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鴨川ホルモー
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鴨川ホルモーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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どうも作者が読者以上に作品を楽しんでいるような感じで、鼻白んでしまう。本作品を面白いという読者がいてもおかしくはない。しかし、前受賞作「本格推理委員会」といい、賞を獲得した後でもいいから、世に出す前に編集者が加筆修正をしてさしあげたらどうか。選考委員は選んだらお終いでは困るのである。 | ||||
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「式神」とか「陰陽道」など、気になるテーマを織り込みつつも、 その内容は青春サークル小説というか…。 「ホルモー」なるものの謎をひっぱる割には、その全貌が明らかに なると、「????」と思わずにいられません。平たくいうと、期待はずれです。 ただ、細かい描写には笑える部分も多く、その要素だけでも最後まで読めます。 軽い笑いを連続して経験したい、という方にはお勧めです。疲れたときにどうぞ。 | ||||
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どっかで見たことあるような舞台設定。誰かの話しの二番煎じじゃないかと危惧していたら、そのまま中途半端なものだった。京都だからこそ売れたのでしょうと思っていたら、「本屋大賞」にノミネートされ、何の冗談なのかと言いたい。 書店員のレベルが落ちたのか、もっとしっかり吟味して頂きたい。 選択肢が狭すぎたんじゃないかとしか思えない。 | ||||
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テレビで「妖怪」だの「魑魅魍魎」だのと宣伝していた本なので、京極作品が好きな自分としては、おおいなる期待を寄せて本書を手に取りました。ところがどっこい、全くの期待はずれ。「なんだかいろんなことに手を出してみただけ」の中途半端な内容。ただ文章に、先を読ませる力がある。そこはとってもすごいと思います。しかしそこまで。ということで星1つです。 | ||||
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紹介してくれた友達から太鼓判があったからかもしれないけど、 ちょっと期待はずれでした。 理由その1.マエフリが長く、ちょっとだれた 理由その2.ギャグが笑えなかった。。。 多分ここは笑うところだろうという場面が、めちゃめちゃ寒く感じられた。これは好みで分かれる部分だと思います。 理由その3.”魑魅魍魎は跋扈”しなかった もうちょっとその辺がフィーチャーされていると思ったんですけどね。 という感じです。いろいろ描かれてますが、つまるところは恋愛モノか、 って感じが残念。 | ||||
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