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さよならのためだけに
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さよならのためだけにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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新婚旅行から戻るなり、水元憲明と妻・月(ルナ)は離婚を決めた。まったくそりが合わないことに気づいたから。けれど……深刻な少子晩婚・高齢化社会に悩む先進諸国は、グローバル国策会社=結婚仲介業のPM社を創りだしていた。その画期的相性判定で男女は結ばれ、生涯結婚を維持せねばならないのだった。しかもこの二人、判定は“相性最高"で夫ときたらPM社員。強大な敵が繰りだす妨害に対し、ついに二人は“別れるための共闘"をするはめに! | ||||
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会話文だけ読めば内容が分かる。会話文の間の感情の説明がくどい。ストーリーが大雑把。都合良すぎ。高評価レビューを読んで買ったが、その落差に驚く。表紙の絵が良いので星2つ。 | ||||
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本屋で売り出したい本と銘打ってあったので購入しました。 ミステリとあったので、「殺戮にいたる病」のようなものを期待していたのですが、全く違いました。 殺人とか表現のグロさとかそういう違いではなく、ありきたりな展開で驚くようなラストもなく、「まさかこのまま終わらないよな」と思っていたら終わりました。 最後には主人公たちは考え方や意識も変わってハッピーエンドという形になってますが、結局PM社のやり方は変わってないし、社会も変化していない。 恋愛小説として読めばよかったのかもしれません。 作品が悪いとかではなく、ミステリーを求めて読んだら恋愛小説だったので、この評価にしました。 | ||||
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