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バスカヴィルの謎



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バスカヴィルの謎の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ムア

Laurie R. Kingの『The Moor』(1998年)の翻訳。「シャーロック・ホームズの愛弟子」シリーズの第4作。

 ホームズと妻のラッセルが、再びバスカヴィルの魔犬の謎に迫る。しかし、犬の話そのものはちょっと…。むしろ、本書の魅力は登場人物だろう。ローリー・キングは個性的ながらも芯の通った人物を描くのがうまいと思う。

 雨の中、じめじめした沼地を歩き回るシーンが圧巻。
バスカヴィルの謎 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:バスカヴィルの謎 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)より
4087604136
No.1:
(3pt)

パスティッシュ、研究書好きにお薦め

メアリ・ラッセルシリーズの4作目。
作者の好みか、またもや宗教的な要素が多く含まれる内容。
今回の準主役としては、シャーロッキアンならば誰もが知っている
とある人物が登場する。
原書に比べて翻訳がいまひとつな為、聖典の続きと思って読むことは難しいが
オリジナルのミステリー物としては面白い作品だと思う。
バスカヴィルの謎 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:バスカヴィルの謎 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)より
4087604136

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