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風の海 迷宮の岸 十二国記



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風の海 迷宮の岸 十二国記の評価: 4.17/5点 レビュー 54件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

撞傷

小擦傷可接受因為沒有封膜
但防撞部分沒做好
每本都有損傷
風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫)より
410124054X
No.2:
(3pt)

泰麒萌え。

アニメを先に見ていましたが、文章で味わう方が泰麒がかわいいです。
この人科白が上手いですね。

が、ホワイトハートで上下に分かれていた意味が分からないほど読みやすく、すぐ終ってしまいました。

このシリーズは面白いと思いながら読んでいますが深みに欠ける部分があり、やはり「大人が読むに耐える」とは言いがたいです。高校生ぐらいが上限かな。

あと、人物のの表情の表現が平板というか独特というか…。
「軽く笑う」とか「顔を顰める」ばっかりなのが気に障って。
そのへんもどっぷりとハマり込めない要因かな〜。
風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫)より
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No.1:
(3pt)

夢の中の現実

内気でいじめられっ子の小学生が、異次元へと消えてしまった。

その世界では、彼は麒麟という神獣で国を救うべく大きな役目を背負っている。それを頭で考えて割り切れるほど大人でもなく、理解できずにいれるほど子供でもない。そんな微妙な時期の少年が、自分の力のなさに悩みながらも成長していくストーリーです。

自分ができないことを思い悩んで自分を責めてしまう泰麒の姿がいじらしかった。子供はもうちょっとのびのびしてるほうがいいとは思うけどね。

身近にいたらちょっと急かしてしまうかもしれないくらい内気な泰麒だけど、それも可愛いと思えるのは子供の特権かな。

麒麟を中心にした「十二国」の世界が面白かった。
風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫)より
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