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島はぼくらと
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島はぼくらとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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今回の話は1つの島を舞台にそこに住む人たちを描いたお話です。 表紙に描かれている4人をメインにして物語は進んでいきます。 特別何か変わったことが起こるわけじゃない。 島にあると言われる「幻の脚本」、Iターンで島にきた未婚の母や1人の青年。 ちょっとした出来事はあっても、淡々と物語が進んでいきます。 小さな島だからこそあるの人の温かさ、醜さ。島を背負う大人たちの覚悟。 4人の高校生のそれぞれが内に秘めた思い。 1つ1つ丁寧に描かれています。 読み終わったて「あー、読んでよかった」って思える作品でした。 そして今回は「スロウハイツの神様」のあの人も登場したのが何より嬉しい(笑 | ||||
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高校生のやるせなさと情熱が上手く描かれたドラマチックな作品。辻村さんの作品らしく、他の作品とのリンクもあってファンにはたまらない1冊です。 | ||||
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鍵のない夢を見るは犯罪はあるけれど謎解きはなく若い女性らしさだけで読ませた印象でした。 東野圭吾も北村薫も6回目での受賞だったのでまだ早いだろうと思っていたのに直木賞を受賞 してしまって驚きましたがあれ以来1年ぶりの新刊はまた高校生たちの物語です。 子持ちになったけれど加納朋子のようにPTAを題材にする方向には進まないでほしいです。 | ||||
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