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ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔
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ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全141件 21~40 2/8ページ
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ビブリア古書堂に持ち込まれた江戸川乱歩の蔵書にまつわる依頼. そこに現れた母と栞子の対決,そして五浦くんの恋の行方は? シリーズ初の長編となり,江戸川乱歩というビッグネームと母・智恵子との直接対決. ちらつかせたヒントから日常の謎を解くというスタイルはいつも通りで 今回は人間関係の面でも進展があり,シリーズの山場といってよいだろう. 何より古書ウンチクのクオリティが落ちないことに感心する. 古書のことを知らなくても,そこに関わる熱意を感じ取れれば,このシリーズは十分に楽しめる. | ||||
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少しづつ、前のお話とも繋がっているのですね。 それにしても、栞子さんすごいわ! | ||||
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3巻が本をネタにしただけの単なるラブコメ・人間ドラマだと叩かれたからか、 今度はしっかりビブリオミステリしているし、 作者もかなり猛勉強したよう…なのはいいが、 逆にビブリオミステリに執着し過ぎててイマイチ。 主人公とヒロインのラブコメ要素もほぼ無いし、長編化したのでテンポも悪い。 名作と呼ばれる1,2巻は各話のラスト1行が非常に綺麗で、 口笛を吹く栞子に主人公が疑問を感じるラストは秀逸だったのに。 三上はどうにもバランス感覚に欠ける作家みたいだ。 タイトルに関しては栞子より母親の方に2つの顔を感じたし、こちらもどうもセンスが無い。 母親が娘に化けるシーンでは、「まるで江戸川乱歩の小説の様だ」という一文が欲しかった。こういう着想が出来ない主人公はやはり本を読まない奴だ。 そして一番笑えたのは、後書き。 自分の本の事ばかりで、同時にスタートしたドラマ化について一切触れてない(笑)。 こういうケースでは原作者は絶対に宣伝するものなのにね。 やはりあれは作者公認の超駄作なんだろうなあ。 月9史上最低視聴率は伊達じゃない。 特にヒロイン、ブサイク過ぎるでしょ。もう過ぎ過ぎる。過ぎ過ぎ過ぎる程にブサイクでしょ。 ドラマ版は恋愛要素が無いらしいが、そりゃあんなブサイクに恋なんて出来ない。 ヒロイン(役の女優)の顔や脳味噌が異常なだけで、主人公は到って正常だ。 やはり「ビブリア」は原作が一番だわ。漫画版もイマイチだしなあ。 | ||||
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題材としてはとても面白いものでしょうが、古書やでて来る物語の知識が殆どないので、 楽しむところまで至っていません。 | ||||
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なんか原作の方がつまらない。 さすがにテレビは何人もの人がかかわっているのでおもしろい。 栞子はなんかかっこつけすぎ。 そばにこんな女がいたらいやだ。 たぶんこういう人は友達すくないよ。 | ||||
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ビブリアの古書店は、学生時代の神田本屋街を渉猟した思い出と重なり、懐かしくもあり青春時代の思い出とも重なり、素敵な本だと思います。 | ||||
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母親が現れる、志田が密告者やと判明する、大輔が告白する。急展開。 江戸川乱歩ものてまだ一冊も読んでないな。 | ||||
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今回は今までの連作短編から長編に形を変えている(最も連作短編の時も一話完結ではなく話が繋がってるような物だったが。) 物語は江戸川乱歩にまつわる一つの事件を解決しつつ、人間関係のドラマ(母と娘)を描いている。あと恋愛。 この恋愛。邪魔である。いや、邪魔というか急に恋愛パートに入るのだが、もう少しスムーズな入れ方があると思う。そこがライトノベル的な文章で読んでいて恥ずかしくなる。恋愛パートと通常パートの差がはげしい。 もっともライトノベルとして読むのなら問題はない。 今回、まだ伏線を残しいているがもうそろそろ完結するのではないか。 | ||||
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開かずの金庫、開けてみたら・・・ロマンチストですね〜 わかっていても楽しめる。 | ||||
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これまでと大きくことなりこの巻は江戸川乱歩という一人の作者の作品が取り上げられている。また、構成も短編がいくつか入るのではなく1巻まるごとの長編になっていて、これまでとはひと味違う魅力を感じさせる作品になっている。 | ||||
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希望通り。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
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もう4作目なので、そろそろつまらなくなるかな~?と、あまり期待せずに読み始めましたが、思いのほか良かったと思います。 | ||||
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これまでと同様に本作も面白く、一気読みしてしまいました。 今回の謎は、とある人物の子供の頃に夢中になった思いや夢が鍵となっています。 これまでは純文学に関する謎が多かったため、乱歩に関する謎解きは新鮮かつ親近感がわきました。 人は誰しも複数の顔を持っています。 だからこそ、乱歩の怪人二十面相は時代を超えて愛されているのだと思います。 栞子さんの母親も登場し、ビブリアシリーズの謎も少しずつ進展しています。 | ||||
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小学校の図書館で借りて夢中で読んだ記憶がある江戸川乱歩。その乱歩をモチーフに展開されるこのシリーズ初の長編です。 | ||||
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面白かったです。 江戸川乱歩の本は、そう多く読んでいる訳ではないが、たぶん、全く読んでいない人でも楽しめる、と思う。 でも、乱歩ファンの感想を聞きたい。 とはいえ、乱歩マニアが、この本を手に取るのか…ちと疑問ではある。 メディアワークス文庫の「質」を見直した一冊(シリーズ)になりました。 | ||||
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1話からずっと読み続けさせてもらっております。 本が好きな人であれば、すんなり読めて面白い小説なのですが、今まではずっと本を題材としたストーリーが多かったです。 (そういう小説なので、当たり前ではあるのですが・・・。) ただ今回、ビブリア古書堂としてのストーリーが大きく進んだと思われる巻でした。 題材としては、今までどおりの小説を題材としていますので、面白いです。 次の巻が速く発売されないかと待ち遠しくしている小説ですね♪ | ||||
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話題でしたので本屋さんに行きましたが 売り切れでAmazonさんにちゅうもんしました。 ドラマより本の方が良かったです。 | ||||
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非常に、面白くよませてもらいました。次が出るのが待ち遠しいです。 | ||||
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テレビドラマを見てから、原作を読んだ口なのですが、ようやく電子化された第4巻がすでにTVで見たストーリーだと知らずに買ったので、ちょっと残念でした。であれば(TVで見て知っている内容なので)、なぜここまで時間をおいてから電子化する必要があったのか理解に苦しみますが、、、内容的には相変わらず栞子さんは本で読むとじっくり味わえます。 | ||||
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前回に引き続き楽しく読むことができました。 推理ものは好きなのですがこの作品はその中でもおもしろい部類です。 小説中登場する本を読んでみるのもおもしろいです。 | ||||
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