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ダーク・タワー1 ガンスリンガー
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ダーク・タワー1 ガンスリンガーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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キング初見なので、先入観がない状態でのレビューになります。 訳がぴんと来ないのはあると思いますが、1巻だけ読み終えての感想は「面白くない」です。 思わせぶりな世界観と展開が好きな方々にはたまらないのかもしれませんが、まずガンスリンガーがかっこよくない!まだ序章で、ダークタワーがなんなのかとか、黒衣の男との因縁とかが浅いから入ってこないのかもしれませんが。意味のない性的な話が多いし、銃撃シーンも腕がいいのは解るけどただ打ちまくるだけだし。 ジェイクとの関係も何がしたいのか。ここ辺りは読み進めて行くとなんかありそうですけど。 正直読んでいて全然ワクワクしなかったです。 | ||||
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キングが書きたかった作風は池央さん訳なんだろうなと思います。 「黒衣の男は飄然と砂漠の彼方に立ち去った。ローランドはその後を追った。 そこは世の中にありとある砂漠とくらべてもなお、これこそが砂漠と呼ぶにふさわしい場所だった。 無窮の蒼空に対峙して見渡す限り八方に遮るものとてなく、列日を眩く照り返す白い大地にはただ一滴の水もなかった」 これと比べると新訳版はただの小説といった感じです。 砂漠の渇ききった風、もうどうしようもない荒廃した世界が伝わってこない。 そしてローランドのハードボイルドさも。 苦みのないコーヒーとでもいうんでしょうか。 この1巻はローランドのストイックさと世界観ありきなので残念です。 | ||||
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ストーリーは好きなのですが、いかんせん訳が悪い。 翻訳された小説にありがちなことですが“翻訳サイトよりはまし”程度な訳。 私は小説を読む際に文章も見所の一つと思っているので、読んでいて苦痛でした。 それでもストーリーに魅力があったので我慢して読み進めてみたものの、3巻の上巻序盤でギブアップ。 私のように文章が肌に合わないと読めない、と言う人は図書館で借りる等してまず1巻を読んでから購入を考えたほうが良いように思います。 | ||||
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映像化されたキングのものは何度か見たことがあるのですが、 読むのは初めてです。 映像化された物はすべて面白かったし、 この本のシリーズの帯には著名人が、このシリーズが面白くないやつはバカとでもいうようにコメントを書いています。 わくわくしながら読み始めました。 しかし、 我慢に我慢を重ね、200ページまで読みましたが、もう限界です。 いったいこの本はどこから面白くなるのでしょうか。 | ||||
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私は今回、初めてキングの小説を読みましたが、あまり面白くありませんでした。 しかし、二巻以降段々と読む手が離れていかなくなっていきます。 この星二つという評価は、あくまでもこの本単独での評価です。この本を手に取った方は、ぜひ二巻以降も手に取っていただきたい。 星が百個あろうとも足りないでしょうから。 | ||||
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