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ホルモー六景



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【この小説が収録されている参考書籍】
ホルモー六景
ホルモー六景 (角川文庫)

ホルモー六景の評価: 4.47/5点 レビュー 99件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 21~40 2/5ページ
No.79:
(4pt)

ホルモー好きなら

『鴨川ホルモー』にはまった人なら、ぜひ読んでほしい一冊。
あの世界観をまた楽しめるのがうれしい。
ホルモー六景 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ホルモー六景 (角川文庫)より
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No.78:
(3pt)

楽しく読んだ

「鴨川ホルモー」はゲーム自体の面白さが分からないまま終わった感じで余り楽しめなかったが、本書は「青春モノ」という感じで楽しく読んだ。 有栖川有栖氏の「解説」を読んで、「そうか、鴨川ホルモーの時は、自分は『ホラ』に乗れなかったんだ」と認識した。
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No.77:
(5pt)

オススメです

このシリーズは大好きです。 特に、おたまと鍋丸のお話が最高です。
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No.76:
(5pt)

ホルモー世界の広がり

ホルモーの続編的な作品群で、本編同様楽しく読めます。 ホルモーを直接行わない作品が多いですが、面白かったです。 個人的には、ホルモー戦の詳細を描くような作品が有っても良かったように思います。
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No.75:
(5pt)

男子はハンカチを持て

信長の頃の侍とやりとりする最後の短編を読み、なにがなくとも男子はいざというときに備えてハンカチを携帯すべしと実感した次第です。 6景といわずホルモーの全員のその後を書いてほしいぐらい。 もっと読みたい。
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No.74:
(5pt)

青春物の大傑作「鴨川ホルモー」に関連する人々のスピンオフ物です。個人的には、こっちの方が、より、ウルっと来ます。

作者の処女小説「鴨川ホルモー」の登場人物(正確には、「鴨川ホルモー」に出てこない人も出てきますので、「ホルモー」に関連した人と言えばよいでしょうか)をモチーフにしたスピンオフ物です。

「鴨川ホルモー」でも、オニ等の伝承を使って、「そう、来るか」という攻撃を見せてくれた作者ですが、筆致は、益々、さえわたり、「今度は、そう、来たか」と思わせてくれます。

もちろん、タイプは全然違うのですが、結末が、なんとなくわかっていても、予想以上の上手さで、ほろっとさせてくれるのは、浅田次郎氏に通じるかと思います。

個人的には、梶井基次郎の「檸檬」を使った一遍が、とりわけ、お気に入り。

「鴨川ホルモー」と、どちらを先に読むかと言う議論がありますが、「鴨川ホルモー」を読んでいなくても、面白いとは思いますが、「鴨川ホルモー」を読んで、登場人物に感情移入していた方が、「おぉ、この人に、こんなことが起こったか」と、より、楽しめると思います。

両者に共通するのは、やはり、ハチャメチャな青春の「オモシロカナシミズム」精神。「鴨川ホルモー」にはまった方なら、必ず、はまる1冊。逆に、「鴨川ホルモー」を真面目に(?)読んでしまった人には、読んでも面白くないだろうなと思う1冊です。
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No.73:
(4pt)

入部!希望します

ホルモー大好きだ映画、また観たくなっちゃったな〜ホルモーォォォォォォ
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No.72:
(5pt)

京都の風景が思い浮かぶ

プリンセストヨトミと同じく、
学生時代に過ごされた京都に対する
思い入れが感じられる描写が多く、
京都の風景を思い浮かべながら、
小説を読み進むことができました。
そして、最後は気持ちよくエンディングを迎え、
さわやかな読後感を感じる
いつもの万城目ワールド前回です。
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No.71:
(5pt)

ホルモーもいい、鴨川ホルモーもいい、この本もいい

大人気の鴨川ホルモーの周りの話だが、女子としてはこっちの切ないほうに引かれるのでは?特に「ながもちの恋」は泣けた。
あんなに切ないラブストーリーがかけるやいなや・・・
ほかにも定子と彰子(ん?どこかで聞いたような)の話有り。またちょんまげから、またまたホルモー決戦まで。
抱腹絶倒のホルモー話がいっぱいです。
今年1年幸せにしてくれた人でした
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No.70:
(4pt)

まさしく魑魅魍魎と現在と伝説と過去との織り成す綾模様

実は「鴨川ホルモー」は読んでないんですよ。
でも、読んでいないなりに楽しめました。
魑魅魍魎は天翔る
まさしく魑魅魍魎と現在と伝説と過去との織り成す綾模様
高校の修学旅行の感想文に
魑魅魍魎の気配で眠れなかったと書いた遠い昔を思い出しましたよ。
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No.69:
(4pt)

青春小説

「鴨川ホルモー」の読了後に、立て続けに本書を読んだ。てっきり、ただの続編だと思って読み始めたが、そうではなかった。一編ごとに、舞台も時間も移り変わった。謎めくホルモーを更に掘り下げたり、ホルモーが取り持つ人の縁を描いたり、作者のただならぬ筆力とそれが語った眩いほどの青春に圧倒された。久しぶりに本を読んで幸せになった。
惜しかったのは、電子書籍で読んでしまったこと。「解説」がない。一緒に読後の余韻を共有してくれる相手のいない気分になった。残念。
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No.68:
(4pt)

ホルモーを戦う学生たちのかわいい日常

ほほえましい。ホルモーOBOGたちのその後、ホルモーとは直接かかわっていない学生とホルモーメンバーとの交流、本能寺の変あたりも加わって、とても楽しめます。東京にも、オニはいるんだな!
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No.67:
(2pt)

残念

ホルモーが新鮮だったので、これも読んでみたが残念至極。ホルモーのヒロインが出てくる話だけは楽しめた。作者も「鹿男」あたりでネタも尽きたのだろう。
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No.66:
(5pt)

鴨川ホルモーで

鴨川ホルモーで明かされなかった伏線が

上手に上手に拾ってくれてます。

まさかちょんまげまで拾ってくれたんですね。

すんなりハマりすぎて、本当にあった話ではないかと

疑うほどです。
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No.65:
(5pt)

最高です!

鴨川ホルモーを読んだ後に、面白くて一気に読みました。
もっとこの外伝を読みたいですね。
もっと掘り下げて欲しいと思うほど、気になるストーリーが盛りだくさんです。
京都に行きたい!
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No.64:
(3pt)

普通に面白かったですが

前作「鴨川ホルモー」の続編と思って読みましたが、そうではなく、言わばスピンオフの短編集です。確かに面白くはありましたが、
前作のパワフルな展開を想像すると一寸した違和感がありそうです。最後の作品は。一寸他の作家の作品で見慣れた(見飽きた)
パターンだったので、星を減らしました。これがなければ星四つでした。
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No.63:
(5pt)

良好でした

対応も早く確実な対応でした。十分に満足できるよい商品でした。
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No.62:
(5pt)

後日譚が気になる

日本各地にホルモーがあるのか、黄龍は出来るのかなど気になる話が盛り込まれていて楽しめました
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No.61:
(3pt)

鴨川ホルモー番外編

傑作だった鴨川ホルモーの続編ではなく、番外編という感じ。6つの短編からなっていた。鴨川ホルモーの斬新さと笑いにインパクトがあっただけに、期待が高かったけど、読後感はまあまあといったところ。おそらく、鴨川ホルモー読後にすぐ読めばもっと面白かったのだろうが、だいぶ時間が経っていたので、色々忘れてしまっていた。

内容的には人物関係をうまく描いていて悪くはなかったと思う。最後の長持ちの~ が一番よかった。時代小説的なにおいの片鱗が見えて、ほろりとした。この妙な競技の歴史に迫るような続編があれば面白いな~。
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No.60:
(5pt)

ホルモー続編

鴨川ホルモーの続編です。これを読む前にまず本編をどうぞ。

本作は本編の後談で、本編よりはほのぼのとした綴りでその後のみんなはどうしているのかな?
という本です。

本編で物足りない方は是非どうぞ。いろいろ本編で明かされなかった秘密も解けてきて楽しいですよ。
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4043939027

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