ダーク・タワー2 運命の三人
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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ダークタワーシリーズ2作目。<暗黒の塔>を目指すガンスリンガーの旅路は彼と運命を共にする仲間を見つける物語だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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二つの世界の物語が交錯し、つながっていく二巻。無類の面白さだった。 上巻では、不思議の世界で旅するガンスリンガーのローランドと、現実世界で生きるエディ、この二人の仲間が出会うまでが描かれる。ローランドも、エディも、それぞれの世界で窮地に陥っている。その二人が世界を行き来しながら、それぞれの問題に対処していく展開は、荒唐無稽すぎる展開のはずなのに、引き込まれてしまうほど魅力的に語られる。 一巻のややつかみどころのない感じから、一気に物語が引き締まってくる感じがします。ダークタワーシリーズは巻数が多いことが分かっているので、最初のころはこんな長い話、読み続けられないのでは・・と思っていたけれど、この巻から、ページをめくるのががぜん楽しくなりました。 | ||||
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前作で追い詰めた黒衣の男に逃げられた主人公が追跡を続け・・・というお話。 前作では異次元西部劇風と書きましたが、この作品では主人公が冒頭で巨大な海老に指を切り落とされ、ガンマンの機能が損なわれるのが前作の西部劇からの脱却を宣言しているみたいです。 その後の展開もうまく要約できない様な感じで進行するので、ただ読んでくださいとしか言えません。もしかしたら、担当編集者の方もよく判らないで出版しているのでは・・・と思ってしまうぐらい錯綜するので。 何でも、キング先生がフォークナーの世界的なコレクターとして著名だそうで、この錯綜したり意識の流れが乱れたりするのが、そのフォークナーからの影響なのでしょうか。 ともあれ、ファンはマストの異次元ファンタジー。ファン以外の方は機会があったらどうぞ。 | ||||
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1巻で読むのを止めず2の下巻まで読んで、ようやく面白くなってきました。 ローランドの指がなくなった辺りで、今後はどうかと思いましたが、両脚を事故で失った美しき二重人格者オデッタ/デッタ。特にデッタの強烈なキャラクターで、グイグイ話が進んでいきます。3人目の無差別殺人愛好者の公認会計士モートも出て来て、話が複雑に絡み始め、あっという間の読了でした。 まだまだ伏線だらけなので、とりあえず続きが気になります。 | ||||
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正直、1巻は2巻を読むか迷うくらいつまらなかったので、全く期待してなかったのですが、現代らしき世界が絡んでくることで、急に面白くなってきました。 相変わらず、暗黒の塔については何も解らないままですけど。 少なくとも次を読む気になるくらいには面白かったので、次にも期待です。 | ||||
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ものすごい。 自分はいつの時代を 体験しているのか 登場人物のように 混乱しながら読み進めるうち 物語を まさに 体験しているような 感覚になるであろう すごい作品です。 ウエスタンとSFが融合したような不思議な世界。 ローランド、かっこよすぎです。 | ||||
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