悪魔の家



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1978年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,010回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)

1978年02月28日 悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)

杉並木、夜霧、人けのない道。三津木はふと尾行者の気配を感じた。意外にも若い女。夜道の一人歩きが怖くて、と女は詫びた。二人が善福寺池へさしかかった時、無気味な笑い声が…。(中島河太郎) (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

悪魔の家の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

短編集でわかりやすく読みやすいです

横溝正史作品ということと、着物の娘の表紙が気に入って買いました。
横溝正史作品と言うと、犬神家の一族のように長編で稍、入り組んだ物語もありますが、
本短編集はわかりやすく、読みやすくおもしろいです。
小説自体は昭和13年~昭和15年に擱筆されたものです。
ただ、昭和の本なので文字が些少、小さいです。読書には虫眼鏡をおすすめします。
悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)Amazon書評・レビュー:悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)より
4041304571
No.1:
(3pt)

昭和13-15年の短篇

昭和13-15年に書かれた7つの短篇が収められている。
 三津木記者、由良先生の登場作がメイン。
 「一週間」のラストは面白い。新聞記者っていうのは、こういう人たちなのか。
 トリックとしては「湖畔」が秀でている。欠点もあるが、興味深い一編だった。
 全体としては、まだまだ小説家としての技術に甘さが感じられる。プロット主導で書かれたものが多く、ミステリとしてはもうひとつ。
悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)Amazon書評・レビュー:悪魔の家 (角川文庫 緑 304-57)より
4041304571



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク