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きよしこ
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きよしこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全143件 21~40 2/8ページ
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切なくて温かくて、涙が止まりませんでした。 あの頃の、今現在の生きづらさ。 それを支える周りの人々。 今、ちょっと生きるのツライな、 と思ってる人に読んでほしいです。 重松清さんの文章ホッとしますね。読んでよかったです。 児童書というイメージもありましたが、大人になってからこそわかることもたくさんありました。 | ||||
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期待どおりのほんでした。ありがとうございました。 | ||||
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重松さんの作品が読みたくて購入した時点で文句などありません。 が、製本があまりに汚い商品でした。 本の上部がガタガタで揃っていなくて、1ミリ以上の段があります。本屋では売れない程度だからネット通販に使われたのかなと思いました。悲しいです… | ||||
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吃音の子のもどかしさ、悔しさ、生半可な理解を示そうとする者への怒り、理解をしてくれた者に対する自尊心がみごとに描かれています。学業も運動も優秀で、というところでバランスがとれている子だけど、吃音で成績も運動もいまひとつ、なら作品にはならなかったのかな。 | ||||
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すごくよかった。すごくすごくよかった。 とにかくよかった。 これこそ、上質のお話。 | ||||
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良かったです。 | ||||
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読みやすくて良かった | ||||
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子どもの読書感想文用に買いました。きよしこは誰の中にも必ず存在するのではないでしょうか。生き辛さを感じている方に読んでいただければ、何か心の琴線に触れるものがあるのでは、と思います。 | ||||
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暖かい気持ちになる。 でも所々、ポンド?と違和感が有るのは 読者の私の心が歪んでいるからなのだろうか? | ||||
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子供が好きで重松さんの作品は色々読んでいますが、大人にもとても良い作品だと思います。 | ||||
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未練を残させないようにした年上女性の優しさだったのかな。切なくも、これでいいんだという絶妙の締めに感服です。 | ||||
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こんな素敵な話があるでしょうかってほど素晴らしい本でした。 | ||||
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残念ながら全く興味のわくところがなかった。単に主観とかタイミングとか好みの問題かもだけど | ||||
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吃音の子の成長過程を感情豊かに子供目線で表現している。読み進む中で、吃音の子をいたわるとか、同情するとか、直そうとか、そういう何かしらの手の差し伸べ方を述べる箇所はない。むしろ、話していてつっかえてしまう子がいたら、特別扱いしないで「寄り添う」ことに気づかせてくれる本である。 否応なく、子供の頃を思い出した。50年以上前のその思い出は、楽しい思い出ではなく、同級生をからかって笑い飛ばしたちょっと嫌な思い出だ。無知なことが招く愚かさと情けなさにまみれ、強烈に反省させられる。 その同級生は吃音だったような気がする。いつも緊張して何かにおびえていた顔がぼんやりと思い浮かぶ。そう簡単に会えなくなってしまったが、あの頃にしでかしたことを謝りたい気持ちで一杯になった。 この本を小学生か中学生のときに読むべきであった。自分の知らない現実を知ることは人生の礼儀だ。適切な礼儀は意思疎通を楽にする。心が豊かになる。人が救われることだってあるだろう。とは言え、そう簡単にタイミングよく役に立つ本が出てくるほど世の中甘くない。 本を読んでこんなに残念な思いを抱いたことはなかなかない。しかし、救いがあった。読み進めるうちに主人公の少年(重松さん?)が大きくなって、徐々にたくましくなるのが純粋に嬉しかった。 この本を新聞で紹介してくれた酒井美紀さんにありがとうと言いたい。 | ||||
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言葉がうまくしゃべれない子ども・・(~大人)全然理解していなかった自分を顧みることになりました。 涙があふれて、心が洗われて、・・一気に読みました。いい作品に出会えました。 みなさんのレビューを見て、購入を決めてよかったです。 | ||||
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大人が読み懐かしい気持ちになり、子供が読み同情できる話ばかりだと思います。 大人にはいつのまにか子供の心がもどってきます。 また、誰もがもっている内気さ、さみしさのようなものが描かれていて、 いつのまにか同情でき独特の世界にはいってゆきます。 著者の描く世界観は、現実的であり小さくて素朴です。 少し機嫌よく石ころを蹴ったあとのような余韻と、今に似合った優しさがあります。 子供用の教材で読んだのがきっかけでしたが、教材にはもったいないぐらいです。 たった2ページ程度でじんわりきたのを覚えています。 固い活字にお疲れの大人の方にも、たまにはぜひ、という一冊でもあります。 著者と同世代の方には特におすすめできます。 | ||||
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きよしこ 題名をみるだけで思いだし目頭が熱くなります。 悲しい涙もあるけれど、心温まるお話です。 きよしこ を読んでから 青い鳥をよんだほうがいい と思います。 | ||||
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最後に行くにしたがってじんわりと胸が熱くなった! 子供たちにもぜひよんでもらいたいなと思った! 人の気持ちに寄り添うことの大切さを痛感した本でした! | ||||
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過日静岡県で活躍するたんぽぽ劇団の「くちぶえ番長」を見てから、重松さんの作品に興味を持ちました。よい本でした。 | ||||
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吃音の少年が大人になるまで。印象深いのはゲルマの話とワッチの話。 それと、お父さんの仕事ってほんとにトラック運転手?銀行員じゃないの? | ||||
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