残穢

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評判

残穢の評価:

3.38/5点 レビュー 306件。 D ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全561件 341〜360 18/29ページ
No.221
(2pt)

映画の方がまだ・・・・

小野不由美さん、好きなんですよね。
十二国記もゴーストハントシリーズも、本当にわくわく引き込まれて読みました。

先日映画「残穢」を観たので鬼談百景とともにこちらを購入。
正直、映画もあまり怖くも面白くもなかったんですよ。
でも映像では描かれなかった下地や背景、細かい説明が本ならあるのかなと思って。

結果、映画の方が100倍よかったです・・・・

鬼談百景については、ホラー雑誌に載ってる読者の怖い体験投稿コーナーそのまま。
そういう狙いなんでしょうね。
そういうものとして読めばいいですけど、小野不由美さんのストーリーを期待すると肩すかしの本でした。

こちら、残穢。
つまらないです。
とにかく登場人物というか、証言をする人数が多く、エピソードも多いので、映画を観たからなんとかついていけたものの、本だけならごちゃごちゃになるところです。
で、なにが書かれてるかというと、霊現象と思われるものに遭遇した話をひたすら探しているだけ。
もともとの帯が畳をこする音がする、という久保さんと筆者、いくらなんでもこだわりすぎじゃありません?
引っ越して現象がなくなったらもういいじゃないですか。
そんな大したことないことを隣近所まで巻き込んで7年ですか・・・・はあ・・・・
久保さん、絶対ご近所でおかしな人認定されてますよ。

小井戸さんもわからない。
地上げにあったとき、なぜ飛びついて家を離れなかったんです?
霊現象が起こる家にしがみついた理由は?
お金出してもらって引っ越しで万事解決ですよ。

結局筆者の家の電気系統のこともスルーですよね?

とにかく読むのが苦痛で、なかなか進みませんでした。
でも「小野不由美さんだから、このまま終わるはずはない。絶対すごいラストが待ってる!」の期待のもと読み進めましたが・・・・残念です。

触れてはいけないものがある。
すべての減少は虚妄(思い込み)かもしれない。

そう言いたいのかなとは思いましたが、あまりにも長くてくどくて山もオチもありませんでした。
がっかりです。
小野不由美さんの他の本に期待します。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.220
(1pt)

恐くない

恐いと評判だし、映画化したので読んでみたけど・・・どこが恐い?最初からつまらなかったけど、その内と読んでみたけど全然恐くない!!むしろつまらなかった。残念です。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.219
(3pt)

淡々と紐解いていくだけの話

ミステリーでもなく、怪談話でもなく、なんなんでしょうね。
地縛霊にまつわる話なんでしょうが、まったく宗教じみてない。
どんどん不可思議現象に関して、何が原因なのかを紐解いていくだけの話。
いったいどこまで遡るんや〜と止めたくなるくらい
「一般人がそこまで頑張れるか?」と疑問に思いますが、意外とのめり込んで
一気に読めました。
ノンフィクションのようにわざと描かれてますが、意味があるのかな?
フィクションなのかノンフィクションなのか最後まで分かりませんでした。
なんかその辺がモヤモヤしたところですね。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.218
(5pt)

一生付き纏われる恐怖

「手放したい」というレビューが気になり早速書店で購入しました。

最初は盛り上がりのあるホラーなのかと思っていたので途中まで行っても余り展開が無く、読むスピードが落ちていて後半でこの物語の芯の部分が明るみになり読み終わった後には、今までのホラー小説で味わった事の無い恐怖がありました。

まるで小説の第三者のような気分になります。

他人事ではない恐怖、大変おもしろかったです。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.217
(5pt)

怖いとは感じなかったのですが

実に面白かった。
ただし、友人曰く「先に最後を読むのはホラーの読み方としちゃ」と、どうも安全弁つきで読んでたのだが。
何かを疑問に思って、どんどん時代と空間をさかのぼっていくという物語は、それがホラーであれミステリであれ、やはり面白い。
そして一方で、「あれ、昔住んでたマンション、しょっちゅう枕元を何か通っていった気がしたよな」「隣やたらと変わってたな」「あれ?」と思って苦笑したり、現在の住処に何の土地事情も無いのに安心したり。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.216
(4pt)

嫌な読後感が残ります

初めて小野不由美さんの著作を読んだものです。
普段、ホラー小説を読むこともありませんが、
知人があまりに恐ろしいと言うので読んでみました。

最初から最後まで、あまり一人で読みたくないな、と思わせる不穏な空気に満ちており
全編高い緊張感と、
ドキュメント風ならではのリアリティを持って嫌な気配が迫ってきます。

恐怖のピークが高いのではなく、
読了してもなお普段の生活に忍び寄ってくる
後味の悪い何かを残されていく、そんな作品でした。
少なとも著者の狙いは、多くの読者に避けがたく伝播していくと思います。

登場人物の多さについて行けず、
途中何度も振り返るうちに、
やや作品への没入感を削がれてしまったことが残念でした。

書籍事態を早く手放したくなる、という批評はよく理解できます。
本から、不穏なものが発しているような気がしてしまうのですよね。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.215
(5pt)

真の恐ろしさは読み終わった後

このレビュー欄で「捨てたいくらい怖い!」という感想を見て、この本に興味を持ちました。
実際の読了後の感想は、こんなものか〜なんて思っていました。
確かに不気味な話だったけどそこまで怖くはないな。捨てたくなる理由はわかったし気持ちもわかる。私もいつかは友達にあげて怖がらせてやろうかな。
そんな風に考える余裕もありました。
ですが、この本の真の恐ろしさは文字の中にはありません。
本の中で語られた数々の怪異は、話者がそう綴ったように、ありふれた違和感やそれが肥大したものです。
関係ないとは思っていても、似たようなことが身近に起こった時、この本のことが思い出されるのです。
残穢を信じるわけではありませんが、もうこの気分を味わいたくないので、出来るだけ早く捨てて忘れようと思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.214
(3pt)

うろしねみ

映画の宣伝を見て本書を購入した。ホラーものは、はじめて読んだ。「穢れ」が気になった。小野さんは「穢れ」についてどのような見解をもっているのだろうか。歴史における「穢れ」の問題は、研究が進んでいるところである。私は、教育関係に関心をもつものである。小学校高学年から上の世代で「穢れがうつる」「穢れがある」と子ども間のいじめにつながる混乱のリスクを考えているのかの見解を聞きたい。また、私は長崎かrら福岡市にに転居した。その私も北九州方面の「トンネル」や「ダム」の話は実際の場の検討はつく。閑話休題、小野不由美さんに問いたい。「部落差別」と「穢れ」の問題についてどう考えているのか。映画のHPに「穢れ診断」といういい加減なものがあるこ知っているのか(「いい加減といったのは私は、実際やってみての意見~小野さんもやってみたら?)やはり、。この作品「穢れ」がいじめ」を助長する可能性を危惧する。小野さんはどう考えているのか。活字は、一人歩きします。 小野さんのコメントを聞きたい。
 
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.213
(3pt)

興味深いが、ある種の想像力がないと怖く感じない

このストーリーを怖いと感じるためには、「ここに書かれている考え方が本当だとしたら、つまり・・」と自分の身の回りに置き換える想像力が必要だと思います。
少なくとも私はそういう想像力を現実味を持って働かせることができなかったので、読後感は「本当かわからない、興味深い調査資料を読んだ」にとどまりました。
また、調査の過程で苗字だけ登場する「○○さん」「○○家」が多すぎるため混乱しやすく、それぞれの区画の歴史を自分で表にしたい衝動に駆られました。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.212
(5pt)

普通のホラーではない

非常に面白かったです。
十二国記新作長編より、先に出版されて、どんなもんかな、と思っておりました。
映画も見ましたがじゃっかん小説とは設定が異なります。

絶叫するようなホラーをのぞんでいる方にとっては、肩透かしのようだとおもいます。

今回は、ジワジワとくる、後味の悪さのあるようなホラーです。
心霊現象ももちろんありますが、それよりは人間の恨みの怖さという方が正しいかなと思います。

呪怨や着信ありとかそういったものとはまったく別物と考えていいと思います。

小野さんが散りばめた伏線を徐々に回収していき、暴かれる真実。
小野ファンにとってはたまらないと思います。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.211
(5pt)

普通のホラーではない

非常に面白かったです。 十二国記新作長編より、先に出版されて、どんなもんかな、と思っておりました。 映画も見ましたがじゃっかん小説とは設定が異なります。 絶叫するようなホラーをのぞんでいる方にとっては、肩透かしのようだとおもいます。 今回は、ジワジワとくる、後味の悪さのあるようなホラーです。 心霊現象ももちろんありますが、それよりは人間の恨みの怖さという方が正しいかなと思います。 呪怨や着信ありとかそういったものとはまったく別物と考えていいと思います。 小野さんが散りばめた伏線を徐々に回収していき、暴かれる真実。 小野ファンにとってはたまらないと思います。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.210
(5pt)

これは永遠に揃わないパズルを埋めていく物語

主人公たちが身近な怪異について調べ、過去の悲劇に触れ、怪異の原因と法則を考え分析する、そういった話と受け取りました。残穢は私にとってはパズルみたいでした。終わらないパズル。
これから読む方には、ぜひ紙とペンを用意し、小説を読みながら地図を書く、登場人物の名前とその人物に起こった出来事を書く。
これをやった方がいいです。読み終わったあと後悔しました。
もう一度、誰に何が起こり、原因は何だったのか、法則を考えなきゃいけない。原因と結果を突き詰めたい方にはこの読み方がオススメです。
完全な答えは出ないかもしれないけど、後から「あれの原因は何だったっけ?」ってなって、やっぱり読み返さなきゃいけなくなる。恐れられている本書ですが、どうせ読むなら謎解きをする気持ちで隅から隅まで味わいましょう。「私」のように。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.209
(5pt)

これは永遠に揃わないパズルを埋めていく物語

主人公たちが身近な怪異について調べ、過去の悲劇に触れ、怪異の原因と法則を考え分析する、そういった話と受け取りました。残穢は私にとってはパズルみたいでした。終わらないパズル。
これから読む方には、ぜひ紙とペンを用意し、小説を読みながら地図を書く、登場人物の名前とその人物に起こった出来事を書く。
これをやった方がいいです。読み終わったあと後悔しました。
もう一度、誰に何が起こり、原因は何だったのか、法則を考えなきゃいけない。原因と結果を突き詰めたい方にはこの読み方がオススメです。
完全な答えは出ないかもしれないけど、後から「あれの原因は何だったっけ?」ってなって、やっぱり読み返さなきゃいけなくなる。恐れられている本書ですが、どうせ読むなら謎解きをする気持ちで隅から隅まで味わいましょう。「私」のように。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049
No.208
(5pt)

期待以上でした

映画の予告を知って、原作を読んで見たくて、いてもたってもいられず購入しました。
 グイグイ引き込まれるとはこういう事を言うのかというほど興味深かったです
次の日、早く仕事から帰って読むのが待ちきれなかったです
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.207
(4pt)

幽霊も祟りも信じていない。なのに「縁起でもない」という言葉には心が揺れる。

作者のスタンスは私自身の考えに近く、幽霊も祟りも信じていません。
 それでも幽霊を信じていない多くの合理主義者でも「ついている」「縁がある」「運がいい」という非合理な言葉を大真面目に口にします。そこには理屈を超えた、現象と現象を結び付ける合理的説明のつかない「何か」が存在するのでしょうか。それとも存在しない「何か」を見てしまおうとする本能的なものが人には備わっているのでしょうか。
 骨身に染みついた懐疑主義がゆえに「これには何か意味がある」という結論に飛びつくことを嫌う作者は、通常このての本では、すぐに霊的現象と判断せざるをえないような現象の連続に対しても、意味があるように見えるがゆえに、あえて制動がかかります。
 この点は、「これはどう見ても霊現象だろう」ととらえたい読者にとっては、非常にもどかしく感じるかもしれません。
 また、ドキュメンタリーとして、あえて淡々と記載している点が、プラスにもマイナスにも働いています。
 
 ドキュメンタリータッチで書かれた本書には、実在する人物や映画作品などがとりあげられており、その中のひとつとして、清水崇監督の「呪怨」について触れられていて、私自身の恐怖体験を思い出しました。
 以前、「呪怨」が映画化される前、口コミで怖い怖いと評判だったビデオバージョンを、まだDVDが出回る前のVHSで鑑賞しおわり、ああ怖かったと思いながら、ビデオデッキからVHSテープを取り出そうとした瞬間、これまで調子のよかったビデオデッキがキュルキュルと異音をあげて突然故障した時の恐怖を、本書を読んでいて思い出しました。
 本書を部屋で読んでいると何度か背後でコトリと音がします。
 カーテンを閉めた窓の外のベランダでも何やらギギギと音がしています。
 本書によって感染した「穢れ」のせいでしょうか・・・。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.206
(1pt)

たいくつ過ぎる。映画見れば良さそう。

作家さんの名前は知っていて、今回初めて読みましたがつまらない。
最初は悪くないかな、と思ったが
同じような調査話を「繰り返す」「長い」で3分の1で飽きて終了。
ネタバレ読んでみても怖くない。
キャチコピーに騙された、買って失敗。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.205
(1pt)

図書館で読むことお勧めします。

読み始めるとジワジワ怖くなってきてしまいには本当に手が震えました。
読むのをやめれば良いのに続きが気になって読み進めてしまうのです。
読めば読むほど怖くなって、そして止まらなくなります。
そして、後半を一気に読み終わったのですが。
この本が普通じゃない気がして嫌悪感と寒気を覚えました。

夜中にふと目覚めるとどうしても本の裏表紙が目に入ってしまい、
本の内容を思い出したて身体が震えてしまうのです。
まるでこの本自体が残穢を持っているような気がします。

ですので、母親に読み終わった本をプレゼントしました。
その後、母も私と同じ様子になっているそうです。

この本は家に置いとくと精神衛生上良くないので図書館で読むことお勧めします。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.204
(3pt)

それほどでもない

映画化されるので先に原作を読みました。
序盤はとても怖いのですが、次第にそうでもなくなります。
何というか作者の宗教観が伝わるないようでした。
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.203
(1pt)

だらだらと進むだけで全然怖くないです

昔読んだ屍鬼もそうでしたがこの著者の作品は序盤の進行がだらだらと遅く物語が面白くなるまでが非常に手間がかかっている印象があります
屍鬼はその後の展開が面白かったので壮大な前振りと割り切って良かったのですがこの作品は最後まで特に怖くも面白くもないまま終劇を迎えてしまいがっかりしました、実録風の書き方がこれほど緩慢としてつまらないとは・・・
屍鬼の冒頭から100数十ページのだらだらとした展開がラストまで続くと言えばわかる方はわかるでしょうか
関連があるショート集が掲載されている鬼談百景を読むだけで十分だと思います
残穢(ざんえ) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 残穢(ざんえ) (新潮文庫)より
4101240299
No.202
(5pt)

ドキュメンタリーみたい

物語の中に出てくる複数の怪談は、「自分の身にも起きたらどうしよう」と想像すると怖くなったけど、物語自体はそんなに怖くないです。 大きなヤマ場もないし、最後まで淡々と進む印象でした。 ただ、元々悪霊シリーズなど小野不由美さんの作品が大好きで、小野さん自身が体験した出来事をドキュメンタリーとして読んでいるような感覚が新鮮で楽しめました。 あと人物名がものすごく多いので次読むときは相関図を書きながら読みたいと思います。
残穢 Amazon書評・レビュー: 残穢より
4103970049