女たちの闇



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    初公開日(参考)1999年04月
    分類

    長編小説

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    女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)

    1999年04月15日 女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)

    15歳のとき、イギリスのサセックスの丘陵で、ホームズと運命的な出会いをしたメアリ。彼の薫陶を受ける一方、オックスフォード大学で神学を学んでいたが、21歳の誕生日を迎え、ホームズを男性として意識しだした彼女の心は揺れていた。ある日、親友が入信する新興宗教の集会をのぞいて、神秘的なカリスマ性をもった女性指導者に興味を抱く。しかしそこで殺人事件が発生して…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    ホームズも顔色を失うほどの傲慢なまでの自信家(主人公)

    ここまでの自己肯定感と自信には,ちょっと辟易させられますね。まぁ,このようなタイプの自信家には,実生活でもときどきで合いますが,実際にはそれほど優秀ではないことがほとんどです。
    主人公にはユーモアのセンスもない点が残念。
    ストーリー自体は悪くはないが,内容とは無関係の部分も多く(これはページ稼ぎかとも疑いたくなります),ホームズもののパスティシュとしては,今ひとつの出来。
    暇つぶしには向きますが,それ以上ではないと思いました。
    女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)より
    4087603571
    No.2:
    (5pt)

    宗教論は「幻魔大戦」シリーズや「倫理」科目が好きだった人には興味深い。

    途中、メアリ・ラッセルが他の登場人物と宗教論を戦わせる下りがある。むしろそちらの方がストーリーの本筋よりも興味深かったくらいで、それが物語の背景に思想的な深みさえ与えているように思われる。カリスマと信徒の関係について、なにがしかの思いがある人は一読の価値があります。
    女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)より
    4087603571
    No.1:
    (3pt)

    宗教色が濃いですね

    著者の好みでもあるだろうし、物語に深みをもたせるためでも
    あるのだろうけど、なんといっても宗教色が濃い。
    前作「シャーロック・ホームズの愛弟子」は
    愛弟子となるメアリとホームズの出会いから、メアリの成長までを
    大きく4つに分けた物語になっていて読みやすかったが、
    今回は長編なので、そこさえ気にならなければ一気に読むことも可能。
    話自体はパスティーシュとして満足のいくものではないかな。
    タイトルにもあるとおり、メアリのホームズに対する心情が描かれていて、
    どちらかというと女性に共感をもたれやすい作品かも。
    私自身は「年を重ねたホームズにこういう面があってもイイかも」と
    思いながら、違和感をあまり感じずに読めました。
    女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:女たちの闇 (シャーロック・ホームズの愛弟子) (集英社文庫)より
    4087603571



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