捜査官ケイト 愚か者の町



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    初公開日(参考)1995年12月
    分類

    長編小説

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    捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)

    1995年12月15日 捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)

    ケイトとホーキンの人気刑事コンビが帰ってきた。―試練を乗り越え、再び捜査に復帰したケイト。だが早くも難問が待ち構えていた。ホームレスの男が殺され、容疑者を捕まえたものの、彼は「自分の言葉を喋らない」道化だった。彼の引用する言葉を解いているうちに、またもや同じホームレスの犠牲者が出る。もうケイトとホーキンには一刻の猶予もなかったが…。 (「BOOK」データベースより)




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    捜査官ケイト 愚か者の町の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (5pt)

    衝撃的でした

    この作者の本は、ほぼ全部読んでいますが、私は、この作品が一番好きです。
    ローリー・キングは、主人公のケイト・マーティネリは言うまでもなく、彼女や事件に関わる人物の人間像をとても良く描いていて、私は読むつどに、その愛すべき人達の人物像に引き込まれてしまいます。
    このシリーズ処女作『捜査官ケイト』を始めて手にしたとき、当時流行っていた「女性探偵」や「女性捜査官」もののミステリーとは、一線を画していると思いました。それは、レズビアン刑事という社会的マイノリティーな人物をあえて主人公とし、彼女の社会生活や心の動きをリアルに鮮明に描き出すことによって、作者のあらゆる人々に対する愛情をも描き出していると感じたからです。
    この本では、容疑者であり「FOOL」を演じるエラスムスのキャラクターの魅力と、彼の人生の悲哀に引き込まれました。そして、宗教に縁のない私にも、いろんな宗教的行動「ムーヴメント」があることを知り、人の心のひだを垣間見た気がしました。
    「メアリー・ラッセル」シリーズも好きですが、このシリーズをもっと読みたいと思わせてもらったこの本は、私にとって、とても大事な一冊です。
    捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)より
    4087602796
    No.1:
    (3pt)

    キリスト教徒ではないので

    かなり宗教的な言葉がたくさん出てきます。
    これが理解しにくい。

    「自分の言葉を話さない」人が出てきます。
    悲しい過去のある男性です。
    その過去が明らかになるまでイライラしますが、
    最後は自分の言葉ではっきりと語ります。
    捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:捜査官ケイト 愚か者の町 (捜査官ケイト) (集英社文庫)より
    4087602796



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