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ΑΩ
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ΑΩの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 41~43 3/3ページ
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主人公や脇役などのキャラクタ造形は皆無。 下手くそな俳優が台詞を棒読みしているような会話。 ストーリーは行き当たりばったり。 ウルトラマンへのオマージュとしては、富士見ファンタジア文庫の「疑似人間メルティア」シリーズや、ナポレオン文庫の「次元特捜エグゼロン」のほうが遥かにSFとしてまともに取り組んでいる。 | ||||
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"玩具修理者"に惹かれ,"海を見る人"で引きつけられ,次はどんなにかと期待して,いましたが...がっかりな内容です. ウルトラマンを主とした特撮番組のオマージュであり,"ウルトラマン"になった人間が,何を考えどう行動するかが,つぶさに記述されています. SFの設定としては,谷 甲州の作品のような,計算機を片手に読み解く面白みはなく,かといって空想科学読本のような,ただ笑い飛ばすだけでの内容でもなく,中途半端です. ホラーとしては,読み手の感覚と想像力の問題かもしれませんが,"玩具修理者"の怖さは感じません. 登場人物が,うまく表現されていないと感じたことが,怖さがでてこない原因かもしれません.楽しめる点としては,主人公の性格が,とても理性的でありながら,人生の決断は大変に非理性的であるミスマッチなど,こねたを楽しむくらいでしょうか. | ||||
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「光の国」(プラズマ)から来た宇宙生命が、誤って旅客機を墜落させ、地球人に寄生しながら変身して敵と戦う、などというのはまさしく『ウルトラマン』です。キノコのように増殖する人間もどきは、『マグマ大使』からですか。あと、当時テレビで見た『怪獣王子』とかを思い出しました。小林氏はこのなかで「生命」とは何かということに答えています。最終的には、あの『玩具修理者』との接点も... | ||||
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