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島はぼくらと
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島はぼくらとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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辻村深月の『名前探しの放課後』までの作品が好きで、近年また若い人をメインに描いていると知り読んでみました。 結論から言うと、もう若い頃のように「10代の理解者」と呼べるほどの青春小説は書けないのかな、という感じでした。 10代4人を中心に描かれていますが、圧倒的にママ贔屓なエピソードが多く、昔の作品のように若者たちを描く熱量がないなと。 4人の関係についての描写も中途半端で、昔ならもっとしっかり書いてくれてただろうに、と残念になりました。 学校や友情、恋人、夢…どの視点でもあっさりしていて物足りなかったです。 恋愛パートは特に肩透かし。 若者4人を中心に、その周りの大人を描きたかった作品なのかな。 | ||||
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表紙に茶色の汚れがついててがっかり | ||||
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爽やかな島の風だとか、海の風景だとか、島の生活の雰囲気は伝わってくるし、読んでいて楽しい。 だけど、そんな描写は作家なら誰でもできることで、それ以上の楽しみはありませんでした。 無駄な文章が多いし、登場人物ががちゃがちゃ、次から次へと出てくるうえに、視点も変わるので誰にも感情移入できない。 特に、新の原稿のくだりが信じられませんでした。いま書いてる自分の作品を、他人を島から追い出すために差し出せと言われたら。しかもそれがーーとなったら、こんな反応します? こんな薄っぺらくて浅い仲間なら欲しくないな、と嫌な気持ちになりました。 この人の作品は、設定は細かいのに、気持ちも言動も浅い。 | ||||
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朱里の住む小さな島には、色々な人がやってくる。幻の脚本を探しに来た自称作家、不倫相手の子供を生んだ未婚の元有名スポーツ選手、行政より地域活性化を任されたアドバイザー、人生を模索する元医者。 朱里と幼なじみの友達3人は、小さな島で起こるトラブルに巻き込まれながらも、助け合い、成長していく。。 小さな島で幾つかトラブルが起きるのですが、どれもインパクトが無く、トラブル内容を思い出せませんでした。また、トラブル自体の繋がりも無く、話に奥行がありませでした。最後の最後に祖母の幼なじみを探しに行くのが山場だったのかな?と | ||||
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12月15日~19日までに届くはずだったが届かなかった。その後、メールも何もなかった。 | ||||
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