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夜光虫
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【この小説が収録されている参考書籍】
夜光虫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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人面蒼を右肩に持つ不思議な美少年をめぐるミステリーだが、実に面白い。 昭和11年に書かれ、物語も11年で、この時代を知らない者としては実に新鮮。 あの時代に銀座の街はクリスマス一色に彩られていたり、ミッキーマウスのお面が売られていたりとか、驚きでいっぱい。 戦後の旧家のドロドロした話が多い金田7一ものより、由利シリーズのような戦前の、モダンな怪奇幻想小説や、冒険活劇風な作品が面白いかなと、最近気づきました。現代に改めているとはいえ、テレビ放送の影響が大きいです。 | ||||
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むかし少女マンガで読んだ「血まみれ観音」の原作なので読んで見ました。 少女マンガは男女がいれかわっておりましたので、原作を新作のように楽しめました。 | ||||
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「人面瘡の美少年」がキーのミステリーです。 謎の美少年、白魚鱗太郎が引き起こす、「ある問題」が 一つの殺人事件へと発展していきます。 彼の腕にある「人面瘡」これの真の謎が解けたとき 驚くことは間違いなしです。 そして、思わずうなってしまうかもしれません。 今作品は終盤に割と猟奇的な表現が多いです。 なので怖いものが嫌いな人は読まないほうがいいかもしれません。 | ||||
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