残穢

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評判

残穢の評価:

3.38/5点 レビュー 306件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全561件 521〜540 27/29ページ
No.41
(5pt)

怖い!

置いてあるだけで、そこから呪いが発動しそうな恐ろしい本です。

十二国記やゴーストハントのようなエンターテイメント性のある物語ではありません。

簡潔にいうと、怪奇現象とその原因究明の為の調査にまつわる経過・結果報告書です。

しかしこれが、面白くて、怖くて、読み終わるのがもったいなくて、毎晩寝る前に、ちびりちびりと読み進めていました。

実話・怪談系が好きな方には絶対おすすめです。

鬼談百景の前に読んでしまった事をひたすら後悔。

同時に2冊買った方、気を付けてください。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.40
(5pt)

怖い!

置いてあるだけで、そこから呪いが発動しそうな恐ろしい本です。

十二国記やゴーストハントのようなエンターテイメント性のある物語ではありません。

簡潔にいうと、怪奇現象とその原因究明の為の調査にまつわる経過・結果報告書です。

しかしこれが、面白くて、怖くて、読み終わるのがもったいなくて、毎晩寝る前に、ちびりちびりと読み進めていました。

実話・怪談系が好きな方には絶対おすすめです。

鬼談百景の前に読んでしまった事をひたすら後悔。

同時に2冊買った方、気を付けてください。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.39
(5pt)

これは怪談です。

小野氏自身も言及していますが、(https://www.shinchosha.co.jp/ssl/zan-e/)本書は怪談です。
それも、おどろおどろしい表現で怖がらせるような類ではなく、不可思議な事件・現象を淡々とレポートしていくものです。

内容は、著者自身が遭遇した不可思議な体験(フィクションだと思いたい)を追いかけていくというもので、
著者の視点で、実際の近況(『幽』での連載など)とともに語られていくという形式が、なんとも言えない臨場感を醸し出しています。

単体としても十分面白いと思いますが、他の方のレビューにもある通り、是非とも同時発売の鬼談百景を読了の上で
(ついでに小野氏の来歴なども確認しておくとなお良い)本書に取り掛かることをお勧めします。
より、怪談としての薄ら寒さを感じられると思います。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.38
(5pt)

これは怪談です。

小野氏自身も言及していますが、([...])本書は怪談です。
それも、おどろおどろしい表現で怖がらせるような類ではなく、不可思議な事件・現象を淡々とレポートしていくものです。

内容は、著者自身が遭遇した不可思議な体験(フィクションだと思いたい)を追いかけていくというもので、
著者の視点で、実際の近況(『幽』での連載など)とともに語られていくという形式が、なんとも言えない臨場感を醸し出しています。

単体としても十分面白いと思いますが、他の方のレビューにもある通り、是非とも同時発売の鬼談百景を読了の上で
(ついでに小野氏の来歴なども確認しておくとなお良い)本書に取り掛かることをお勧めします。
より、怪談としての薄ら寒さを感じられると思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.37
(4pt)

小野不由美のケースレポート

星が4つなのは、やはり悪霊シリーズが読みたいな、という欲からです。 悪霊シリーズから20年。 確かにあのあとがきは酷かったなと本棚を漁りたくなりました。 あの当時、あとがきで怪談話を募って、よくある怪談の発生や派生分布を集めてらした集大成がこの作品に繋がったか、と読み始めから非常に感慨深かったです。 久しぶりの新作と言うのもありましたが。 今回の作品は、十二国記を好む方はがっかりされると思います。 悪霊シリーズのコミックからハマった方は微妙かもしれません。 ただ、小説での悪霊シリーズや屍鬼や東京異聞などを好む方には面白く読めるかと思います。 最初は理詰めで追うのに、徐々に感覚や感情が織り込まれ、読了後に形容し難い恐さを味わえました。 大変美味でした。 ごちそうさま。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.36
(4pt)

小野不由美のケースレポート

星が4つなのは、やはり悪霊シリーズが読みたいな、という欲からです。 悪霊シリーズから20年。 確かにあのあとがきは酷かったなと本棚を漁りたくなりました。 あの当時、あとがきで怪談話を募って、よくある怪談の発生や派生分布を集めてらした集大成がこの作品に繋がったか、と読み始めから非常に感慨深かったです。 久しぶりの新作と言うのもありましたが。 今回の作品は、十二国記を好む方はがっかりされると思います。 悪霊シリーズのコミックからハマった方は微妙かもしれません。 ただ、小説での悪霊シリーズや屍鬼や東京異聞などを好む方には面白く読めるかと思います。 最初は理詰めで追うのに、徐々に感覚や感情が織り込まれ、読了後に形容し難い恐さを味わえました。 大変美味でした。 ごちそうさま。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.35
(5pt)

地味に怖面白いです

ストーリーの内容的に手元に置いておくのが怖くなって、
読み終わってすぐに売りに行きました。
本当の話なのか確かめたいけど、怖くて確かめられないです。
ホラー好きの方にお勧めの本です!
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.34
(5pt)

地味に怖面白いです

ストーリーの内容的に手元に置いておくのが怖くなって、
読み終わってすぐに売りに行きました。
本当の話なのか確かめたいけど、怖くて確かめられないです。
ホラー好きの方にお勧めの本です!
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.33
(5pt)

残穢にご注意を

この本は 鬼談百景 (幽BOOKS) とセットで読むべき本。本書の主人公である作家(名は出ませんが、まぁ、小野不由美さん)の仕事のアウトプットが鬼談百景となる。ノンフィクションタッチなので、どこまでが現実かわからなくなる。

ラスボス的な幽霊が出てきたり、対決したりという、いわゆる盛り上がる形での恐怖というのはない。抑制された文章と、冷静に徹しようとする登場人物たちの言動のなか、しかし怪異の存在が如実に目につくようになっていく。読んでいくにつれ、家の中の小さな音、遠くの微かな声、背後、ふと目に付く鏡の向こう側が、ついつい気になってしまう。

大きな恐怖はない。けれども、読んでいて、日常のなかに小さな恐怖が紛れ込んでしまう。ああそうか、穢に感染しまったのか・・・。
引越しに慎重になってしまう1冊。家探しの前に読んでおこう。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.32
(5pt)

残穢にご注意を

この本は鬼談百景 (幽BOOKS)とセットで読むべき本。本書の主人公である作家(名は出ませんが、まぁ、小野不由美さん)の仕事のアウトプットが鬼談百景となる。ノンフィクションタッチなので、どこまでが現実かわからなくなる。

ラスボス的な幽霊が出てきたり、対決したりという、いわゆる盛り上がる形での恐怖というのはない。抑制された文章と、冷静に徹しようとする登場人物たちの言動のなか、しかし怪異の存在が如実に目につくようになっていく。読んでいくにつれ、家の中の小さな音、遠くの微かな声、背後、ふと目に付く鏡の向こう側が、ついつい気になってしまう。

大きな恐怖はない。けれども、読んでいて、日常のなかに小さな恐怖が紛れ込んでしまう。ああそうか、穢に感染しまったのか・・・。
引越しに慎重になってしまう1冊。家探しの前に読んでおこう。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.31
(5pt)

淡々としてるのに怖い。。

最初は正直、がっかりしたんです。
待ちに待った小野先生の新刊でしたが、
1ページ開いたところで、なんか期待してたものとは違いそうだと。。

でもそこは小野先生。
淡々と進んでいくのに、じわじわと怖くなってくる。
話が進むたびに次々と出てくる怪異、つながっていく、というか
それこそコピーどおり、伝染していった怪異の様子が明らかになるたびに
ぞっとしました。

途中でてくる、触穢や死穢の話も興味深く、
今度調べてみようかと思わせられました。

うーん、悪霊シリーズ、新刊でないんですかね。。
とてもとても読みたい。。。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.30
(5pt)

淡々としてるのに怖い。。

最初は正直、がっかりしたんです。
待ちに待った小野先生の新刊でしたが、
1ページ開いたところで、なんか期待してたものとは違いそうだと。。

でもそこは小野先生。
淡々と進んでいくのに、じわじわと怖くなってくる。
話が進むたびに次々と出てくる怪異、つながっていく、というか
それこそコピーどおり、伝染していった怪異の様子が明らかになるたびに
ぞっとしました。

途中でてくる、触穢や死穢の話も興味深く、
今度調べてみようかと思わせられました。

うーん、悪霊シリーズ、新刊でないんですかね。。
とてもとても読みたい。。。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.29
(5pt)

ドキュメンタリー

内容は、心霊現象の原因を探る…というものですが、じわじわと怖いです。
派手な怖さっていうのはないんですけど、地味にめちゃ怖かったです。
また、私は小野先生デビュー以来のファンなので、怪談を募集していたとか、送ったファンレターや怪談に対してご丁寧に
お礼のお手紙頂いたー、等等当時を思い起こさせる内容があり、ニヤニヤしてしまいました。
でも、一番気にかかったのは、先生の体調。あのかつての指の湿疹はまだ続いていたんですね。
体調に気を付けて過ごしていただきたいと思いました。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.28
(5pt)

ドキュメンタリー

内容は、心霊現象の原因を探る…というものですが、じわじわと怖いです。
派手な怖さっていうのはないんですけど、地味にめちゃ怖かったです。
また、私は小野先生デビュー以来のファンなので、怪談を募集していたとか、送ったファンレターや怪談に対してご丁寧に
お礼のお手紙頂いたー、等等当時を思い起こさせる内容があり、ニヤニヤしてしまいました。
でも、一番気にかかったのは、先生の体調。あのかつての指の湿疹はまだ続いていたんですね。
体調に気を付けて過ごしていただきたいと思いました。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.27
(3pt)

あんまり怖くなかった・・・

本格ホラーというので、もっと凄いのを期待してました。展開として、
最初にファンからホラー体験の手紙をもらう。→それを一緒に調べていくうち他にも怪異がどんどん出てくる。→そして自分の周りでも変な現象が起こり始める・・・。→ヤバいよ、もうやめとこうか?→時すでに遅し!お化けわんさか出現!阿鼻叫喚!

てな感じを予想してたのですが、全くそんなことなし。
ただ淡々と「ここでこういう怪異があったんだって」という話を小野探偵とそのファンで助手(?)の久保さんがゆっくり追っていくだけの話。所々怖いところはあるが、場面ごとに恐怖が加速するでもなく、最後もあっさり調査を終了し、オチもなく終わります。
ゴーストハントが好きな人なら面白いのかな?(私は2巻で挫折しました。)

屍鬼とか黒祠の島みたいなホラーを期待してる人は肩透かしを喰らうかもしれません。
1600円の価値があるかというと疑問ですが、自分はこの先生のファンなので、「一軒家に住む前は旦那と同じマンションで別々にの部屋を取って住んでた」とか「夫婦でマンション生活最後になる大文字焼き観賞をした」とかいう、ややエッセイ的なところの方が面白かった気がします。

でも、あんま主上に文句垂れるとまたしても十二国記の新刊が出なくなっちゃいそうなので、この辺で。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.26
(4pt)

面白いしためになる

好奇心をかきたててくれる小説を探していたところ、店頭に平積みされていたこの作品に出会いました。

「伝染し、拡大する」「この家はどこか可怪しい」という帯の文句が気になり購入。

互いに関連のなさそうな複数の家・土地で似通った怪奇現象があらわれる。怪異の震源をつきとめるべく作者自身とその関係者らが奔走する、というノンフィクション(?)小説です。

意外だったのは、長編ホラーというくらいだから何かワクワクゾクゾクしたものを得られるのかと思いきや、そういった読者を怖がらせる類の作品ではなかったという点です。「どうだ怖いだろ!」というよりは「怪異と土地にはこんな因果関係があります」というのを淡々と説明し、ホラーというジャンルを探偵物語風に仕上げた印象でした。

ストーリーの進展が早く、進展ごとに「次はなにがあるのだろう」と読者の好奇心を刺激させる内容展開で、結果的に怪異の種も明かされます。最終的には消化できる意味で、作品そのものの完成度には納得。

ただ、スリルを期待して購入しただけに多少の物足りなさを否めない点が若干の心残りでした。確かに不気味な内容ではありましたが、そこにエキサイティングを求めていた私の感想としてはあと一歩、というところです。

あと、あまりにも登場人物が多く、それら人物の関係図なるものを自分の力ではつかみきれなかった点で、理解に頭を痛めるところも少々ありました。(そこは私のキャパ不足かもしれない)

ということで、作品そのものはすごくよかったものの、自分の描いていたイメージとの間に著しいギャップがあった、という点で減点1です。ただし面白いことには間違いないので、気になる方は一度読んでみるのもいいかもしれません。とりあえず読んで損はないです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.25
(3pt)

あんまり怖くなかった・・・

本格ホラーというので、もっと凄いのを期待してました。展開として、
最初にファンからホラー体験の手紙をもらう。→それを一緒に調べていくうち他にも怪異がどんどん出てくる。→そして自分の周りでも変な現象が起こり始める・・・。→ヤバいよ、もうやめとこうか?→時すでに遅し!お化けわんさか出現!阿鼻叫喚!

てな感じを予想してたのですが、全くそんなことなし。
ただ淡々と「ここでこういう怪異があったんだって」という話を小野探偵とそのファンで助手(?)の久保さんがゆっくり追っていくだけの話。所々怖いところはあるが、場面ごとに恐怖が加速するでもなく、最後もあっさり調査を終了し、オチもなく終わります。
ゴーストハントが好きな人なら面白いのかな?(私は2巻で挫折しました。)

屍鬼とか黒祠の島みたいなホラーを期待してる人は肩透かしを喰らうかもしれません。
1600円の価値があるかというと疑問ですが、自分はこの先生のファンなので、「一軒家に住む前は旦那と同じマンションで別々にの部屋を取って住んでた」とか「夫婦でマンション生活最後になる大文字焼き観賞をした」とかいう、ややエッセイ的なところの方が面白かった気がします。

でも、あんま主上に文句垂れるとまたしても十二国記の新刊が出なくなっちゃいそうなので、この辺で。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.24
(4pt)

面白いしためになる

好奇心をかきたててくれる小説を探していたところ、店頭に平積みされていたこの作品に出会いました。

「伝染し、拡大する」「この家はどこか可怪しい」という帯の文句が気になり購入。

互いに関連のなさそうな複数の家・土地で似通った怪奇現象があらわれる。怪異の震源をつきとめるべく作者自身とその関係者らが奔走する、というノンフィクション(?)小説です。

意外だったのは、長編ホラーというくらいだから何かワクワクゾクゾクしたものを得られるのかと思いきや、そういった読者を怖がらせる類の作品ではなかったという点です。「どうだ怖いだろ!」というよりは「怪異と土地にはこんな因果関係があります」というのを淡々と説明し、ホラーというジャンルを探偵物語風に仕上げた印象でした。

ストーリーの進展が早く、進展ごとに「次はなにがあるのだろう」と読者の好奇心を刺激させる内容展開で、結果的に怪異の種も明かされます。最終的には消化できる意味で、作品そのものの完成度には納得。

ただ、スリルを期待して購入しただけに多少の物足りなさを否めない点が若干の心残りでした。確かに不気味な内容ではありましたが、そこにエキサイティングを求めていた私の感想としてはあと一歩、というところです。

あと、あまりにも登場人物が多く、それら人物の関係図なるものを自分の力ではつかみきれなかった点で、理解に頭を痛めるところも少々ありました。(そこは私のキャパ不足かもしれない)

ということで、作品そのものはすごくよかったものの、自分の描いていたイメージとの間に著しいギャップがあった、という点で減点1です。ただし面白いことには間違いないので、気になる方は一度読んでみるのもいいかもしれません。とりあえず読んで損はないです。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.23
(5pt)

久しぶりに怖かったホラー

小野不由美さんの作品はゴーストハントや十二国記を愛読している者です。

今回の作品、評価分かれているみたいですが、私は久しぶりに楽しませていただきました!!特に小野さんは因果のハッキリしたホラーを、民俗学的、宗教学的、歴史的にシッカリと謎解きながら描かれるのが魅力ですが、今回はその謎解きに焦点を当てての論文みたいな展開なので、新しい小説っとでも言いましょうか。グイグイ引き込まれて行きました!

「過ぎる17の春」の、呪いの大元を辿って行くスリルがずっと続くかのような作品です☆因縁の紐解きがこの本の醍醐味です!!

そしてまたノンフィクションっぽく仕上げてあるので、色々出てきた事件を調べずにはおれません!二度楽しいって感じですね。

宮部みゆきの「理由」のような、賛否両論出る作品ですが私は充分楽しめました!!
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.22
(5pt)

久しぶりに怖かったホラー

小野不由美さんの作品はゴーストハントや十二国記を愛読している者です。

今回の作品、評価分かれているみたいですが、私は久しぶりに楽しませていただきました‼特に小野さんは因果のハッキリしたホラーを、民俗学的、宗教学的、歴史的にシッカリと謎解きながら描かれるのが魅力ですが、今回はその謎解きに焦点を当てての論文みたいな展開なので、新しい小説っとでも言いましょうか。グイグイ引き込まれて行きました!

「過ぎる17の春」の、呪いの大元を辿って行くスリルがずっと続くかのような作品です☆因縁の紐解きがこの本の醍醐味です‼

そしてまたノンフィクションっぽく仕上げてあるので、色々出てきた事件を調べずにはおれません!二度楽しいって感じですね。

宮部みゆきの「理由」のような、賛否両論出る作品ですが私は充分楽しめました‼
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299