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夜光虫
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【この小説が収録されている参考書籍】
夜光虫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ずいぶん以前に「真珠郎」を読みその耽美的作風と本格推理ものとしての融合に感銘を受けた覚えがあり、同じような感銘を期待してその頃の作者作品として以前から名前だけは知っていた本書を手にとって見たのだが...。 はっきり言って期待はずれ。 耽美的でも本格ものでもなく、執筆された時代から見てもさらに一時代前の冒険スリラーもので、その展開たるやアクロバット的と言うかサーカス的というか(実際、サーカスも出てくる)、都合よく出来すぎていて作品にうまくはまり込めなかった。 それに、何で芹沢圭介は鱗次郎に父親だと名乗りをあげなかったのかも最後まで分からなかった。 | ||||
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真珠郎、仮面劇場などと同じく絶世の美少年が出てくる探偵小説。 横溝正史という作家はその風貌に似合わず美少年ものの作品が非常に多い。 | ||||
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