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(短編集)
神の狩人
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神の狩人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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舞台は近未来2030年代。主完全にコンピューター制御された世界、オゾンホールを埋める人工雲、携帯電話が進化したトークカード。トークカードなんかはもう、似たような携帯が発売されているものなぁなどとしみじみ思う。 そんな時代背景で、主人公の職業は私立探偵だし、初っ端の依頼は人探し。しかもその背後には巨大新興宗教のカゲ・・・物質が進歩してもそういうものは不変であるのだなぁと思う。 主人公サラは探偵だがオビにあるダークヒロインという印象は受けなかった。 この本は物語の始まりというか、プロローグの部分のような気がした。 短編仕立てせはあるが、連続したストーリーで完全には繋がらず完結もしない。 あとがきで作者も語るように続編がでるのが前提なのだろう。 サラとルシファーこと香織との対決は、どうなるのか今後の展開が楽しみ。 気分転換にお奨めです。 | ||||
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