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(短編集)
虚像の道化師
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虚像の道化師の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全106件 81~100 5/6ページ
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| シリーズ短編4作。 読みやすく、物理学から解析するトリックの面白さ。 そこに、登場人物の魅力と人情味が加わるのは東野作品らしいのだが、今回、ストーリーはそれなりに面白くとも、トリックに目新しさも意外性もない。 一章・二章では、トリックの元ネタは同じ所からの発想としか思えない。 湯川自身もなんだか普通の人っぽくてキャラが立っていないというか… どうしても「容疑者X」と比べてしまうからか、物足りなかった。長編で読みたい。 | ||||
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| 久し振りに面白かったです。私は草薙さんと湯川さんのコンビネーションが好きでしたので、内海さんのご登場はあまり好きではないので今回は楽しめました。 | ||||
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| 東野圭吾の作品は発売日に必ず買うのに、本屋に行けず初めてアマゾンで購入。 翌日届きあっという間に読破。 やはり東野圭吾作はいい! | ||||
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| ガリレオシリーズではあるものの、 本来の売りである科学で不可解状況を解明する話は 前半の二話のみで、トリック自体も決して良い出来とは言えない。 特に「心聴る」は明らかに行き過ぎ。 後半二話はひねりが利いているが別に ガリレオで無くても良いとは感じた。 | ||||
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| 東野圭吾のガリレオシリーズ好きです。もう、ドラマ、映画で有名ですから...物理学者の湯川が福山雅治のイメージとして脳内で自然に映像化され、女性刑事の内海が柴咲コウとなって活字を追っていくことにどうしてもなってしまいます。まったく違和感はない...。ところで、今回のガリレオも4話の短編を集めた作品となっています。 東野圭吾、好きです。面白いのですが...その東野ファンとして、東野作品という観点からみると☆3つ。やはり、短編なので事件や人物の背景にどうしても厚みがないということになり、読んでいる立場からいっても不完全燃焼...面白くなりそうっと思うと答え合わせ。謎解きとなる...短編だけに読み応えに少し欠けるというところでしょうか? 第一話「幻惑す(まどわす)」:新興宗教の教祖の念力か、トリックか? 第二話「心聴る(きこえる)」:呪いで人を殺せるか...(その呪いは、脳内への電磁波照射?) 第三話「偽装う(よそおう)」:自殺の偽装工作(複雑な家族関係) 第四話「演技る(えんじる)」:役者が殺人を演じる(役者魂が事件を複雑にするが、トリックに関しては所詮素人...) この四つの副題は素敵である。 東野圭吾ファンという目線で☆3つ、ちょっと辛めの感想ですがお許し下さい。 | ||||
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| 四編の短編からなるガリレオシリーズであるが、著者自身どうもテレビドラマを意識し過ぎておられるようで、読む側も、湯川イコール福山雅治、内海イコール柴咲コウといった映像を当たり前のように思い浮かべてしまう。だが、このへんのところは仕方がないのかもしれない。小説が映画化やテレビドラマ化されると、どうしても頭の中が、そちらのほうへ引きずられてしまうのであろうから。 ストーリーはもちろん、学者・湯川が物理学的観点から事件の謎を解くというものである。それぞれ短編であるだけに、話のテンポが速く読む者を飽きさせない。しかしその一方で、なにやら『金田一少年の事件簿』や『名探偵コナン』といった漫画の原作を読んでいるような軽さを感じざるを得なかった。結論も最初からなんとなく見えており、読み進めていくうえでの興味の対象は、早々に、湯川がトリックをどう解明するかという一点に絞られてしまう。 たぶん、短編であるがゆえの宿命であろう、読み応えといった点からいえば、ひまひとつといった感じが否めないのである。人が死んだり、人を殺したりという極めて特異な状況の中、当然あってしかるべき登場人物たちの懊悩や葛藤が、ほとんど伝わってこないし、犯罪動機もあまり納得できるものではなかった。結局、短編の中では、そうした心理描写は端折られ、とにかくストーリーを前に進めていくことが優先されてしまうのだろうか。 ただし、面白い小説であったということは間違いない。物理学的な知識を得るという意味では、充分に楽しめたし、著者のトリックを見つけ出す力には、さすがプロフェッショナルの仕事と、毎度、唸らされてしまう。また、草薙と湯川のウイットに富んだ掛け合いも面白く、しかもシリーズを重ねるごとに、どんどん磨きがかかっているように思う。 是非また、ガリレオシリーズの長編での新作を期待したい。大掛かりなトリックを駆使した、意外性のある物語をだ。 | ||||
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| 教祖の前にいた男が、突然叫び声をあげたかと思うと窓から飛び降りた。触れることなく人間を 転落させることができるのか?草薙は、友人である物理学者の湯川を訪ねるが・・・。 「幻惑す(まどわす)」を含む4編を収録。ガリレオシリーズ7。 4編のうち「幻惑す(まどわす)」だけが、ガリレオシリーズらしい作品になっているように 思う。他人には聴こえない声が聴こえることで起こる事件を扱った「心聴る(きこえる)」も そう思わないでもないが、こちらの話は現実味に欠けるような気がする。真相が分かっても、 「そうか、なるほど!」とは思えなかった。「偽装う(よそおう)」、「演技る(えんじる)」は、 湯川が登場しなくてもよかったのでは?事件現場や死体の状況からの判断だけではちょっと 物足りない。。全体的に、このシリーズを初めて読んだときのような強烈なインパクトが感じられ なかった。作者もこの作品を生み出すのにかなり苦労したと聞く。シリーズも限界?・・・とは 思いたくない。作者にプレッシャーをかけたくはないが、このシリーズまだまだ読みたいと思って いる。なので、東野さん、これからもがんばって書いてください! | ||||
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| ガリレオシリーズというと、皆、「容疑者Xの献身」といった重厚な作品を期待するようだが、もとは、この本のような短編集だ。「予知夢」あたりが原点。この作品は、原点に戻った構成になっている。 ただ、TVシリーズ以降、東野センセは、逆輸入してしまったようで、福山雅治を連想する湯川になってしまったし、原作では登場しない内海という女刑事も登場するようになってしまった。 作家としてのプライドで原作にこだわるのではなく、「はい、はい、そうですか。読者・視聴者がそれが良いんなら」とさっさと変えてしまう東野氏が嫌いではない。 | ||||
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| 東野圭吾の作品は テレビ放送にて ガリレオを見てからのファンです。 ガリレオ以外の作品も読んだのですが やはりガリレオシリーズがでると 購入してしまいます。 今回もこの作品を読みながら 頭の中には 福山雅治さんと柴崎コウさんが 浮かんできて ついつい読みすぎてしまいます。 いま シリーズ6の 真夏の方程式を読んでいますが 同じように 福山雅治さんが頭に浮かべながら読んでいます。 シリーズ8が出るのが楽しみです。 | ||||
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| 面白いけど、前作の真夏の方程式が好きだったのでこちらはイマイチ…な印象でした。 個人的には一話と三話が好きです。 | ||||
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| 久しぶりに「ガリレオ」を書店でみつけて飛びつきました。 一晩で読んだのですが,こんなものなんでしょうか。 いくら短編とは言っても,内容ペラペラのトリックの羅列,写真については,いったいどの距離でピントを合わせたのか理解に苦しみます。 登場人物の人間味の希薄さにもがっかりです。 「読まないことを強く勧めます!」 | ||||
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| 探偵ガリレオファンである私には待ちに待った作品だ。ミステリーと物理学的要素が必須な作品だけに、トリックや謎解きにイマイチ納得できない方も多かろう。 だが、ストーリーや結びに心地良さがあり高評価にした。 もちろん、ファンのひいき目を否定することはできない。 | ||||
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| 探偵ガリレイシリーズ。 4作の短編集。 それぞれ独立した内容で、 初期のシリーズを思い出した。 新興宗教をテーマにしたお話。「幻惑(まどわ)す」 自殺か事故死か、不信と思えないが、 何か引っかかる死の真相を探ったお話。「心聴(きこえ)る」 山中のリゾート地で起きた密室殺人のお話。「偽装(よそお)う」 ある劇団を舞台にした不審死のお話。「演技(えんじ)る」 どれも、さすがって感じです。 まぁ2つ目は、不完全な未来の小説なので、 それはちょっと、って気はしますが。 3つ目の作品が、 なんかいいなぁ、と思った。 どんでん返しもあり、 それでいて、湯川の優しさもあり、 ちょっと気がきいた感じの出来でした。 でもやはり、 長編が読みたいのですが。 | ||||
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| 著者のガリレオシリーズは長編も短編も基本的にはハウダニットである。 そしてそれは、物理的なトリックを扱った短編作品に顕著である。 さて、その短編集である本書ではそれはどうか・・・というと、ちょっとした不満がある。 本書には全部で4編の短編作品が収載されているが、そのハウダニットは前半の2作品では同工異曲だ。 もちろん作品としての作りは異なるのだが、メインディッシュが似ていると、どうしてもほとんど同じものに感じてしまう。 特に2作目の「アレ」は、ちょっと強引というか何というか、唖然としてしまった。 そしてなにより、後半の2作品は、ハウダニットというよりは、ミステリの中心がホワイダニットになってしまっている。 そう、つまり「容疑者X〜」の犯人がなぜあのような行動をしたのか、というのと同じなのだ。 そういえば4作目の設定は、あれと良く似ている。 さらには、作品をおうごとにガリレオ湯川が人間臭いというか、普通人ぼくなっている。 「探偵ガリレオ」や「予知夢」の頃の湯川とは別人のように丸くなってしまっているようだ。 これはあのTV化の悪影響か? 間違いなくあの役者をイメージしながらみんな読んでいるんだろうし。 それと、近年の著者の作品が、昔のものと比べて薄味なのも大変気になる。 かつての「鳥人計画」やら「天空の蜂」なんてドキドキしながら読んだものだった。 最近では別の意味でドキドキしちゃうよ。 校正ミスというか見落としもあったし、忙しいのは分かるけど、もう少し密度の高い著者のミステリ作品を期待したいな。 | ||||
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| 作者曰く「もう書かないでおこうと思った」程のネタ切れの中、なんとか捻り出された4話を収録したガリレオシリーズの新作。仕方ないとはいえ、ちょっと少ないかなぁ・・・。 ガリレオシリーズの短編集って相当久しぶりな気がするけど(「ガリレオの苦悩」ぶりだっけか?)、トリックがどれも難しい・・・。 特に最後の作詞家の話は理屈では分かっても、そんなに上手くいくものなのか・・・。 また今度新刊が出るとアナウンスされているが、それが本当にガリレオのラストになるかもしれないので、是非読みたいと思う。 | ||||
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| 最初の「幻惑(まどわ)す」を読んだ時は、 久々のガリレオらしいトリックに「おおっ!」と ちょっと期待しましたが、次の「心聴(きこえ)る」で 「面白いけど現実味ないような??」と思い、 そこから先は「んーまあこんなもんか…」と 若干尻つぼみ的な感じで読み終わりました。 ところで、、、 「偽装(よそお)う」は、山の中のリゾートホテル、嵐、 土砂崩れで外部の人間が入ってこれない…etc 思わず名探偵コナンを連想しました。 まさか今さらこんな「いかにも」な設定を使うとは…。 評価の詳細ですが、最初の「幻惑(まどわ)す」が☆4つ、 「心聴(きこえ)る」が☆3つ、他二つが☆2つなので 平均3つにしました。 | ||||
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| 他の方々のレビューを呼んでやはりと思いました。 この作品を読んでの感想は「らしくない」が多かったことです。 ガリレオの名が付いたガリレオらしくない作品。 読んで損したと思うような駄作ではないと思いますが。 10月13日予定の禁断の魔術(ガリレオ8)もまた読むことになるかと。 | ||||
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| 内容の薄さにガッカリ 。宗教詐欺の話は某タレントのマインドコントロールを想起した。 やっぱり、長編にこそ著者の神髄 | ||||
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| 『放課後』以来の東野圭吾ファンですが,現在のように読者に恵まれなかったころの作品でも東野作品を高く評価してきたのは文章力であり、犯人や被害者の魅力的な人物像のゆえでした。傑作『容疑者Xの献身』や『新参者』を思い出していただければその意味は理解してもらえると思います。 さて、「ガリレオ」シリーズ7でも読後、印象に残る人物像は描かれています。ネタバレしない程度に記すと、オウム真理教の<真実>を批評したと思える第1章「幻惑す」では「ムイシュキン公爵」(ドストエフスキーの『白痴』の主人公)のような教組と教組を操るプロデューサーの妻が、第2章「心聴る」では草薙に出世で抜かれて屈折している刑事・北原が、第3章「偽装う」では犯行を偽装するよりも偽装の家族愛を演じて来た美人の娘・多英が、第4章「演技る」では殺人犯を演ずる女優・敦子がストーリーよりトリッキーな人物像でした。TV化作品の印象で物理学者・湯川は福山雅治、内海刑事は柴咲コウ、草薙刑事は北村一輝でしか考えられなくなってしまいましたが、本作をTV化するとき、各々のエピソードの登場人物を誰にキャスティングするか考えてみるのも一興です。 ところで「虚像の道化師」とはいったい誰のことなのでしょうか。この言葉はダブル・ミーニングで、個性的な犯人たちのことであるとともに、事件を解く湯川のことであると思います。 | ||||
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| 短編集です。 第1章「幻惑す」、第2章「心聴る」は、起きている事象から簡単に原因(トリック)がつかみにくく、解に至るまでがガリレオらしい内容だと感じましたが、あとの2つは、もう少しガリレオらしさが足りないかなと。 本作の前が、長編「真夏の方程式 」で登場人物がどのような過去を持っているのかが、書かれていて、より物語に入っていけるのですが、短編は、さらっとしていて深みが足りません(短編だと仕方ないのですが)。 長編のガリレオが読みたいですねぇ。 | ||||
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