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枯れ騒ぎ



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【この小説が収録されている参考書籍】
枯れ騒ぎ (創元推理文庫)

枯れ騒ぎの評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

主人公は好き。

長いシリーズですが初期のほうが感情移入できておもしろかったです。ちょっとマンネリかな。
枯れ騒ぎ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ騒ぎ (創元推理文庫)より
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No.2:
(5pt)

シリーズ最新刊

シリーズ第一作から全部そろえて購入しています。
主人公の、身近に感じられるテンポのいい会話が大好きです。
枯れ騒ぎ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ騒ぎ (創元推理文庫)より
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No.1:
(4pt)

本格的?推理小説

奇抜な始まりに、テンポの良い、オバサン会話。本シリーズ、楽しませてもらってるけど、今回は、特に、本格的?推理ものかな。伏線は、しっかり張ってあり、大枠の筋は、なんとなく見えるのだけど、題名通り、から騒ぎが、Mu(l)chで、フェイク大盛りにあって、主人公が、どうしてその推理に至ったかのカギが、その山の中に埋もれて、よーく読んでないと、すっ飛ばしてしまう。当方、見事に読み飛ばし。残念。
 とは言え、ちょっと、不満は、主人公二人のキャラが、何となく似通って来てしまって、会話の精気が聊か薄い感触。作者も、意識して、色を付けている感じはあるが、ジェーンが、しっかりし過ぎて来て、シェリイが優しくなり過ぎの気がする。 未だ、未訳も、たくさんあるようなので、泣き言ジェーンと強面シェリイの、更に、更にの、熾烈なオバサン会話を、次作(次訳)に期待しつつも、今作は、訳も含めて、結構満足。
 
 追; 殺人は、余計だったかなあ。未遂位だったら、もっと良かったのに・・・。
枯れ騒ぎ (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:枯れ騒ぎ (創元推理文庫)より
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