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きよしこ
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きよしこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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重松さんの作品が読みたくて購入した時点で文句などありません。 が、製本があまりに汚い商品でした。 本の上部がガタガタで揃っていなくて、1ミリ以上の段があります。本屋では売れない程度だからネット通販に使われたのかなと思いました。悲しいです… | ||||
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小説ではきよしこが一番好き、という知人の紹介で購入しました。吃音に悩む男のこ、特別に解決する訳でもなく、でも、心のなかでは明るいm来が見えている。本当の物語は、こういうことなんだと思います。切ない話ですが、希望もある、そういう短編集は、孤独な夜に読むとじんときます。 | ||||
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特に大きな汚れ等はないが、使用感がかなりあり、良品といには疑問が残る商品であった。 | ||||
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全体を通して見ればよかったしし、高評価をつけている人が多いというのもうなづける作品だと思うが、自分には一番最初に入りにくい部分があったので、星3個という評価をつけさせてもらった。 どれも良かったと思うが、気にいったのは、『ゲルマ』『交差点』『東京』。 特に「転校生なのにレギュラーを奪ってしまった」大野、吃音の通訳をしているワッチは印象に残っている。 中でもワッチの、「好きな人が何を思うとるか、何をしたいんか、やっぱりわかりたいやん。わかりたい、という気持ちがあればわかるんよ」という言葉は一番心に刺さった言葉だ。 これは福祉関係の仕事だけに限らず、たぶん全ての仕事や人間関係に言えることなんだと思う。 誰とは言わず、多くの人が読むべき作品だと思う。 また、これを読んで、著者の別の作品も読んでほしい。 | ||||
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作者の少年時代を描いた作品。 吃音(どもってしまうこと)の少年が、日々の生活の中で少しずつ、成長していく姿を描いています。 なんてことのないことばかりなんだけど、少年の心が鮮やかに描かれていて、胸にジーンと来るお話です。 人によっては号泣してしまうとか・・・。 | ||||
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吃音を抱えた子どもの生活を淡々と描いている。 10代まではたぶん、誰もが何かしらの“生き難さ”をかかえていて、 それが吃音でなくても作品に共鳴できるゆえんなのだと思った。 病気や何かしらの問題がないとされている今の子どもたちに読んでほしいと思う作品。 | ||||
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重松清の半自伝でしょうか。小学生から高校生まで、章ごとに区切って描かれる本作品は予定調和のお話でした。以前「ナイフ」と「エイジ」が面白いな...と思っていましたが、その後読んだ物語は「こういってこうなる」、ようなお話ばかりです。TVで観る重松さんは、(娘さんや今の世の中に対し)戸惑いつつも自分の持っている叙情を全開にする、人のように見えます。そういう人の書く小説なんだから、これでいいじゃないか...と、思いかけていますが、おお!という驚きがやはり欲しいのです。 | ||||
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