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(短編集)
虚像の道化師
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虚像の道化師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 1~20 1/5ページ
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思ったほど面白くなかった | ||||
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おなじみの物理トリックを書いているようで、人間(ドラマ)を書いているなあ。「透視す」「曲球る」「偽装う」に1票。 | ||||
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私自身が東野圭吾さんの作品を読み始めた歴史は10年ほどと決して長くはないのですが、容疑者Xの献身で著者の作品の虜になり、ガリレオシリーズでますます好きになりました。 主人公である天才物理学者の湯川学は刑事でも探偵でもありません。友人の草薙刑事から不可解な事件の相談を受け、純粋に科学者として事件の謎に興味を持って物理学者としての立場からその謎の解明に取り組みます。結果として事件解決の協力をすることになり事件が解決していくというのがこのシリーズの流れとなっています。映画もドラマも同じ展開で作られています。そしてゲームもです。 こちらの単行本は天才物理学者の湯川学と友人の草薙刑事のコンビで事件を解決する、7つの短編が収録されています。オムニバス形式で7つの事件に関連性はなく1話読み切りタイプです。おそらくですが、DSのゲームおよび昔のドラマの原作となった短編が集められていると思います。短時間で読めますので忙しい方でも安心して手にできます。 | ||||
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読んで驚きました 危害のほうが先にうけたのですが2022(10月18日現在)本当に居住まいをただしてから 2011 6月4日をさかいにして耳鳴り集団ストーカに会いだしたように思います 個人的には、20年前にもきかかいな滝に打たれるように導き精神をきたすようじがあったのですが2002年ではまだ12年からの 脳内音声装置とあるのでまだなかったようです。 現在は やばいぐらいに危害に合います。 仕事がつとまらず寝室に入ると強さをまし、いろいろ文献をあたるのでが 費用がなくなってくることが多きい 兄弟とももめます。 そのほか 何かの証人みたいな恰好の親御女性ペアが 堤防を眺めてると 腕をぐるぐる これを公安がやらすのですねー 信徒は純朴な気持ちでだまされるラしいですが とかく耳鳴りのくだりが チャゲ飛鳥に似ていたように感じます。 驚きました 僕が危害で亡くなったら このレビーも人類の生き残る知恵のために 遺書にしておいてください。 どうぞ | ||||
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良い | ||||
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傑作揃いの短編集。特に「幻惑す(まどわす)」と「演技る(えんじる)」がいい。 暑い夏の一日。疲れない、こんな推理小説を日陰で読む。その小さな幸せ。いいですよ。 | ||||
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傑作揃いの短編集。特に「幻惑す(まどわす)」と「演技る(えんじる)」がいい。 暑い夏の一日。疲れない、こんな推理小説を日陰で読む。その小さな幸せ。いいですよ。 | ||||
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物理のレポートで用いました | ||||
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以前ドラマでガリレオシリーズは観でいましたが、 ドラマ以上に小説は面白い(あたりまえか・・・) 事件を物理の観点から解決していくが、じつは誰よりも 人の機微を敏感に感じでいるのではないか、と思わせ ます。 このシリーズはまだ何冊かあるので、これからもまだ 楽しみが残っています。 | ||||
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『探偵ガリレオ』『予知夢』『ガリレオの苦悩』と続いて、四作目となるガリレオ短編集。(文庫版) 個人的には、その三作をはるかに上回る大作だったという感想である。 まず特筆すべきはそのボリュームだ。全七編もの「詰め込み」っぷりで、一つ一つの分量も決して薄くない。 しかもそれぞれが少しずつ違うタイプで、どれもよく練られている。『容疑者Xの献身』を思わせるようなトリックなどもあり、まさしくガリレオの「集大成」ともいうべき見事な構成だった。 特に気に入っているのは第七編『演技る』。『虚像の道化師』の表題作ともいえるこの作品は、まずはじめに加害者(正確には違うのだが)の独白からストーリーが始まるという、ガリレオシリーズでも異色のスタートを切る。しょっぱなから披露される草薙の見事な推理、敦子というキャラの根本的な残酷さ、ラストのどんでん返しなど、徹頭徹尾面白い。ガリレオの無敵感ただようトリック暴きもあいまって、ガリレオ短編最高の出来だと胸を張って言える作品だ。 読まずにいるのは、それこそ「何と勿体ないこと」というやつである。 | ||||
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楽しみにしていた本だったので、届いてすぐに読ませて頂きました!ありがとうございました! | ||||
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このシリーズ、短編になると格段にキャラクターの内面がぞんざいに描かれがちなのですが、この本も然り。 トリックに至っては、未だ実用化されていない機械も登場し、ご都合主義な印象が残る。 ドラマオリジナルキャラ(内海)が原作にも現れ定着するという、稀有な例。 内海の登場により、原作の湯川教授というキャラ自体に深みが増してはいる(恋愛の発展を予感させるような…。ドラマファン向けサービス)。 個人的には、東野圭吾の真骨頂は「人間を描いてこそ」出ると思っているので、物足りなく感じてしまった。 | ||||
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東野圭吾のガリレオシリーズは、実に面白い。 科学的な事象等興味がある人には、お勧めできる。 | ||||
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東野圭吾さんの良さが満載です。読まないと損だと思うぐらい好きです。 | ||||
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「偽装う」にひとつ突っ込み入れたくなった。「お母さんを殺された有形無形の損失」は、まるで感じてない様子ですが?みたいな。 が、その方便には賛成。 軽快に楽しみました | ||||
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ガリレオシリーズの短編集です。ストーリーの背景などになじんだころに終わってしまうので元々短編というのは好きではないので個人的にはあまりオススメはしません。 タイトルにある「虚像」というのがこの短編集のテーマで、念力を人に送るカルト宗教の教祖や、透視ができるキャバ嬢、テレパシーで結ばれた双子の姉妹などが登場します。一見、超能力者っているんだなー、と思わせておいてご存じ帝都大学物理学の湯川が登場、とあいなるわけです。 相変わらず湯川は一瞬でトリックを見抜いてしまうのですが、ガリレオの推察力は単に科学者の知識だけではなく心理や状況判断なども含まれ、どうみても草薙刑事とのコンビが、ホームズとワトソンみたいになってしまっています。 できるだけ人物に重きをおいたストーリー作りをしているし、東野圭吾らしい読みやすくグイグイと引き込む文体は素晴らしいのですが、いかんせん短編なのでトリックを突破する四苦八苦という部分が天才ガリレオの一撃で終わってしまうのがとにかく残念でした。 | ||||
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ガリレオシリーズ、ちょっと古い本です。今回の内容は・・・ ・ 幻惑す(まどわす) クワイの会という新興宗教団体で、信者の男が教祖の「念力」によって殺された。といっても、実際は教祖が手のひらを男の方にかざすと、男が自分で建物の5階から飛び降りたのだが。教祖は自首したが、もちろんすぐに釈放される。しかし、これが週刊誌の記事になったのをきっかけに「クワイの会」が人気になり、草薙の身内が入会すると言い出す。そこで、湯川の登場となる。果たして、「念力」は本物なのか・・・? ・ 心聴る(きこえる) ある会社で、社内不倫をしていた部長(男)が飛び降り自殺した。しかし、その死には不審な点があった。最近、部長の様子がおかしかったのだ。そして、同じ会社の社員の男が「殺してやる」などという声を聞き、暴れてその場に居合わせた草薙に取り押さえられる。そして、同時期に同じ会社のOL、睦美は聞こえてくる低い音に悩まされていた。この会社で起きていたこととは・・・湯川の推理が冴える。 ・ 偽装う(よそおう) 友人の結婚式に出席する湯川と草薙。その式場近くの別荘で、ある夫婦が殺された。発見者は彼らの娘。しかし、その現場の状態には不審な点が・・・真相はいかに? ・ 演技る(えんじる) いきなり、殺人後のシーンから始まる。犯人の名は明かされている。被害者は駒井という。犯人は、自分が捕まらないようにするため、なにか細工をしている。その人物は女優で、湯川とも知り合いだった。しかし、結果は意外な真相で・・・ 毎回読むたびに、よくこれだけ科学を用いたトリックを考え出せるな、と感心する。工学部卒という経歴をフルに活かした作品群。これからも楽しみにしたい。 | ||||
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本屋へ買いに行くより安く手間もかからず。状態も良く満足です。 | ||||
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ガリレオシリーズの最新短編集と思い購入し読み続けると、何故だか読んだことが・・・、いや見たことがある気がする?調べてみると、それもそのはず、2013年のテレビドラマですでに見ていました。とは言え、トリックを思い出す前に、読み続けて、なるほど、そうそうと、納得してしまいます。やっぱり面白いです。個人的満足度は、100点満点中70点です。最新作を、どんどん読みたくなります。(笑) | ||||
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短編7つが収録されてます 初期のころのガリレオを思い出します 個人的には長編の方が好きなので☆3つです 気軽にさらっとよめる1冊です | ||||
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