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1000の小説とバックベアード



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1000の小説とバックベアードの評価: 4.00/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(5pt)

挑戦的、かつ、挑発的な作品

小説に意味なんてあるのか?というある意味小説にかかわるすべての人にとってタブーともいえるテーマを含んだ小説。帯の言葉がそのほとんどを表現しているとおもうので引用します。

小説ってなんだろう?
小説を読むことに、はたして意味はあるんだろうか?
小説は、人を幸せにしてるんだろうか?
1000の小説とバックベアード (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:1000の小説とバックベアード (新潮文庫)より
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No.2:
(3pt)

楽しめた

良くも悪くも今風の小説という感じでした。
っていうか、いかにも三島賞受賞作っぽい。

まぁ、とにかく楽しめました。
1000の小説とバックベアード (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:1000の小説とバックベアード (新潮文庫)より
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No.1:
(5pt)

三島由紀夫賞 受賞作

クリスマス・テロルという過去の作品での「小説への批評」を取り込むという試みは不十分な感じでしたが、
それを更に深く掘り下げており、
苦手な方もいるかもしれませんが、個人的にはおもしろかったです。
あのメフィスト賞作家の佐藤 友哉がこういう方向に行くとはびっくりでしたが、
今まで読んだことのない物語に仕上がっていて、
読後色々考えさせられました。
作者のこれからの活躍にも期待しています。
1000の小説とバックベアード (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:1000の小説とバックベアード (新潮文庫)より
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