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海賊とよばれた男
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海賊とよばれた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全136件 1~20 1/7ページ
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面白いような、面白くないような。 | ||||
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ラノベを読むなら、ラノベを読んだ方が良い。 なんで流行ったんだろうか。 | ||||
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本のタイトルカーバー表紙がない状態で来たのが残念でした。 事前告知をすべきでは、と思うが・・・。??? | ||||
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良くない事してる時はちゃんと外道として表現しないと駄目だと思うわ 主人公を肯定的に描き過ぎ、もう少し人間として汚く描いても良かっただろうと思う | ||||
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主人公をそこまで持ち上げなくても良いと思う やっぱ、黒とこは黒く描くべきだと思う 人間の内面を描くのがイマイチ 読み易いんだけどのめり込めなかった | ||||
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PHPのノンフィクションです。私はPHP板を推奨します。 内容は本書とほぼ同様ですが、当然ながら事実と創作ごちゃ混ぜではありません。 百田尚樹アレルギーに関係なく、出光佐三の伝記は読む価値があります。 出光佐三 反骨の言魂 日本人としての誇りを貫いた男の生涯 (PHPビジネス新書) | ||||
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「この物語に登場する男たちは実在した」が、この物語はフェイクが混じっています | ||||
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読んだら気づいたら泣いていた | ||||
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主人公の、「馘首はならん、家族を困ったら切り捨てるなんて有りえない。家族が出来の悪いヤツだからと切り捨てたりはしない」というのはご立派(?)な意見かもしれない。 しかし、主人公は「子供が産めないから」という理由で最初の妻と別れて産める別の女性と再婚する。 これは上記に矛盾している。 「子供が産めなくても奥さんは奥さん。誰かから養子を迎えてその子を跡取りにする」となぜ言えないのか。 結局、子供が産める能力がない女性を「出来が悪い」と切り捨てている。 この下りはかなりひどいと思うが、その辺りはさらりと流して、仕方ない風に描いている。 実子でないと信用できない、相続に支障をきたすというのなら江戸幕府は200年以上続いていないし、武士の家系でもないのに(武士でも養子縁組はあったが)自分の血筋にこだわるのは非合理的だし、きちんとした説明がない。 モデルとなった出光興産も結局、首切りをするようになった。 「首切りをしない」というのはその当時の人材確保のイチ手段でしかなく、御大層なお題目でしかないのに、そこにヒューマニズムがあるかのように描写している。 「海上での取引ならルールの埒外なのでセーフだ」「商売は自由なんだ」という言い分で商売をしている場面もあるが、ルールを守っている者から見れば決まりの目をかいくぐっての無法者だろう。 勝手にイランと取引するのも、アメリカとの国際問題になる可能性があり、やはり自己中心的に見える側面がある。 が、これらは主人公に「お国のためだ」という大義名分があるので大丈夫、正しいのだ、という描き方をされている。 この調子だと、主人公がたとえ冷戦下の北朝鮮やソ連と取引しても、国際問題を起こしても、「お国のためにやった」と正当化できてしまうだろう。 石油を売るだけなら、主人公じゃなくて別の人物がやっても同じだろう。 「お国のため」と自らを鼓舞・自己説得し、強引な営業でのし上がった単なるワンマン経営者にしか見えない。 もちろん実在の人物の人生なので間違いや失敗もあるが、主人公に批判的な意見を出さず、行動や主張を主観的に良い風に描き、良い部分だけフォーカスするのはどうかと思う。まあ伝記のような話なので主人公を英雄として描きたい気持ちがあるのだろうが。 | ||||
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新品と書いてありますが中古です。 裏表紙が敗れていました。 お気をつけください。 | ||||
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主人公は素晴らしい人物であることは認めます。ただし、エピソードを単に羅列するだけの内容で、これが小説なのでしょうか?ノンフィクション作品として扱うべき内容を無理やり主人公を善、他は悪と対立構造を作り、相手の意見・主張はほとんど取り上げない一方的な国岡側の主張で進むストーリー展開に辟易しました。 いい小説には、敵でも共感できたり、魅力ある人物が普通存在するのに、この小説にはそのような人物が出てこない。読後に嫌悪感だけが残りました。 一方、出光興産を含めた石油業界の知見が得られたので、星二つにしました。 | ||||
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全く映像が浮かばない。 上巻読み終わった時点でも主人公の顔が浮かばない。声も聞こえない。 下巻は手を付けていない。 TVマンだけあって、読者が悦びそうな題材を見付けてくるのは上手だが、中身が伴っていない。 | ||||
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現代の「日本凄いぞ」系のテレビや商品開発における「オールジャパン」信仰に通じる 気持ちの悪さ・非理性的な島国根性が浮き彫りになった小説。 永遠の0などはジャニーズアイドルで誤魔化し侵略戦争とその犠牲を美化した右傾化エンタメの典型 原作は一言で言えば右翼のオ○ニー小説。かつて愛国だの憂国だのと口にしてた右翼が日本を破滅させたことを忘れるな!! 作者の百田尚樹はツイッターで有事の際は在日朝鮮人を殺すと公言するほどの人種差別主義者であり、 戦後、日本の国家犯罪に何ら向き合わず歴史捏造を続け被害国を侮辱し続けた読売や産経の工作員のような男である。 そんな日本の恥晒しの典型のような男の書籍であり、内容も兵站を無視した日本軍の無能ぶりを批判するでもなく 日本軍人を美化し、侵略戦争や植民地支配という罪業から目を背け国粋主義に傾倒しているおぞましい内容である あまつさえ、それらを批判した朝日新聞記者を侮辱した展開を書いている屑作品・屑野郎である | ||||
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評価が悪いのは、私の判断ミスが原因です。 文庫本なのに気づかずに買ってしまいました。 上巻を読んだあとすぐに、下巻を読みたかったのに、字が小さすぎて断念しました。 老眼の私が、文庫本を買うなんて・・・残念でした。 | ||||
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主題が陳腐でストーリーもつまらない。小説としても2流以下の作品だと思うが、著者の行動や思想自体に全く賛同できない。ゼロ戦の話といい背筋が寒くなる。 | ||||
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この小説は、ノンフィクションな引用先の本から色々引用してちょろっとオリジナルな小説らしき内容を加味した本です。 是非引用もとの本も参考にしてみてください。但し百田は引用した本を明記しておりません | ||||
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小説として全く面白くないです。日本人が好きそうな「努力すれば評価される」みたいなありきたりな構造。主人公も魅力的じゃない。宮本輝氏の「流転の海」シリーズも似たような時代背景、似たような登場人物ですが比べ物にならない。 | ||||
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という1990年に発行された本と、全く同じ内容でした。大まかな章立ても、細かい言い回しも同じです。一字一句同じ文章もあります。評伝〜の著書の名は謝辞にも参考文献にも出てきません。大丈夫なのでしょうか? | ||||
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一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。 | ||||
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出光興産・創業者の出光佐三さんが好きでこの本を手に取りました。私はこれまで様々な小説を読んできました。この本は酷すぎます。上巻を我慢して無理やりに読もうとしたが、20頁ほどでもうムリ。 文章力はゼロ、創作力もゼロ。ただの紙です。 小説でもドキュメンタリーでも何でもない。百田尚樹は何が描きたいのか意味不明。 本代810円を返して下さい。 | ||||
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