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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1156件 881~900 45/58ページ
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感動しました。 今の社会人は読んだ方がいい。 時代背景もわかるし、そこで働く人たちの気持ちが素晴らしいです。 | ||||
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戦前から戦後の激動の時代に国を思い、社員を思い世界を相手に渡り合った主人公。 今の時代にこのような強いリーダーシップと信念を貫く人物がいれば・・・と思ってしまう。 | ||||
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実在モデルがいる作品だが、さすが本屋大賞を受賞するだけのことはある。 夢中に読み、あっという間に読破した。 | ||||
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出光佐三の話とは知っていましたが、食わず嫌いで今日まで読みませんでした。本当にもっと早く読んでおけばよかった。久々に胸の熱くなる本でした。 | ||||
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ここ数年で最高の本です。特に人の上に立つ人には、必ず読んでもらいたい。 | ||||
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上巻に続き間もなく手に取った下巻であったが、あまりにも面白く毎日寝る前に少しずつ読んだ。 日本は戦後の復興期を迎える中、米国のメジャーや日本の同業他社から何度も足を引っ張られ、経済的にもジリ貧の状態から不屈の精神で会社とその社員、日本の発展に貢献した主人公の話はスケールが大きく、私にとって強い刺激となった。 特に、自社の損失を顧みず日本の発展に寄与するかどうか、といった判断基準で物事を即決する姿には何度も胸を打たれた。 また、本書は出光やその創業者の話に止まらず、戦後の日本が歩んだ過程を知るにもかなり参考となるところも多く、官僚の失策が日本復興のボトルネックとなる場面は現代に通じるところもある。 本書を読了し出光佐三をより知りたくなったため、巻末の参考文献を購入し読んでいる。 評判通りの傑作だ。 | ||||
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同じ日本人に生まれて、非常に良かったと思わせる本です。今の日本にもこうゆう人物が居てたら。ガソリンはできるだけ出光と思わせられます。 | ||||
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本屋大賞に選ばれたので買ってみました。全般的にはかなり面白く、日本男児ありきといった感じでしたが、上刊の終わり近くになると事象を時系列に書き並べ、年表のような感じがしていまいちのかんがありました。 | ||||
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1人の人物に焦点を当てて、よくこれ程までに書けるものだと、感心した。 これからの作品も楽しみになってきた。 | ||||
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本を読むという事が苦手な旦那も涙を流しながらあっという間に読み終えて,今は父親が本気で読んでいます。 また読み返したいなとも思える本でした。 | ||||
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自分より年下なのに、まるで、その当時現場で見ていたかのような詳細な描写に驚いた。 相当資料を集めて、研究したのだろうと百田さんの凄さに圧倒された。 色んな分野に精通して、異なった作品を生み出してくれるので、これからも楽しみだ。 | ||||
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読み始めた動機は不純でした。 好きな人が読んでいて,「おもしろい」と言っていたから。 彼と同じ本を読んで話ができればと思って。 それでも,それを差し引いてもとてもよい本でした。 義を重んじ,利はそれを貫けば自ずとついてくる。 「情けは人のためならずめぐりめぐりておのが身のため」を貫いているような。 自分の生まれ育った家も商売をしているので, 商売のしんどさや,その誠意を裏切られた時の口惜しさは身にしみています。 章立てが「春夏秋冬」なのに,なぜか「朱夏」から始まっていて 第2章が「青春」なのにも興味をひかれました。 物語としての比重から言えば,「青春」に 多くの紙面を割くのでは?と思いましたが 「朱夏」の終戦から始まるのが国岡鐵造の生き方にはぴったり。 謎解きのように後に「青春」が控えている構成もよかった。 先に「永遠のゼロ」を読んだ身としては ゼロの宮部がちらりと登場するのもとても楽しかったです。 当然その話も彼にしました。 | ||||
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ミーハーなのは嫌いでした。話題のものや映画の原作などは、世間の熱気が冷めてから冷静に眺める主義でした。…が!書店の店頭に平積みにされたこの本の表紙が忘れられず。ついに買ってしまった!…仕事を成すこと、人を信じること、信念を貫くこと…負けそうな自分を力強く励ましてくれる良書でした。 | ||||
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期待通り早く届いたので、一気に読破した。 今回は何故か新刊本を購入した。 今後は 中古も検討したい。 | ||||
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この下巻が「海賊とよばれた男」の神髄ではないでしょうか。 立志伝としてだけでなく,大企業として出光を育て上げた後の出光佐三こそが 「海賊とよばれた男」。 大きな守るべきものを手に入れると変わってしまう人は多い。 それでもなお義を重んじ,利を後回しにして,なおかつ成功した男。 読み始めは「上」のレビューに書いたように不純な動機でしたが それでもやはり彼の生き方に感じ入りました。 そして,モデルが出光佐三とわかっていたのに, 本社ビルを帝劇上に移したところで 「出光美術館」とやっと頭の中でつながった鈍い私。 たぶん,仙崖の絵を初めて見たのも出光美術館です。 かわいらしいまあるいお顔の布袋様? 好きな人が読んでいた本を好きになって, そうとは知らず好きだったものとのつながりを発見して 本当にうれしい気持ちになりました。 | ||||
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戦中戦後の激動の時代に、将来を見据えて会社を経営したビジョンと行動力、 今の日本に、成長と繁栄を取り戻すためにまさに必要とされているものではないか。 多くの教えを得た本だった。 | ||||
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出光佐三さんの史実に基づく自伝的小説だが、エンターテイメント性にとんだ非常に読みやすい小説でした。 スピーディーな展開と、読んでいて飽きさせない文章構成、まるで長編映画を見ているような感じです。 主人公の日本人としての誇りと自信は感銘を受けずにはいられません。 | ||||
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上巻に続き、テンポよく読んでいけるストーリー展開です。 主人公が世界・権力を相手に信念を持って戦っていく姿は、同じ日本人として誇りに思いました。 また、今の多くの日本人に足りないものをこの本から多く学べた気がします。 老若男女問わず、是非一度は読んでみて欲しい一冊です。 | ||||
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頼まれて購入した本なので読んでいません。 本の状態はよかったです。 | ||||
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仕事で大変な状況のときにこの本を手に取り、 出勤の際に利用する電車内で読み進めました。 読み終えて思ったのは、 「まだまだ自分にはやれることがある」 という前向きな気持ちにさせてくれる内容だったこと。 「黄金の奴隷たる勿れ」 この名言も含め文章の所々でほとばしる熱い魂が、 その当時、私が抱えていた「もうだめだ」「投げ出したい」 という気持ちを吹き飛ばしてくれました。 ノンフィクション小説としても大変読み応えがありますが、 自己啓発本としてもお勧めしたい一冊です。 | ||||
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