悪魔の家
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横溝正史作品ということと、着物の娘の表紙が気に入って買いました。 横溝正史作品と言うと、犬神家の一族のように長編で稍、入り組んだ物語もありますが、 本短編集はわかりやすく、読みやすくおもしろいです。 小説自体は昭和13年~昭和15年に擱筆されたものです。 ただ、昭和の本なので文字が些少、小さいです。読書には虫眼鏡をおすすめします。 | ||||
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昭和13-15年に書かれた7つの短篇が収められている。 三津木記者、由良先生の登場作がメイン。 「一週間」のラストは面白い。新聞記者っていうのは、こういう人たちなのか。 トリックとしては「湖畔」が秀でている。欠点もあるが、興味深い一編だった。 全体としては、まだまだ小説家としての技術に甘さが感じられる。プロット主導で書かれたものが多く、ミステリとしてはもうひとつ。 | ||||
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