女たちの闇
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ここまでの自己肯定感と自信には,ちょっと辟易させられますね。まぁ,このようなタイプの自信家には,実生活でもときどきで合いますが,実際にはそれほど優秀ではないことがほとんどです。 主人公にはユーモアのセンスもない点が残念。 ストーリー自体は悪くはないが,内容とは無関係の部分も多く(これはページ稼ぎかとも疑いたくなります),ホームズもののパスティシュとしては,今ひとつの出来。 暇つぶしには向きますが,それ以上ではないと思いました。 | ||||
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途中、メアリ・ラッセルが他の登場人物と宗教論を戦わせる下りがある。むしろそちらの方がストーリーの本筋よりも興味深かったくらいで、それが物語の背景に思想的な深みさえ与えているように思われる。カリスマと信徒の関係について、なにがしかの思いがある人は一読の価値があります。 | ||||
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著者の好みでもあるだろうし、物語に深みをもたせるためでも あるのだろうけど、なんといっても宗教色が濃い。 前作「シャーロック・ホームズの愛弟子」は 愛弟子となるメアリとホームズの出会いから、メアリの成長までを 大きく4つに分けた物語になっていて読みやすかったが、 今回は長編なので、そこさえ気にならなければ一気に読むことも可能。 話自体はパスティーシュとして満足のいくものではないかな。 タイトルにもあるとおり、メアリのホームズに対する心情が描かれていて、 どちらかというと女性に共感をもたれやすい作品かも。 私自身は「年を重ねたホームズにこういう面があってもイイかも」と 思いながら、違和感をあまり感じずに読めました。 | ||||
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