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フレンチ油田を掘りあてる
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フレンチ油田を掘りあてるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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金持ち一家の内情からはじまる出だしは、「フレンチ警部と漂う死体」に似ている。ロドニーはヴェール家の三男。戦争からかえってきて刺激のない生活に物足りなさを感じていたある日、牧草貯蔵のための穴を掘る仕事に関心を持つ。そこで石油が出たので秘密の家族会議をひらく。長男で趣味で絵を描いているモーリスだけが、「環境破壊だ」と言って石油採掘に反対した。その後モーリスが轢死体で発見される。事故?事件?フレンチ警視がカーターと共に事件を担当することになる。フレンチはロドニーを疑うが、第二の殺人事件が起きる…実行犯と黒幕がいた。黒幕は自分は安全な場所にいてアリバイを持っていた。登場人物の数が少なく、兄弟姉妹の中でも、アンヌとルパートは描写がほとんどなく、空気に近い。 | ||||
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