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リターン
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リターンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 41~60 3/4ページ
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リカの次回作。 このまま終わるのかはわからないが、リカほどの衝撃はなかった。 リカを読んでからこの本に進んで欲しい。 | ||||
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あの『リカ』の続編。タイトル通り、雨宮リカが再び我々の目の前に姿を見せる 敬馬山で発見された手足の無い死体は10年前にリカに拉致された本間だったと、いきなりの驚愕の事件で始まった続編は、10年以上の時間の経過を感じさせない見事な設定。そして、畳み掛けるように捲き起こるリカの手による恐ろしい事件に前作『リカ』を超える恐怖を味わう。 こうした続編の場合、往々にして模倣犯とか関係者による犯行とお茶を濁すケースが多いのだが、本作は全くのストレート勝負。リカと対決するのは、コールドケース捜査班の尚美と孝子の2人の女刑事。果たして、結末や如何に。 最近の著者の作品にはあまり見られなくなったグロテスクな描写と迫り来る恐怖にイッキ読み。 | ||||
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あのリカが蘇る、しかしリカも悲しい運命のもとで精一杯生きているんですね。 迅速な対応に感謝いたします。 またよろしくお願いいたします。 とても満足しております。 | ||||
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前作の「リカ」を読んで著者の作品に興味を持ったため、続編を手に取った。 内容は前作に引き続き残忍で怖い。 かなり目立つであろうリカの存在の目撃情報がないなど、やや突っ込みたくなる点は随所にあった。 また、こんな女性がいたら怖いであろうという点では間違いないが、ややキャラが特異過ぎてリアル感に乏しいのが欠点であった。 もっとも、一気読みさせるスピード感を有したストーリー展開は巧い。 | ||||
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商品の質や対応の仕方が良く大変満足しています。また、何かあればお願いします | ||||
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前作はハラハラして読んだ記憶がありますが、今回の続編は最後まで単調な展開でがっかりしました。リカが最後まででてこないし、事件の展開がないに等しく最後まで退屈でした。「これで終わりと?」とびっくりしてよくこんな続編をだすなとあきれました。お金と時間の無駄でした。 | ||||
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一作目を読んだと仮定してめっちゃ怖いです、グロイし嫌な感じが残ります。 | ||||
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「リカ」の続編ですね、不死身のリカが多数の銃弾を打ち込まれ、遂に息絶えます。 「リカ」のラストが気になってましたので、読後スッキリしました。 | ||||
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私的には☆は1つも付けたくありません。 この続編で完結するのなら今までに私が読んだ続編ものの中でも、最も最低の出来だったと言えると思います。 | ||||
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前のリカに続き、こちらも読んでいくうちに鬼気迫るものを感じ、本当に一気に読めた。 妹に前作のを貸したらハマり、これを見つけて「買って~!」と催促されたほど! こちらも最後ゾクッとさせられる終わり方で、続編をつい期待してしまうほどだった。 | ||||
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前作をRIKAを読んではまり、続編が出たので購入しました。今回は警察側もリカが殺人犯、ストーカーであることを認識しているので、ストーリーの展開が早く感じられました。前作は主人公が出会い系でのリカとのやりとりで、その異常な偏愛から恐怖を感じていく描写なそ細かく書かれていたのですが、今回はあまりそういった描写は少なく思いました。そして女性の刑事が最後リカを追い詰めるのですが、そこで逆に拉致されます。そこの展開からストーリーが足早に終息していきます。ほかの刑事、張り込み部隊の活躍や、リカを拳銃で撃ち殺した後の処理をどうしたかも書いて欲しいと思いました。 | ||||
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前作「RIKA」の続編です。 「RIKA」が、ヤバいくらい怖かったので、続編はどうやろうなぁくらいの気持ちで読み進めていましたが、最後の最後で前作を上回る恐怖が。今思い返しても怖い。本を手元に置きたくないくらい怖いです。 | ||||
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前作の『リカ』は現実離れした内容ながらも、もし出会い系でこんな女と出くわしたら・・・などと想像しながら、イヤ〜な汗をかきつつ読んだ。主人公が精神的に追い詰められていくさまが何とも言えぬ恐怖で、それが面白かったのだと思う。 11年ぶりとなった続編『リターン』は、事件を追う刑事目線のため、追い詰められる恐怖が何も無い。リカのことだから、何かとんでもないことをしでかすんだろうという期待感はあるものの、一度もザワッとすることなく、一度も変な汗をかくこともなく、坦々と読み終えてしまった。1作目よりも駄目な続編というものを多く読んできたが、ここまで駄目な続編は初めてだ。こんなことなら続編なんて出さなきゃよかったのにと思う。 | ||||
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前作は、得体の知れぬ怖さがあったが、今回はかなり詳しい詳細まで警察が把握しているという点で表立ってるところが恐怖感が和らいでいます。リカの神出鬼没さが怖いのにぶっちゃけ出番少なすぎ後数ページで読破するという時にも、えっ!?まだ出ないのと焦らしすぎてるし、前作よりもスケールが小さくなった感は否めませんでした。リカの出番は少ない分グロさは増した印象。 | ||||
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前作を再読し、改めて本書へ。 ツッコミ処はいろいろあれど、これはこれでアリだと思いました。 整合性なんぞは無視して、是非『貞子』や『ジェイソン』に並ぶキャタクターになって欲しい。 『リカ誕生編』『リカ復活編』『リカVSネットマフィア』etc etc なんてったってピュアな愛に生きるリカ。 スピンオフ企画もいろいろ考えられそうです。 作者の方、編集者の方、スーパーストーカーキャラ『リカ』として今後の活躍を期待します。 | ||||
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とても面白い本でした。ハラハラドキドキでした。人間がこんな無残にされる事が怖かったです。 | ||||
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本を読みながら顔が歪んでしまうくらい、怖かったですが面白かったです。 | ||||
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他のレビューにもありましたが、文字数が少ない(すかすか) そのためページがサクサク進みますが、「引き込まれる」 といった事はまったくありません。 警察が10年かかっても足取りすら掴めなかったリカに出会い系 サイトからあっさり辿り着く流れ、リカ登場も拍子抜けの展開、 そして終末・・・ 前作が好きで本作に期待するのなら 「やめておいたほうがいい」 というのが本音です。酷すぎます。 | ||||
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前作「リカ」を読んだのは数年前だと思うが、主人公リカの印象は強烈に残っていました。 だからなのか今作もとりあえず「常識を超えた」リカの存在に怯えつつ気が付けば半分以上読み進んでいました。 リカがまったく出てきていないのに、です。 それだけインパクト強い主人公を作り上げたことにまず賛辞。 でも残念なことに本作ではそのリカの登場場面が少ない。それと主人公がリカではなく女刑事になっていること。 物語はその女刑事目線で語られるため本当の恐怖がなかなかやってこない。 残り4分の1ぐらいの位置でようやくリカ登場。メールのやりとりは前作を思い出させうまい語り口でしたが、言ってみればそこだけ、です。 リカと女刑事の語りを交互に入れるなどしてリカ目線の感情や行動も入れたらもっと盛り上がったんじゃないかなぁと非常に残念です。 リカを知ってる人じゃないと前半部分のドキドキは味わえない(いつ出てくるんだろう、という怖さ)ので「リターン」だけではまるで面白くない作品と言えるかも。 | ||||
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前作のRIKAがあまりにも衝撃的なラストだったので、今度は一体どんなリカの恐ろしさが描かれるのだろう、と ドキドキしながら読みすすめました。 感想を簡単に言うのであれば、拍子抜けという言葉が近いと思います。 リカの影が薄いんですよね。彼女の人物像に関する分析は多いのですが、実際の彼女がなかなか見えてこないんです。 彼女の出番も少なく、今作でも恐ろしい凶行には及ぶのですが、見に迫るような恐怖は感じませんでした。 また、終盤の駅での展開も、ちょっと無理があるのでは、と。 リカにまつわる展開は終始あっけない印象ですが、主役の女性刑事二人が必死でリカの後を追う様子にのめりこみ、 飽きずに読むことができたので☆3つとさせていただきます。 | ||||
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