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美女と竹林



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【この小説が収録されている参考書籍】
美女と竹林
美女と竹林 (光文社文庫)

美女と竹林の評価: 3.63/5点 レビュー 57件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.63pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(2pt)

物語ではない

知らないで買ったからもありますが、これはどこかに連載していたものを繋げたもの?なのかな?
森見文章は健在だから、まだ読めるけれど、他の作品の用な物語だと思って買うとがっかりします。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
4334748953
No.10:
(2pt)

半分妄想エッセイ。面白くないわけではないが・・・

今年から田舎の土地の放置竹林整備を初めており、大変であることを会社の同僚に打ち明けたら、この本でも同様に竹林整備が大変ということが書いてあるとのことで、森見氏のことはいままでまったく存じ上げなかったが、読んでみることにした。
面白くないわけではないが、締め切りに追われて書いている感が漂っている文章であり、竹林整備体験談でもなく、完全な妄想エッセイでもなく、どっちつかずな感があり、再読には耐えられない。特に文章が読みづらいわけではなくすらすらと読めるが、短文を積み重ねてテンポを重視する形式の文章は流れるような爽快感が得られず、理系的文章に近いため論文を読んでいるようなデジャブを覚えてしまった。同僚にはなぜ本氏の本がおすすめなのか後日ヒアリングする予定である。ただ弁護士の明石氏が結婚したかどうかは今も気になる。
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No.9:
(2pt)

うーん

作者の妄想が凄すぎるというのが正直な感想です。 かなりくせのある内容なので好みは分かれると思います。 ポイントで噴き出すくらい面白いところもありますが、全体的には微妙な作品だと思います。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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No.8:
(1pt)

……無理!

ひさしぶりに「魂が凍りつく」ものを読んでしまった……半分ぐらいでやめてしまった。うそ寒いギャグ、しらじらしい気品、のっぺりとした進行……。他人事ながら、「このひと大丈夫か?」と唸ってしまった。

レビューで貶めるつもりはないけれども、森見サンって逆に渋谷に移住してイケイケな生活に切り替えた方が「へんな京都趣味」という病(重症である!)が治り、マシになるような気がします。

つまるところ、この「しらじらしい品格」と「うそ寒いギャグ」が最大のあかんところなんだよな~。ハァ。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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No.7:
(1pt)

エッセイでもない同じ言葉がひたすら繰り返される駄文

森見さんの小説が好きでもこれは買ったら幻滅する駄作、としか。
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No.6:
(2pt)

エッセーはねぇ・・・

うん。つまんない(爆)
森見さんの文庫が出たというだけで、内容も見ずに買いました。
いつもの森見調の文体で綴られたエッセイです。
ところどころツボにハマる部分がありますが、
エッセイだと森見調がクドク感じたり・・・
やはりあの森見調が生きるのは小説だと思いました。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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No.5:
(1pt)

妄想エッセイ? ただますめを埋めただけで商品とすべきではない

週刊宝石に連載された森見氏のエッセイ集。何を書いていいかわからず森見氏が愛する竹林について事実?か妄想(ほとんどが妄想だと思う)かわからないないようがだらだらと書かれている。雑誌にお慰み程度に発表する程度なら良いが、これで金をとるのはどうか?森見氏のファンとしては、このような手抜き仕事は辞めてほしい。
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No.4:
(2pt)

なんとかしておくれよ。

ベース、かなりのトミーファンであることはそうなのだが、
この本は少々、残念だった。
筆者自身、竹林のことだけで文章を膨らめるなんて無謀だ。
そこに美女も絡めるなんてあまりに向こう見ずだった…
みたいなことが書かれているが、ホントにその通りだった。。。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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No.3:
(2pt)

これは宜しくない。

エッセイ調です。森見登美彦ファンであればそこそこ楽しめます。が、現在のキャリアで書くべき物では無いような気が。。楽屋ネタを披露するお笑い芸人みたいな感じで受け入れられません。書くのであれば完全にエッセイとして書くべきかと。森見登美彦ファンで、文庫版であれば買っても良いかと思います。

才能を浪費しないで!
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No.2:
(2pt)

タイトルは素敵

森見作品はたいてい読んでいます。
この本はその中でも一番イマイチだったかなぁと言うのが正直なところ。
だらだらエッセイだし致し方ないのだけど、表紙やタイトルは素敵なのに。
なんというか、本当に根性のないだらしのない作者だなあと(笑)
そこがいいところでもあるのですが、それを書き連ねた文章に対しお金払ったと思うと、ちょっとイラ〜ってする。
彼の小説は好きなのですがね。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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No.1:
(2pt)

どう評価して良いのやら

確かに私は、「きつねのはなし」のレビューで、「細かいことは考えずに思いっきり書いてください。」と書きました。しかし、・・・。「新釈 走れメロス 他四篇」は、発想の豊かさに驚きの連続でした。しかし、・・・。これは、・・・。この本は、・・・。エッセイとはいえあんまりです。DEEPなファンしかついていけないでしょう。置き去りにされた感、大です。読む人によって大きく評価が分かれる本だと思います。どうやって作品を作っているのか、参考になるところもありました。ですが、残念ながら、竹林に分け入ることは、かないませんでした。
美女と竹林 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:美女と竹林 (光文社文庫)より
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