エルサレムへの道
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Laurie R. Kingの『O Jerusalem』(1999年)の翻訳。「シャーロック・ホームズの愛弟子」シリーズの第5作。 今回は時系列をさかのぼり、第一作『シャーロック・ホームズの愛弟子』のなかの挿話。二人はまだ結婚していない。 前作までホームズとラッセルの結婚生活を楽しんで読んでいただけに、「昔に戻るなよ」と不満に思いながら読み始めたのだが、なかなかの面白さだった。師匠としてのホームズはやはりさまになっている。 暗い地下道をさまようシーンが圧巻。いつもヒロインが汚くて空腹で痛くて疲れ切る彷徨シーンが出てくるのだが、やはり、ローリー・キングの持ち味なのだろうか。 | ||||
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ホームズものが好きで推理小説が好きで、 いわゆる「聖典」は内容すべてを覚えるほどに繰り返し読んで、 新たなホームズものを模索していて出会った作品。著者の他のホームズものに比べると宗教色が濃く、著者の本領発揮?と 思われる節もあるかと思います。 純粋に推理ものを読みたいのなら読むのは少々キビしいかもだけど、 二人の出会った頃を知りたければ頑張って読むべきかな。 星3つにはしましたが、私の気持ちにピッタリくるのは3.5くらい。他の方がこの作品を選ぶときの参考になれたら嬉しいです。 | ||||
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