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女学校



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【この小説が収録されている参考書籍】
女学校

女学校の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

つまらなかった

明治だか大正時代らしい雰囲気の中、女学校で昔、上級生と下級生だった2人の女性が優雅にお茶を飲んでいる、と思ったら・・・彼らは本当はいったい何者なのか?というお話です。ジャンル分けするなら幻想小説でしょうか。
結論からいうと正直つまらなかったです。岩井さんの本は今までハズレだったことがなかったのですが。

まったく同じ文章が何度も繰り返し出てくるので、じれったくなってその都度読み飛ばしました。文章はきれいなんですけど。
真相をじりじり先延ばしにして話を長引かせ、ページを稼いだとしか思えず・・何を思ってこういう話を書いたのだろう。幻想的なお話は決して嫌いじゃないのですが、これは中身がなかった・・残念です。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238
No.1:
(2pt)

タイトルと装丁には惹かれたが…

売れっ子の著者だが、少々パワーダウンか。世間を騒がせた「ぼっけえ、きょうてえ」に比べると、う~ん…あまり良いコメントができない。こちらの期待が多大過ぎたか。若く美しい上流階級のマダム二人が、女学校時代の麗しい思い出話を語り合うのだが…実は、、、、。というストーリーなんだが、「実は」のあとに、たいしてビッグなウエイブが来ない。岩井ファンのわたしとしては、多少のガッカリ感があった。
女学校Amazon書評・レビュー:女学校より
4838714238

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