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(短編集)
虚像の道化師
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虚像の道化師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 61~80 4/5ページ
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TVドラマのキャストと情景が重なる部分はありますが、やはり本の方が深くて面白いと思います。 | ||||
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4つの短編を収録。短編という構成上、まとまってはいるもののどれも奥深さが感じられず。 | ||||
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短篇集4本です。 個人的には3つめが好きです。 テレビドラマを見てから読んだので、ネタはわかっていましたが、 4つめの話はなんか結構テレビと違ったような、、記憶違いかなー 1,2の話は、なんかハイテク絡みだけど、ちょっと使用方法や ストーリーに無理を感じてしまいました。 後半2本はガリレオらしさが出ていてよかった。 3つめは真夏の方程式を思わせるような、ちょっと行き過ぎの ガリレオがみられます。 | ||||
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発売と同時に買いました。全作品を読んでいるので素晴らしく感じました。 | ||||
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迅速丁重な対応有難うございます また何かの機会が有りましたらよろしくお願いします | ||||
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ガリレオ7作目にして4作目の短編集ですが、やっぱりこのシリーズは長編の方が面白いです。 短編のエピソードだとトリックの謎解きにページが割かれるているので、 人物描写や事件背景の描写が希薄でいまいち引き込まれません。 そういった意味で、3つめのエピソードの「偽装う」は良かったです。 今までの短編のエピソードの中で一番良かったかもしれません。 終わり方に長編シリーズの雰囲気を感じました。 やっぱり、お勧めは容疑者Xの献身、聖女の救済、真夏の方程式の2つです。 取りあえず、この3作品だけ読んでおけば十分かと。 | ||||
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原作は面白いですね。映像化すると都合上内容を替えなければならないのでしょうね。あっという間に読み終えました。 | ||||
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見た目新品同様でとても中古とは思えない本でした! 中身も綺麗で買って大正解でした!! | ||||
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短編集になってました。 非常に読みやすく、どんどん読み進める事が出来ました。 思いもよらない発想の事件解決の内容で、愉しく読めました。 で、他の作品も注文しちゃいました^^ | ||||
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東野さんだから・・・ もう少し密度の濃い作品を期待しました。 本の売り方も (ずるい) です・・ 禁断・・・と2冊で 1冊にまとめてもよいですね。。 今までと比べて 厚み(本自体も)と中身 ともに薄い感じです。 文庫で 暇つぶしという感じです。 とても残念です。 横山さんの「64」 宮部さんの「ソロモン」を最近読んだばかりなので 物足りない・・・という印象です。。 | ||||
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ガリレオシリーズは、長編も含め、期待を裏切らず、ドラマの世界観を上手に融合させていますね。 今まで、ガリレオシリーズを読んでいた人も、読んでいなかった人も、楽しめる1冊だと思います。 | ||||
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いい商品だ。値段も安いし、内容も面白いし、そして、到達時間も短い。 | ||||
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本シリーズの売りは、クールでクレバーな湯川が物理学を応用した推理を警察に頼まれて(いやいや)開示するところにあると思う。 しかし、本書にいたっては、物理学の応用は影を潜め(現実化できない?ような理論まで持ち出して)、「普通の」推理小説になっている。警察も安易に湯川に頼りすぎる。人物描写も今ひとつ。 もうそろそろ潮時ではないだろうか? | ||||
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久々のガリレオだったのでかなり期待してたのですが、しすぎだったかも・・・ 以前の意外性はなかったですね・・・。どれもちょっとムリな部分があったというか・・・。でも相変わらず、湯川先生ワールドのようなものが感じられ、引きこまれていくのはありました。そこはさすがですね。雰囲気が感じられます。前の作品のようなものをお願いします。今後の巻き返しに期待します。 | ||||
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シリーズ短編4作。 読みやすく、物理学から解析するトリックの面白さ。 そこに、登場人物の魅力と人情味が加わるのは東野作品らしいのだが、今回、ストーリーはそれなりに面白くとも、トリックに目新しさも意外性もない。 一章・二章では、トリックの元ネタは同じ所からの発想としか思えない。 湯川自身もなんだか普通の人っぽくてキャラが立っていないというか… どうしても「容疑者X」と比べてしまうからか、物足りなかった。長編で読みたい。 | ||||
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久し振りに面白かったです。私は草薙さんと湯川さんのコンビネーションが好きでしたので、内海さんのご登場はあまり好きではないので今回は楽しめました。 | ||||
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東野圭吾の作品は発売日に必ず買うのに、本屋に行けず初めてアマゾンで購入。 翌日届きあっという間に読破。 やはり東野圭吾作はいい! | ||||
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ガリレオシリーズではあるものの、 本来の売りである科学で不可解状況を解明する話は 前半の二話のみで、トリック自体も決して良い出来とは言えない。 特に「心聴る」は明らかに行き過ぎ。 後半二話はひねりが利いているが別に ガリレオで無くても良いとは感じた。 | ||||
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東野圭吾のガリレオシリーズ好きです。もう、ドラマ、映画で有名ですから...物理学者の湯川が福山雅治のイメージとして脳内で自然に映像化され、女性刑事の内海が柴咲コウとなって活字を追っていくことにどうしてもなってしまいます。まったく違和感はない...。ところで、今回のガリレオも4話の短編を集めた作品となっています。 東野圭吾、好きです。面白いのですが...その東野ファンとして、東野作品という観点からみると☆3つ。やはり、短編なので事件や人物の背景にどうしても厚みがないということになり、読んでいる立場からいっても不完全燃焼...面白くなりそうっと思うと答え合わせ。謎解きとなる...短編だけに読み応えに少し欠けるというところでしょうか? 第一話「幻惑す(まどわす)」:新興宗教の教祖の念力か、トリックか? 第二話「心聴る(きこえる)」:呪いで人を殺せるか...(その呪いは、脳内への電磁波照射?) 第三話「偽装う(よそおう)」:自殺の偽装工作(複雑な家族関係) 第四話「演技る(えんじる)」:役者が殺人を演じる(役者魂が事件を複雑にするが、トリックに関しては所詮素人...) この四つの副題は素敵である。 東野圭吾ファンという目線で☆3つ、ちょっと辛めの感想ですがお許し下さい。 | ||||
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四編の短編からなるガリレオシリーズであるが、著者自身どうもテレビドラマを意識し過ぎておられるようで、読む側も、湯川イコール福山雅治、内海イコール柴咲コウといった映像を当たり前のように思い浮かべてしまう。だが、このへんのところは仕方がないのかもしれない。小説が映画化やテレビドラマ化されると、どうしても頭の中が、そちらのほうへ引きずられてしまうのであろうから。 ストーリーはもちろん、学者・湯川が物理学的観点から事件の謎を解くというものである。それぞれ短編であるだけに、話のテンポが速く読む者を飽きさせない。しかしその一方で、なにやら『金田一少年の事件簿』や『名探偵コナン』といった漫画の原作を読んでいるような軽さを感じざるを得なかった。結論も最初からなんとなく見えており、読み進めていくうえでの興味の対象は、早々に、湯川がトリックをどう解明するかという一点に絞られてしまう。 たぶん、短編であるがゆえの宿命であろう、読み応えといった点からいえば、ひまひとつといった感じが否めないのである。人が死んだり、人を殺したりという極めて特異な状況の中、当然あってしかるべき登場人物たちの懊悩や葛藤が、ほとんど伝わってこないし、犯罪動機もあまり納得できるものではなかった。結局、短編の中では、そうした心理描写は端折られ、とにかくストーリーを前に進めていくことが優先されてしまうのだろうか。 ただし、面白い小説であったということは間違いない。物理学的な知識を得るという意味では、充分に楽しめたし、著者のトリックを見つけ出す力には、さすがプロフェッショナルの仕事と、毎度、唸らされてしまう。また、草薙と湯川のウイットに富んだ掛け合いも面白く、しかもシリーズを重ねるごとに、どんどん磨きがかかっているように思う。 是非また、ガリレオシリーズの長編での新作を期待したい。大掛かりなトリックを駆使した、意外性のある物語をだ。 | ||||
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