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流星ワゴン
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流星ワゴンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全307件 61~80 4/16ページ
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きっとこの物語は、読み手の年齢に応じた読後感があるのだと思う。いくら過去に戻っても過去や現実はかえられないが、唯一変えられたのは自分自身の気持ちだ。 過去や現実がどうであれ、自分が変わればこれから現実になる未来はかえられるのだと。 | ||||
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テレビで、ドラマを見るまでこの本の存在をしりませんでした。読み進みながらドラマの場面を思い浮かべました。すっかり読んでしまった後に、我が家の本棚にもう一冊同じものを見つけました。次女が買っていたものです。私たち親子はよく同じ本をそれぞれに買ってしまうことがあり好みが似ているのかと思います。結末がドラマと違っていて意外でした。 | ||||
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今の自分に置き換えてしまうほどの作品でした。非常に面白かったです。 | ||||
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テレビ見れなかったので、読みました。 さすが重松清さんです。 読んで良かった。 | ||||
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ドラマから入って、原作もハートワーミンジ感じが同じで考える所もあり、いいですね。 | ||||
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テレビドラマ化されてから、読みましたが アレンジされてるドラマも原作も楽しみました! | ||||
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幽霊ものだがオカルト的な要素はかけらもない。親子、夫婦、生と死、性、平和な日常が一皮むけば.....と、こう書くとありがち話に聞こえるが、手練の作家の手になると見事な作品に変身。読み手の立ち位置にも夜が、評者には身につまされる点が多々あり。若い人にはどううつるかな?入試問題にも筆者の作品は多数使用されているようだが、本作のようなものも取り上げるヘンな学校もあっても良いのでは?(でも、十代にこの作品の良さがわかるかな?) | ||||
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過去は変えられない、でも、過去の過ちに気付けば未来は変えられる。 | ||||
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独特の世界観に入り込んでいました。 設定が、面白かったです。 | ||||
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ちゅうさんみたいなお父さん、いたらいなあ。ちゅうさんみたいなお父さんになれたらいいな。 | ||||
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ドラマを観終わってから読み始めましたが、原作の方がよりリアルで、50代男の私には響きました。困ったことがあると、携帯で亡き父に電話してしまいそうになる私には特に、です。 | ||||
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どうしてこんなリアルな心霊世界を描けるのか不思議になるくらい世界観が完成されている。 後悔のエネルギーをガソリンにして走る'初期仏教の経典にあるカルマが霊を形作るエネルギーであるということとの整合性。 人間社会同様、霊の世界をリアルにイメージするとこういう新たなニッチサービスが生まれていても何の不思議もない。 神の世界は良いエネルギーで回っている、霊の世界は悪いエネルギーで回っている。 悲しみは怒りの一種であり悪いエネルギーとも経典に記されている。 21世紀の心霊世界を描く新たな試みとしても凄い! ハリーポッターの世界構築のリアルさにも通じる作品。 もう一度、霊の世界を味わうために読み直したい。 ちなみにドラマ版も見ていましたが、生霊が自分自身に接触すると爆発するみたいな脚色がありましたがあれは無いと思います。 自分から千切れて抜けた魂の欠片が大本の自分に出会うことに何の不都合もないはずなのに'タイムマシンによるタイムスリップとゴッチャにしてしまったのでしょうか。 むしろ自分自身(の生霊)に遭ってしまうと間もなく死ぬというドッペルゲンガーと絡めるべきだったと思います。 あと、主人公の最後の決意は(原作的には)この生霊からはもうガソリンは抜けないというワゴンサイドから見た仕事の区切り(成功)を告げるものだったと思うのですが、ドラマ版では主人公が前向きな決意をしてもらえてワゴンサイドとしても良かったです的な解釈で小説の完成された世界観を壊してしまっているように思えました。 是非流星ワゴンはシリーズ化してほしいです。 | ||||
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テレビで見て気に入ったので買いました。原作とドラマはストーリーが少し違ってこれはこれで面白い内容でした。大変良い一冊だと思います。 | ||||
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読んでみて、テレビドラマ嫌いでなければドラマ化したものも観てみてほしい。まだ本日最終回観ていませんが、ドラマ化を知らずにたまたま読んでドラマも観てみての感想です。 逆に、ドラマを観て原作に興味を持った人には……白紙のまま読むよりは有利かもしれないけれど、あまり期待はしないで(失敬)。 ただし、この原作小説では明らかにしていない橋本親子の正体はドラマでは「ぼくたち幽霊です」みたいに自己紹介している。それは無いほうが良かったかな……。また、「やり直しの世界」がドラマではタイムトラベルであるかのように描いてしまっているが、そのあたりも(映像だから仕方ないのだが) ちょっと厳しいところ。 いずれにしてもアンチSF、アンチファンタジーのような趣のある世界です。SFやオカルトやファンタジーと思わずに読んでみてもらうのが良いと思います。 | ||||
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主人公の一雄は人生に嫌気がさしているとき、 橋本さん親子のワゴンに同乗し過去へタイムスリップする。 タイムスリップするが、過去をやり直せたり、現実を変えたり出来るわけではない。 一雄はタイムスリップ先で息子や妻との会話など、 なにげない日常の場面を再度なぞっていく。 本を読み終えて、人生って、 家族や周囲の人との普段のなにげないやり取りの積み重ねなのかなと感じさせられた。 | ||||
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重松さんの作品はかなり読んでます。中でも疾走が秀逸です。それでも、流星ワゴンはなおいいです。 なので、前にも読み、テレビ放映されていることで、再度Kindleで購入し、読み直しました。 いや〜、良かったです。 | ||||
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テレビを見て、原作を読みたくなって購入。あっという間に読み終わりました。 テレビとは、少し違うところもあり、そこもよかった。子供を持つ身として、子供が頑張りが嬉しく、誇こらしく、いつの間にか、子供にプレーシャーをあたえていたり、学校の人間関係など、本当に自分にも思い当たる事があり、身につまされる思いで読んでました。 | ||||
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教育や家族についてしっかり考えてこられた重松さんならではの教養小説だと思います。 | ||||
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同じように考える人も多いんだろうなぁと思いつつ・・・本屋に平積みされた新装版を購入して読みました。書籍には主人公の奥さんの描写が少々弱いというか個人的に受け入れ難い点がありちょっと残念です。変なリアリティを作ってしまわなくても良いのにと思う。とはいえ一気に読み切りました。電車内で目に涙を浮かべて嗚咽してしまうとは・・・僕も涙もろいオッサンになった。でも偶然にも38歳同年で親になり・・・チュウさんやワゴンの親子にも会いたくなりました。男が読むと家族に優しくなれる本だと思います。 | ||||
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ドラマが面白かったので文庫本をKindleで購入しました。テレビドラマの内容は若干変えてありますが、原作を読んで、より一層楽しくドラマをみています。 | ||||
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