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鴨川ホルモー
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鴨川ホルモーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全181件 21~40 2/10ページ
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映画にもなった、おもしろい本です。続編もあり興味をそそります。 | ||||
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テンポが最高。思わず京都に行きたくなりました。鴨川、、、、、ホルモー(笑) | ||||
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なんとも言えない不思議で魅力的な世界観。 気づくとその世界にどっぷりとつかってしまう。 京都に詳しければ、さらに楽しめんだろうな。 お勧めです。 | ||||
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おっさんの呻き声に似た鬼語で勝負する京都大学の不思議なサークルを描いた作品。 スピリチュアルリズムを面白おかしく描いているが、京都が舞台ということもあってか、世界観がすんなりと読み手側に入ってくる。 | ||||
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作者と年代が被るせいか、随所にちりばめられている可笑しな表現に涙が出るくらい 笑いました!電車で読むのはお勧めできませんw | ||||
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昔、ダニー・ケイの「虹を掴む男」、谷啓の「空想天国」という映画があった。谷啓が、ダニー・ケイに憧れて、その名をタニケイ(谷啓)としたことは有名だが、この映画、うだつが上がらない男が、空想の中ではヒーローになり、やがてその空想が本物となるというバロディーだ。映画は秀作、しかしそこに出てくる空想は私たちがいつでも思い描くことができるものだ。 架空の出来事を頭の中で作り出し、表現したものが空想と思うのだが、我々凡人がいくら空想しても、そんなに現実からかけ離れた突飛なことは考えつかないものだ。けれど、万城目学が思いつくことは私たちの想像の枠の外だ。 なぜ関西の4つの大学が関わっているのか、ホルモーとは何か?秘密の儀式はどこまでが本当でどこまでが作り話なのか?なぜこんな戦いをする必要があるのか?オニとは何なのだろうか?決して解き明かされることはないが、これは物語のディテールでしかない。 例によって主人公は世事に疎く、物事を把握するのに時間がかかり、周囲の状況があまりわかっていないぼんくらだが、不思議な人間的魅力を抱えている。風太郎の様なスケールの大きさはないのだけれど、万城目ワールドの原点がここにある。登場人物がいいなあ。 | ||||
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還暦 間近のおばさんです。 テンポ良く、楽しくサクサク読めました。 車を運転しながら、信号が青になると「ホルモー!」と叫んでいる自分がいますf(^_^; そんな本です。(?) Kindle Voyage を買い、「ホルモー六景」を読み、「鹿男あをによし」 を読んでいます。 万城目学にはまってしまいました。 | ||||
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いやあ、面白い。私の中では、高野秀行のワセダ三畳青春記 (集英社文庫)と並ぶ、青春物の傑作です。 でも、ひとつだけ、注意があります。ホルモー・・・何、それ?オニ・・・そんなん、いるわけないじゃん等々、深く考えてはいけません。あくまで、心を無にして、バカになって、読みましょう。そしたら、無茶苦茶、面白いです。 系列的には、椎名誠の「オモシロカナシミズム」路線の本です。面白いんやけど、胸がキュンとなる。一言で言ってしまえば、「青春してる」といってしまえば良いでしょうか。 後、著者は、京大出身のようで、本書にも、京都の4つの大学が登場するのですが(私も、その中の1校出身です)、地名はもちろんのこと、実在の「お店」が、あちこち、登場します。 京都で学生生活を送った人であれば、「あぁ、あの店じゃん」と懐かしむこともできるでしょうし、万城目ファンであれば、本書を片手に、「お店」を探しに行くのも、楽しいかもわかりません。 ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)同様、これからも、何度となく読んでは、ひっくり返るとともに、胸がキュンとなる1冊だと思います。本書を気に入った方は、「ホルモー」シリーズ本も出ていますので、読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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何気ない日常が遠い歴史と繋がっているという感覚、嫌いじゃないです。 | ||||
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万城目さんの本は私にとって「鹿男あおによし」に続いて2冊目でした。 どちらも万城目作品らしい(読んでわかったのですが)ストーリーで独特の世界観でストーリーが展開していきます。 なかなか、忙しく会社努めの人間としては、業務上の専門書や系統の読書を強いられることも多いのですが、 キンドルを手に入れ、何を読んだらいいものか、考えているときに出会った本が先の2冊です。 甘酸っぱい青春時代と独特のストーリーを眉間にしわを寄せることなく気軽に読み進めるすばらしい本でした。 ストーリーは読んでからのお楽しみということで。ひがな一日読書にふけるにはうってつけの本であることは間違いないです。 | ||||
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頭使わずに読めます。バカバカしくもへんてこな世界に癒されました。 | ||||
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図書館で見つけて一気読みしました。 もう大爆笑ですが、実にいい。文章もポンポンポーンとこなれているし 吉田神社のアレとか・・・友情あり、恋あり、青春あり。 京都には毎年旦那さんと一緒にいってますので、(観光で)さっそく来年の GW、都の宿予約しました。 でも・・・ホルモーウオッチしそうです。私がホルモー!て叫ばなければいいけど・・ 四条のあたりで「一生懸命妖怪さん」を探して、レーズン持参で行こうと思っています。 そういえば「怖い怖い京都」で(入江敦彦) 京都には「いけず」と「妖怪」と「魑魅魍魎が住んでいる」 ということでしたが それを見事にさわやかな読後感の青春ストーリーにしたのがいい! | ||||
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万城目ワールド炸裂!ありえないけど、目が離せない。面白かったです。 | ||||
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目に見えないものを認めるか? あり得ないョ〜と否定する しかし…という思いがムクっと頭をもたげる 不思議な気分で読み終えた 面白いの一言で括りたくない世界があった 万城目学さんってどんな人なんだろうなぁ〜 | ||||
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最高に楽しい作品です! 万城目学さんの作品は全て読んでますが、相変わらず発想がすごい。 六景の方はこれを読んだ後、読みましょう! | ||||
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ホルモーの意味がわからんが、単純におもしろい。シリーズでおもしろい。 | ||||
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以前映画を見ましたが、その時はそれほど面白いとは 思いませんでしたが、改めて読んでみたところ こんな面白い内容だったとは…。 もっと早くに出会っておきたかったなぁ。 「鹿男あをによし」と「鴨川ホルモー」のDVDをもう一度 観たくなりました。 これから読まれる方へ 作者の頭の中の世界を思いっきり楽しんでください。 きっとハマると思います。 | ||||
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京都の大学生が、普通とは違う不思議な京都を舞台に不思議な経験をする、というと森見登美彦を思い出すが、あちらは日常と非日常を等価に描いて異化作用を出してるのに対し、こちらはあくまで非日常は設定であって、お話は普通に青春ラブコメ。キャラを立てて話を転がしていくところとか、設定に凝ってプロットは典型的とか、ラノベっぽい。気に入ったら「ホルモー六景」もどうぞ。 | ||||
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しゅららぼんの次に読みました。 また別の作品も拝見します。 楽しみです。 | ||||
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奇想天外な青春ドラマです。 京都を舞台に、オニを操って壮絶な合戦を繰り広げます。 劇画的な雰囲気がとても面白いと思った一冊です。 | ||||
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