スニーカー文庫刊・谷川流著・いとうのいぢイラストの 「涼宮ハルヒ」シリーズ第9巻にあたる『涼宮ハルヒの分裂』です。 時間軸は第1作「涼宮ハルヒの憂鬱」の4月からちょうど1年経過した翌年4月中心。 春、桜の舞う季節。無事進級し、新入生を勧誘するため、仮入部受付兼説明会に 参加する文芸部もといSOS団メンバー。そして春休みの最終日に、偶然再会した キョンの過去の相方を知ったハルヒの憂鬱から二つの物語が始まります。 読者が想像するであろう「分裂」とは異なり、中盤から完全に並列世界で 区切られ同時展開する2つの分裂物語が我々を動揺させ、疑念を抱かせます。 第8巻「憤慨」で匂わせたキョンの女、第5巻「暴走」の『雪山症候群』で 示唆された裏・長門といえる存在、そして第7巻「陰謀」で姿を見せた謎の男と誘拐犯も登場し、 キョンに持ち掛けられたもう一つの世界改変存在の可能性に緊張感が高まります。 入団希望新入生が十一・・・いや「十二」人集まった「α-6」の世界に続き、 入団希望者無しで、またも長門に異変ありの「β-6」の世界で物語は謎を孕んだまま次巻へ続きます。 αとβの世界のテキストを行き来しながら、異なる違和感、時間の流れのズレに加え、 個人的には「デッド・コピー長門」の存在が非常に気にかかりますね。 シリーズ初の続編を意識しており、この一冊で物語が完結しておらず、 本作は前哨戦で、次巻がおそらく完結編となるのでしょう。 それゆえに本作単体での評価は現時点ではなんともいえません。 | ||||
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