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女学校
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女学校の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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明治だか大正時代らしい雰囲気の中、女学校で昔、上級生と下級生だった2人の女性が優雅にお茶を飲んでいる、と思ったら・・・彼らは本当はいったい何者なのか?というお話です。ジャンル分けするなら幻想小説でしょうか。 結論からいうと正直つまらなかったです。岩井さんの本は今までハズレだったことがなかったのですが。 まったく同じ文章が何度も繰り返し出てくるので、じれったくなってその都度読み飛ばしました。文章はきれいなんですけど。 真相をじりじり先延ばしにして話を長引かせ、ページを稼いだとしか思えず・・何を思ってこういう話を書いたのだろう。幻想的なお話は決して嫌いじゃないのですが、これは中身がなかった・・残念です。 | ||||
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売れっ子の著者だが、少々パワーダウンか。世間を騒がせた「ぼっけえ、きょうてえ」に比べると、う~ん…あまり良いコメントができない。こちらの期待が多大過ぎたか。若く美しい上流階級のマダム二人が、女学校時代の麗しい思い出話を語り合うのだが…実は、、、、。というストーリーなんだが、「実は」のあとに、たいしてビッグなウエイブが来ない。岩井ファンのわたしとしては、多少のガッカリ感があった。 | ||||
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