ねじれた家

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評判

ねじれた家の評価:

4.02/5点 レビュー 60件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 41〜60 3/7ページ
No.86
(2pt)

端の方がおりジワがついていました。

読むことには支障はなかったのですが、いかにも、中古という感じでした。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.85
(5pt)

おそろしい話

春に映画が公開されていたのが気になって、読みたいなと思いつつも、買ったままにしてた原作をやっと読みました。お金持ちの家に親戚一同が集まって、遺産をめぐるイザコザがあり、若い後妻がいたりとクリスティ作品のよくあるパターンなのですが、読み終わってみると他にはない後味の悪い怖い話でした。。。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.84
(5pt)

おそろしい話

春に映画が公開されていたのが気になって、読みたいなと思いつつも、買ったままにしてた原作をやっと読みました。お金持ちの家に親戚一同が集まって、遺産をめぐるイザコザがあり、若い後妻がいたりとクリスティ作品のよくあるパターンなのですが、読み終わってみると他にはない後味の悪い怖い話でした。。。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.83
(5pt)

おそろしい話

春に映画が公開されていたのが気になって、読みたいなと思いつつも、買ったままにしてた原作をやっと読みました。お金持ちの家に親戚一同が集まって、遺産をめぐるイザコザがあり、若い後妻がいたりとクリスティ作品のよくあるパターンなのですが、読み終わってみると他にはない後味の悪い怖い話でした。。。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.82
(4pt)

おもしろい

久しぶりに読むことがありますが、おもしろい!繰り返し読んでも
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.81
(4pt)

おもしろい

久しぶりに読むことがありますが、おもしろい!繰り返し読んでも
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.80
(4pt)

おもしろい

久しぶりに読むことがありますが、おもしろい!繰り返し読んでも
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.79
(3pt)

まずは読み通して。

前半はいろいろな家族の様子がグダグダと説明されて、しかも各々の人物像がイマイチはっきりしない。
クリスティー、大丈夫??と思うほどのつまらなさだった。
しかし、物語の最終段階で、それらの不満も解消されました。
他の作品も読んで、「サイコパス」や「モラ夫」などクリスティー女史の「目に見えない、人間の歪んだ心理」に対する的確な眼差しには、感心しきりです。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.78
(3pt)

まずは読み通して。

前半はいろいろな家族の様子がグダグダと説明されて、しかも各々の人物像がイマイチはっきりしない。
クリスティー、大丈夫??と思うほどのつまらなさだった。
しかし、物語の最終段階で、それらの不満も解消されました。
他の作品も読んで、「サイコパス」や「モラ夫」などクリスティー女史の「目に見えない、人間の歪んだ心理」に対する的確な眼差しには、感心しきりです。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.77
(3pt)

まずは読み通して。

前半はいろいろな家族の様子がグダグダと説明されて、しかも各々の人物像がイマイチはっきりしない。
クリスティー、大丈夫??と思うほどのつまらなさだった。
しかし、物語の最終段階で、それらの不満も解消されました。
他の作品も読んで、「サイコパス」や「モラ夫」などクリスティー女史の「目に見えない、人間の歪んだ心理」に対する的確な眼差しには、感心しきりです。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.76
(2pt)

退屈でした。

クリスティ作品としては物足りなかった。犯人設定も意外性はないし解決の手法もありきたりだったしストーリーテリングもイマイチでした。本当にクリスティが自分で一番のお気に入りと言ってるんでしようか?
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.75
(2pt)

退屈でした。

クリスティ作品としては物足りなかった。犯人設定も意外性はないし解決の手法もありきたりだったしストーリーテリングもイマイチでした。本当にクリスティが自分で一番のお気に入りと言ってるんでしようか?
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.74
(2pt)

退屈でした。

クリスティ作品としては物足りなかった。犯人設定も意外性はないし解決の手法もありきたりだったしストーリーテリングもイマイチでした。本当にクリスティが自分で一番のお気に入りと言ってるんでしようか?
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.73
(5pt)

清々しい読後感。

クリスティを読むのは2冊目。クリスティは映画もドラマもみたことがありませんでした。
思えばつまらぬ人生を送ってきました。

それはさておき、少し前に『スタイルズ荘の怪事件』を読み「さすがクリスティ!評判にたがわぬ大作家だ!」と思ったものでした。
子供の時にホームズを読んだ程度でミステリーにさほどの造詣もない私でも、初めてのクリスティに大きな期待を持ち臨み、そうした期待をはるかに上回る感動を味わえた傑作でした。

さぁ、次は何を読もうか?引き続きポワロシリーズ?と思っていたところアマゾンからレビューの催促があったこの作品を読みました。※Kindleのクリスティフェアで買いだめしましたので。

「スタイルズ荘の怪事件」で心構えはできたつもりだったので、「さぁ来い!」とばかりに意気込んで読みましたが「そ、そう来たかぁ!」と、なるほどクリスティは生半可な心構えでは到底太刀打ちできない作家でした。

別段、私はミステリーファンではありません。最近はいい年こいてライトノベルばかり読んでいます。
そんな私がクリスティのこの2冊に感心したのは、ミステリー・トリックもさりながら物語への人物の織り込み方の巧みさにです。

人の所業とは思えぬ“巧妙な殺人”を前に、登場人物たちは狭い世界でつながる身内であり、容疑者は全員が関係する人であり、身内の中で疎まれているもの・嫌われているもの、行動・発言・思想に問題があるものなどに嫌疑がかかっていきます。

隠されていた各々の本心がつまびらかにされていき、読者を作品世界にぐいぐい引き込んでいくストーリー運びは見事です。

ミステリーに限らず物語を作る作業では人物描写に無理が出てくることが往々にしてあると思います。
この2冊のクリスティ作品からは登場人物すべてに対する作家の愛を感じました。

つじつま合わせのために存在するような人は一人もいないと感じます。
誰もが必然をもってそこにあり、誰もが信念をもってそこで生き、誰もが誰かに疑念を持ち、状況に無関心ではありません。そして物語の進行とともに、登場人物たちの心の闇、隠しておきたい過去が暴かれていきます。

「これじゃぁ犯人が分かっても残される人たちの間に遺恨が残るじゃないか。。」などとは両作品ともなりません。

クライマックスでは悲しい現実を踏まえつつも、人間愛に基づいた謎解きが展開されます。

犯人を含めた全員に救いがもたらされます。救いの対象には殺人の被害者も含められます。
いつしか「巧妙に仕組まれた殺人は、いずれそうなっただろう必然を伴う事故」のように昇華されて描かれて終わります。

事故ならばあきらめがつきます。必然であれば納得もできます。
そうして愛すべき登場人物たちはすべて救われ、読者もまた救われます。

「最初から悪人などはいなかったのだ。善良な個人がなすすべもなく巨悪の前に命を散らしたのではなかったのだ。その殺人に絡み悲劇に陥った人もいなかったんだ」

トリック・ミステリーの軸がぶれることもなく、読者の心の機微までをも読み通したかのようなクリスティの筆運びには脱帽の限りです。次は何を読もうかな~^^
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.72
(5pt)

清々しい読後感。

クリスティを読むのは2冊目。クリスティは映画もドラマもみたことがありませんでした。
思えばつまらぬ人生を送ってきました。

それはさておき、少し前に『スタイルズ荘の怪事件』を読み「さすがクリスティ!評判にたがわぬ大作家だ!」と思ったものでした。
子供の時にホームズを読んだ程度でミステリーにさほどの造詣もない私でも、初めてのクリスティに大きな期待を持ち臨み、そうした期待をはるかに上回る感動を味わえた傑作でした。

さぁ、次は何を読もうか?引き続きポワロシリーズ?と思っていたところアマゾンからレビューの催促があったこの作品を読みました。※Kindleのクリスティフェアで買いだめしましたので。

「スタイルズ荘の怪事件」で心構えはできたつもりだったので、「さぁ来い!」とばかりに意気込んで読みましたが「そ、そう来たかぁ!」と、なるほどクリスティは生半可な心構えでは到底太刀打ちできない作家でした。

別段、私はミステリーファンではありません。最近はいい年こいてライトノベルばかり読んでいます。
そんな私がクリスティのこの2冊に感心したのは、ミステリー・トリックもさりながら物語への人物の織り込み方の巧みさにです。

人の所業とは思えぬ“巧妙な殺人”を前に、登場人物たちは狭い世界でつながる身内であり、容疑者は全員が関係する人であり、身内の中で疎まれているもの・嫌われているもの、行動・発言・思想に問題があるものなどに嫌疑がかかっていきます。

隠されていた各々の本心がつまびらかにされていき、読者を作品世界にぐいぐい引き込んでいくストーリー運びは見事です。

ミステリーに限らず物語を作る作業では人物描写に無理が出てくることが往々にしてあると思います。
この2冊のクリスティ作品からは登場人物すべてに対する作家の愛を感じました。

つじつま合わせのために存在するような人は一人もいないと感じます。
誰もが必然をもってそこにあり、誰もが信念をもってそこで生き、誰もが誰かに疑念を持ち、状況に無関心ではありません。そして物語の進行とともに、登場人物たちの心の闇、隠しておきたい過去が暴かれていきます。

「これじゃぁ犯人が分かっても残される人たちの間に遺恨が残るじゃないか。。」などとは両作品ともなりません。

クライマックスでは悲しい現実を踏まえつつも、人間愛に基づいた謎解きが展開されます。

犯人を含めた全員に救いがもたらされます。救いの対象には殺人の被害者も含められます。
いつしか「巧妙に仕組まれた殺人は、いずれそうなっただろう必然を伴う事故」のように昇華されて描かれて終わります。

事故ならばあきらめがつきます。必然であれば納得もできます。
そうして愛すべき登場人物たちはすべて救われ、読者もまた救われます。

「最初から悪人などはいなかったのだ。善良な個人がなすすべもなく巨悪の前に命を散らしたのではなかったのだ。その殺人に絡み悲劇に陥った人もいなかったんだ」

トリック・ミステリーの軸がぶれることもなく、読者の心の機微までをも読み通したかのようなクリスティの筆運びには脱帽の限りです。次は何を読もうかな~^^
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.71
(5pt)

清々しい読後感。

クリスティを読むのは2冊目。クリスティは映画もドラマもみたことがありませんでした。
思えばつまらぬ人生を送ってきました。

それはさておき、少し前に『スタイルズ荘の怪事件』を読み「さすがクリスティ!評判にたがわぬ大作家だ!」と思ったものでした。
子供の時にホームズを読んだ程度でミステリーにさほどの造詣もない私でも、初めてのクリスティに大きな期待を持ち臨み、そうした期待をはるかに上回る感動を味わえた傑作でした。

さぁ、次は何を読もうか?引き続きポワロシリーズ?と思っていたところアマゾンからレビューの催促があったこの作品を読みました。※Kindleのクリスティフェアで買いだめしましたので。

「スタイルズ荘の怪事件」で心構えはできたつもりだったので、「さぁ来い!」とばかりに意気込んで読みましたが「そ、そう来たかぁ!」と、なるほどクリスティは生半可な心構えでは到底太刀打ちできない作家でした。

別段、私はミステリーファンではありません。最近はいい年こいてライトノベルばかり読んでいます。
そんな私がクリスティのこの2冊に感心したのは、ミステリー・トリックもさりながら物語への人物の織り込み方の巧みさにです。

人の所業とは思えぬ“巧妙な殺人”を前に、登場人物たちは狭い世界でつながる身内であり、容疑者は全員が関係する人であり、身内の中で疎まれているもの・嫌われているもの、行動・発言・思想に問題があるものなどに嫌疑がかかっていきます。

隠されていた各々の本心がつまびらかにされていき、読者を作品世界にぐいぐい引き込んでいくストーリー運びは見事です。

ミステリーに限らず物語を作る作業では人物描写に無理が出てくることが往々にしてあると思います。
この2冊のクリスティ作品からは登場人物すべてに対する作家の愛を感じました。

つじつま合わせのために存在するような人は一人もいないと感じます。
誰もが必然をもってそこにあり、誰もが信念をもってそこで生き、誰もが誰かに疑念を持ち、状況に無関心ではありません。そして物語の進行とともに、登場人物たちの心の闇、隠しておきたい過去が暴かれていきます。

「これじゃぁ犯人が分かっても残される人たちの間に遺恨が残るじゃないか。。」などとは両作品ともなりません。

クライマックスでは悲しい現実を踏まえつつも、人間愛に基づいた謎解きが展開されます。

犯人を含めた全員に救いがもたらされます。救いの対象には殺人の被害者も含められます。
いつしか「巧妙に仕組まれた殺人は、いずれそうなっただろう必然を伴う事故」のように昇華されて描かれて終わります。

事故ならばあきらめがつきます。必然であれば納得もできます。
そうして愛すべき登場人物たちはすべて救われ、読者もまた救われます。

「最初から悪人などはいなかったのだ。善良な個人がなすすべもなく巨悪の前に命を散らしたのではなかったのだ。その殺人に絡み悲劇に陥った人もいなかったんだ」

トリック・ミステリーの軸がぶれることもなく、読者の心の機微までをも読み通したかのようなクリスティの筆運びには脱帽の限りです。次は何を読もうかな~^^
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.70
(4pt)

「最高傑作」‥‥かなあ?面白かったですが。

特にクリスティーファンというわけではありませんが、有名な作品は何冊か読んでいます。本作は未読でしたが、映画化されたということと、「本作は、『無実はさいなむ』とともにクリスティーが自ら最高傑作と語った作品である」とウィキペディアに書いてあったため、興味を持ち購入しました。
 そこまでクリスティーに詳しいわけではありませんが、「面白かったけれど、『最高傑作』というほどか?」というのが読後の感想です。クリスティーらしい作品ではありましたが。
 他のレビュアーさんも書いておられますが、私もエラリー・クイーンの作品を連想しました。ネタバレになるので書名は伏せますが、エラリー・クイーンが主人公のものと、ドルリー・レーンものと。(レーンの方が似ています。調べたら、発表はクイーンの方がずっと早いです)
 それはともかく、(失礼な言い方ですが)地味に面白い、という感じでしょうか。クリスティーといえば「オリエント急行」や「アクロイド」「そして誰もいなくなった」などのドラマティックな作品を連想される方には、物足りないかもしれません。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872
No.69
(4pt)

「最高傑作」‥‥かなあ?面白かったですが。

特にクリスティーファンというわけではありませんが、有名な作品は何冊か読んでいます。本作は未読でしたが、映画化されたということと、「本作は、『無実はさいなむ』とともにクリスティーが自ら最高傑作と語った作品である」とウィキペディアに書いてあったため、興味を持ち購入しました。
 そこまでクリスティーに詳しいわけではありませんが、「面白かったけれど、『最高傑作』というほどか?」というのが読後の感想です。クリスティーらしい作品ではありましたが。
 他のレビュアーさんも書いておられますが、私もエラリー・クイーンの作品を連想しました。ネタバレになるので書名は伏せますが、エラリー・クイーンが主人公のものと、ドルリー・レーンものと。(レーンの方が似ています。調べたら、発表はクイーンの方がずっと早いです)
 それはともかく、(失礼な言い方ですが)地味に面白い、という感じでしょうか。クリスティーといえば「オリエント急行」や「アクロイド」「そして誰もいなくなった」などのドラマティックな作品を連想される方には、物足りないかもしれません。
ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73)) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM1-73))より
4150700737
No.68
(4pt)

某有名作よりも進化してる部分もあり、にわかには比較できない

それは、ちゃんと犯人に関してきっちりと人格が与えられている点と
探偵との交流もふんだんにあるという点だ。
某有名作はその辺の描写はほとんどされていない。
その分、犯人がわかやすくなってるが「影の薄すぎる犯人」はややアンフェアであり、
「人物描写」がきっちりとされている本作はそういう意味で評価できる。
動機に関しては直接の動機はしょぼいが、評価すべき点は犯人のその後の行動と思考が怖い所だ。

ラストは悲しく感動的だ。犯人を知った時の主役サイドは口々に「可哀そう」を繰り返した。
犯人はもっと早く主人公と会っていれば犯行は防げたかもしれない。
ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (1984年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J770HA
No.67
(4pt)

某有名作よりも進化してる部分もあり、にわかには比較できない

それは、ちゃんと犯人に関してきっちりと人格が与えられている点と
探偵との交流もふんだんにあるという点だ。
某有名作はその辺の描写はほとんどされていない。
その分、犯人がわかやすくなってるが「影の薄すぎる犯人」はややアンフェアであり、
「人物描写」がきっちりとされている本作はそういう意味で評価できる。
動機に関しては直接の動機はしょぼいが、評価すべき点は犯人のその後の行動と思考が怖い所だ。

ラストは悲しく感動的だ。犯人を知った時の主役サイドは口々に「可哀そう」を繰り返した。
犯人はもっと早く主人公と会っていれば犯行は防げたかもしれない。
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300872