残穢

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評判

残穢の評価:

3.38/5点 レビュー 306件。 D ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全561件 361〜380 19/29ページ
No.201
(5pt)

ドキュメンタリーみたい

物語の中に出てくる複数の怪談は、「自分の身にも起きたらどうしよう」と想像すると怖くなったけど、物語自体はそんなに怖くないです。大きなヤマ場もないし、最後まで淡々と進む印象でした。
ただ、元々悪霊シリーズなど小野不由美さんの作品が大好きで、小野さん自身が体験した出来事をドキュメンタリーとして読んでいるような感覚が新鮮で楽しめました。
あと人物名がものすごく多いので次読むときは相関図を書きながら読みたいと思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.200
(5pt)

穢れに染まった一冊

小野不由美さんが実話怪談の世界に足を踏み入れてたなんて、ぜんぜん知らなかった。これは並みの怪談ではあるまい、と東京テレポート駅構内の書店の平台からゲット。

 読んで納得、すんごい不思議な話でした。いままでにも、感染する呪い、伝播する穢れをテーマにした怪談はあったけれど、この物語に登場する穢れには、死者の思いがぜんぜんこもっていない。インフルエンザのウイルスのように、感染者の思いとは無関係に広がっていく、物理的かつ無指向性の汚染なのだ。

 疫学者さながらの主人公の探索行は、やがて私たちの周囲に幾重にも積み重なった穢れの姿を明らかにしていく。その穢れの積層に対して、あなたは、総毛立つ恐怖を感じるか、こみ上げる吐き気を感じるか。

 何も感じないのなら幸い。あなたには、楽しいエンタテイメントの世界が待っている。
 しかし、この本に染みついた穢れに気づいた人は、あきらめていただきたい。あなたの心は、すでに芯まで穢れてしまったのだから。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.199
(5pt)

穢れに染まった一冊

小野不由美さんが実話怪談の世界に足を踏み入れてたなんて、ぜんぜん知らなかった。これは並みの怪談ではあるまい、と東京テレポート駅構内の書店の平台からゲット。

 読んで納得、すんごい不思議な話でした。いままでにも、感染する呪い、伝播する穢れをテーマにした怪談はあったけれど、この物語に登場する穢れには、死者の思いがぜんぜんこもっていない。インフルエンザのウイルスのように、感染者の思いとは無関係に広がっていく、物理的かつ無指向性の汚染なのだ。

 疫学者さながらの主人公の探索行は、やがて私たちの周囲に幾重にも積み重なった穢れの姿を明らかにしていく。その穢れの積層に対して、あなたは、総毛立つ恐怖を感じるか、こみ上げる吐き気を感じるか。

 何も感じないのなら幸い。あなたには、楽しいエンタテイメントの世界が待っている。
 しかし、この本に染みついた穢れに気づいた人は、あきらめていただきたい。あなたの心は、すでに芯まで穢れてしまったのだから。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.198
(4pt)

薄気味悪さが残ります

何だか持っているのが嫌で、読み終えてから友達にあげました。
ホラーでは無いけど、薄気味悪い後味の悪い感じです。
決して面白くない訳ではなく、読み終えてから手元に置きたくない薄気味悪さが残ります。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.197
(4pt)

薄気味悪さが残ります

何だか持っているのが嫌で、読み終えてから友達にあげました。 ホラーでは無いけど、薄気味悪い後味の悪い感じです。 決して面白くない訳ではなく、読み終えてから手元に置きたくない薄気味悪さが残ります。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.196
(4pt)

今までのと違った感じ

今までのと違った感じ(ドキュメンタリーホラー?)で、面白かった。この後も小野不由美の本を読みたくなった。とりあえず「屍鬼」を買いました。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.195
(4pt)

今までのと違った感じ

今までのと違った感じ(ドキュメンタリーホラー?)で、面白かった。 この後も小野不由美の本を読みたくなった。 とりあえず「屍鬼」を買いました。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.194
(1pt)

登記簿見ればじゃん…

小野不由美さんの本初めて読みましたが、内容よりまず言い回しがくどいなぁと辟易しました。
でも怖ければいいかと我慢して読み進めましたが、土地の来歴や関係者を7年近く探し回ってましたが、「そんなの法務局で閉鎖謄本まで見れば明治時代まで載ってるじゃん…」と突っ込みどころ満載でルポとして読んでも冷めました。
最終的に九州に元凶の家があることを突き止めてそこは廃墟なわけですが、固定資産税誰が払ってるの?誰かが払ってるから私有地として行政が放置してるんだよね?とこれまた現実感がなく、土地の来歴にまつわる怪談ならばその辺もうちょっとリアリティもたせて欲しかったです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.193
(1pt)

大いに疑問が残る

何を怖がれば良いのか全くわかりませんでした。
この世に残る穢れ(ケガレ、不浄)というテーマはごくごくありふれたものであり、文章の技法という点でも大変平凡。まるで新聞を読んでいるかのようで、まるっきり時間の無駄でした。

時間の無駄で済めばまだマシですが、代々京都の地に住まい、日常の中でそうしたケガレ的なモノと当たり前に接してきた私からすると、真摯に対峙すべきものを商売のネタに使われたようで、大変不快でした。今後この方の作品を読むことは無いと思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.192
(2pt)

続きが気にならないです。

小野不由美さんの本を読むのは初めてですが
アニメで屍鬼、ゴーストハントを観て興味をもち怖そうなので買いましたがつまらなかったです。時々ゾッとしてのめり込むシーンはあり期待をこめて読み続けましたが、あと少しのところでリタイアしてしまいました。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.191
(2pt)

虚妄

様々な怪異が意味ありげに連鎖しているので、途中まではこちらも読む手を止められない。
でも途中から、民俗学みたいになって、明治まで遡り祟られた家まで広げすぎた挙句、調査をしていた登場人物でさえ自分の考えに違和感を感じる。虚妄なのではないか。
それに対する答えも否定もなきまま物語は終わる。
読んだ後、私も首を傾げて終わった。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.190
(3pt)

モヤモヤ

怖いといえば怖いと思います。
首を吊る着物姿の女や床下を這いずって恨み言を言う男など、一つ一つの怪異はなかなかにぞっとするものだし、明治大正の過去にさかのぼっていく流れとその雰囲気は個人的に好みでした。
作者自身の実体験を語るような語り口調も、読み手にリアリティを与えるもので最初のうちは引き込まれました。

しかし全体的に単調で、読んでいて退屈します。ドキドキ、ハラハラするような展開もどんでん返しも無く最後までただ淡々と「報告」が続くだけなので、そういったストーリーを期待して読むとガッカリするのでは。
テーマとなっている「残穢」もいまひとつインパクトに欠けるというか、あれもこれもそれも「残穢」としているせいで「そんなこと言ってたら世の中「残穢」まみれじゃないか」と飽き飽きしてきます。
そして顔もよく分からない◯◯さんや△△さん、◇◇家や☆☆家が連発するだけでなく、◯◯さんの部屋に以前住んでいた△△さん、その前の◇◇さん、いやそもそもアパートが立つ前の☆☆家と◯△家、いやその前にその土地に建っていた◇△家といった調子で混乱する上、いつまでたってもクライマックスは訪れず淡々とした報告に終わるので、何だかひたすらたらい回しされた上にうやむやにされた気分になります。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.189
(3pt)

モヤモヤ

怖いといえば怖い…と思います。
首を吊る着物姿の女や床下を這いずって恨み言を言う男など、一つ一つの怪異はなかなかにぞっとするものだし、明治大正の過去にさかのぼっていく流れとその雰囲気は個人的に好みでした。
作者自身の実体験を語るような語り口調も、読み手にリアリティを与えるもので最初のうちは引き込まれました。

しかし全体的に単調で、読んでいて退屈します。ドキドキ、ハラハラするような展開もどんでん返しも無く最後までただ淡々と「報告」が続くだけなので、そういったストーリーを期待して読むとがっかりするのでは。
テーマとなっている「残穢」もいまひとつインパクトに欠けるというか、あれもこれもそれも「残穢」としているせいで「そんなこと言ってたら世の中「残穢」まみれじゃないか…」と飽き飽きしてきます。
そして顔もよく分からない◯◯さんや△△さん、◇◇家や☆☆家が連発するだけでなく、◯◯さんの部屋に以前住んでいた△△さん、その前の◇◇さん、いやそもそもアパートが立つ前の☆☆家と◯△家、いやその前にその土地に建っていた◇△家…といった調子で混乱する上、いつまでたってもクライマックスは訪れず淡々とした報告に終わるので、何だかひたすらたらい回しされた上にうやむやにされた気分になります。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.188
(4pt)

良質なホラーでした

「罪穢れ」。よく日本人が口にするその言葉の意味を考えさせられるホラー作品です。著者の力量にグイグイ引き込まれ、一気読みです。
良質なホラー作品を読みたいという人にはオススメです。
近々、映画化もされるようなので期待してます。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.187
(4pt)

リアルです

こういう類の体験をして生き残った知人から、随分前にその話をかなり詳しく聞いていたので、個人的にはこの小説はかなりリアルに描かれていると私は感じました。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.186
(4pt)

あまりにも怖すぎる

初めに断っておきますが、この本は、いわゆるスプラッタ系のグロい描写はほとんどありません。
でありながら、それ以上の怖さを感じさせる本です。

最初から怖いのではありません。むしろ、淡々とした語り口で話が進んでいきます。
これだったら、そんなに怖くないかも、と思っていると、どんどん怖さの坩堝に嵌まっていきます。
一番の怖さは、救済という形での解決策が提示されないことです。
よくあるホラー本のように、幽霊や怨霊退治役が出ていないからかもしれません。
救いようがない怖さと、これはもしかしたら実話ではないかと思いたくなるリアルな描写が恐怖感を一層駆り立てます。

読後、私が真っ先にしたのは、この本を封印することでした。
家の中に持ち帰りたくなかったため、ビニール袋に入れて、家の外(ポストの中)においてあります。
早く売りに出したいのですが、もう触りたくないほど、怖いです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.185
(5pt)

「残穢」を知る。 世界の「見方」が変わる。

数多ある、「ホラーもの」と違い、「キャラクター」に頼らない所に
正々堂々な清さを感じる作品。

どうしても「キャラクター」でやると、怖いのは一作目だけで、
(キャラだと、どうしても、ここで「正体」がバレるし・・・・。)
その後は「そのキャラ」が一人歩きしてマンネリ化したり、
それを回避しようと「そのキャラに、色々チャレンジ」させたりするも、
結局果ては、パロディのネタにされたと、「ギャグキャラ」
に堕ちてしまうので。(特に洋画に多し)・゜・(ノД`)・゜・

「キャラ」として具現化がない=その「何」が分からない。
人は得体の知れないもの(分からないもの)に恐怖や不安を
感じ易いものなので。その人の心理を上手くついているΣ(゚д゚lll)

でも何より一番怖いのは・・・・。。
「この話は、フィクションだから、絶対大丈夫だよ!」と
100%断言出来ない所に「残穢」の怖さがあると思う。
「もし「呪い」と「残穢」、どっちの方が怖い?」と聞かれたら、
自分は「残穢の方」と答えますね。(T▽T)

「残穢の意味」を知ってしまったから、今まで気にもしなかった、
TVのニュースや新聞の記事などに、敏感になってしまう。
その「事」って、まさか・・・。とか思うようになってしまった・・・。
まさに「世の中、知らない方が良いこともある」ですよねぇ(T▽T)

日本語では、「これ」を「ざんえ」と呼び「残穢」と書くけれど、
世界の国々では「これ」を何と呼び、何と書き、どう伝えられて
いるのかとふと思った・・・。(「残穢」の存在しない国なんて無いから)
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.184
(1pt)

ホラーエンターテイメントではないよ

ネットで怖い小説の1位だったので購入した。どこが怖いのか全く分かりませんでした。
私の想像力が足りないのか?深夜の暗い部屋で読んだほうが良かったのか?効果音が無かったからか?
怖くなかっただけでなく、ストーリーの主旨もよく分からず。語りが怖い目に合うわけでも登場人物が悲惨な最期を遂げるわけでもなく淡々と話はすすむ。怪異の元凶が分かって終わる。え?それだけ?・・・いかんですわ。
文章は上手。くどいけど。十二国記は大好きだが、この本はまったく琴線に触れなかったですね。中古で購入したけど金返せと思いましたとさ。あ~
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.183
(5pt)

やっぱり小野不由美の作品はイイ!

じわじわと起こる不思議な体験・・・徐々に謎に迫るドキドキ感。
映画化されるようですが、やはり小説が一番楽しめるような気がします。
見えない恐怖をジワジワと体験して欲しいです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.182
(5pt)

やっぱり小野不由美の作品はイイ!

じわじわと起こる不思議な体験・・・徐々に謎に迫るドキドキ感。 映画化されるようですが、やはり小説が一番楽しめるような気がします。 見えない恐怖をジワジワと体験して欲しいです。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049