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罪の余白



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【この小説が収録されている参考書籍】
罪の余白
罪の余白 (日本文学)

罪の余白の評価: 3.98/5点 レビュー 49件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

つまらなかった

私には何の興味も感動も呼び起こさない小説だった。残念ながら~
読む方が読めば感動すると思うのだが、はっきり言って私の琴線には触れるものはなかった。ごめんなさい
罪の余白 (日本文学)Amazon書評・レビュー:罪の余白 (日本文学)より
4041023874
No.4:
(1pt)

時間の無駄

百歩譲ってありふれたストーリーなのは仕方ないとして、話途中の風景や登場人物の気持ちの等の描写がくどすぎて肝心のストーリーが進まない感があり、読んでて退屈でした。
罪の余白 (日本文学)Amazon書評・レビュー:罪の余白 (日本文学)より
4041023874
No.3:
(2pt)

期待はずれ

基本的な設定がむちゃくちゃで、ひとつひとつのエピソードをむりやりくっつけている感じがしてまったく物語に入り込めない。
ラストも期待はずれで、この作品で作者が描きたかったものが何なのか最後まで全くわからなかった。
罪の余白 (日本文学)Amazon書評・レビュー:罪の余白 (日本文学)より
4041023874
No.2:
(2pt)

心理描写が浅い。

スクールカースト、人を操る女子高生と心理学者との対決というあおりで興味をもった。
主人公は心理学者といっても動物行動学者。人間専門の心理学者ではない。主人公の同僚の女性心理学教授の早苗は人の気持ちや空気を読めない女性だが、そんな人が心理学者ってありえない。どちらかというと物理学者とか哲学者とか数学者みたいである。
ありえない設定である。
女子高生の描写はある意味リアルであり年齢相応。あまり深く考えず衝動的な行動をとる。しかし、サイコサスペンスであるなら敵対する美少女女子高生の心理描写をもっと緻密にしてほしかった。
これに尽きる。
心理学者の主人公のしかけもあるがありきたり。
このしかけも女子高生が化学を学んでいたらそのしかけにすぐ気づくと思うのだけど。

女子高のスクールカーストの描写というのは詳しく書かれていてえっ、そんなことで今の高校生は人間関係で疲弊するのか?と思った。
個人的にはこの部分が評価できるので、場の空気感を必死で読む女子高生の脅迫神経的な描写は興味深かった。

書評に引き出しが多い作者と書かれているが正直期待外れ。
正直、読後感は正直スカスカな感じがして、再読する気にはなれない。
罪の余白 (日本文学)Amazon書評・レビュー:罪の余白 (日本文学)より
4041023874
No.1:
(2pt)

矛盾してる?

アイドルになりたくて、小さなころから完璧な自分を作り上げている子が、虐めなんてするかな?
落ち込んでいる子に「頑張りなよ!」と追いつめることはしても、蝉の殻を食べさせたりはしないだろう。
物語のはじまりからして、間違っている気がする。
彼女が攻撃の対象とするものは、猫などの小動物なんじゃないだろうか。
また、裸で眠っている設定だけど、スタイルを気にする子ほど、胸垂れ防止に夜もブラジャーをつけるだろう。
ちょっと気になる部分が多く、話もよくある筋書きなので、オチが読める。
デビュー作なので、それでも☆2つで。
罪の余白 (日本文学)Amazon書評・レビュー:罪の余白 (日本文学)より
4041023874

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