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長恨歌
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長恨歌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 1~20 1/4ページ
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面白かった | ||||
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プレゼント用で不明 | ||||
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きれいで、問題もなく、よかったです。 | ||||
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ギトギトのノワールに飢えた読書欲に安静を与えてくれる一冊です。 紅一点のヒロインの使い道が旨いと思いました。 ヒロインには主人公のセンチを呼び起こす要素を持たせ、ヒロインを痛め付けることで主人公を苦しめ、ヒロインは主人公を決定的な場面で裏切らせて急展開を起こす。 ノワール小説の黄金則を垣間見ました。 | ||||
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面白かったです | ||||
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作品自体はノワール物ですが、「魅力的なキャラが勝手に動いていた」前二作と異なり、残念ながら「キャラが作者に動かされている」感が強くて小説単体としてはあまり面白さを感じることが出来ませんでした。 ただ、本作では不夜城という作品の背景についての解説が多々あり、なぜ楊偉民があそこまで権力を握ることが出来たのかについてやまた前二作の登場人物がちらほらと出てくるため「ファンブック」としてはより不夜城という作品世界の理解を深めることが出来るのでお勧めです。 | ||||
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綺麗に梱包され満足です。 | ||||
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前2作は2段組みで文字も小さく読み進めるのに苦労しましたが、 長恨歌は文字が大きくなり(ルビも大きい)読むのがとても楽でした。 性描写や過激な暴力シーンもほとんどなくなったため、 その手の作品がお好きなかたには物足りないのかも知れませんが、 私は過激な描写が苦手なのでストーリーにグイグイと引き込まれ、物語の展開に集中することができました。 三部作を通して読んでみて、劉健一の人間性や歌舞伎町の変化が興味深く大変面白かったです。 余韻を残した終わり方になっているので、その後の物語も是非いつか書いて頂けないかと思っています。 DVDとサントラ盤のCDも購入してどっぷりと「不夜城」の世界に浸っています。 | ||||
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スピード感があって、どんどん引き込まれる。1巻目の不夜城から、続いて健一が登場するが2巻3巻ともに、その後は主役でないところが良い気がする。読者は、健一の運命に興味を持ちながらも新しいメインキャストを得て、飽きることがない。 3巻ともに訪れる結末は運命のいたずらと混沌。昔イギリス映画でよく描かれていた、ギャングたちの思惑、錯綜、運命のいたずらそして混沌。よく似ている。この作品も同時代のものなので、影響されているかもしれない。 | ||||
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続きとして読んでますー | ||||
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健一としては私はあれで良かったと思います。ラストが頭がおかしくなったやつの謎理論って感じで「は?」としか思えませんでした。主人公が個人的には結構好きだったのでこのラストはあまり好きではありませんでした。 | ||||
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正直、数年ぶりに再読したが 改めて、書く必要があったのか疑問。 結局は楊偉民と劉健一のという ある意味、凄まじくねじくれた、(擬似的とはいえ)親と子の物語であったのだと思い知らされます。 なので、片方がいなくなると この物語のもっていた強烈な力が 途端に失われてしまったように感じました。 今度は、健一が“親”となったのですが、“子”であるはずのある人物の造形が もっと、掘り下げてあったのなら まだ、その不毛でありながらも、憎悪の繋がりを不夜城サーガとして描くことが成立したかもしれません。 しかし、著者自身の中にそこまでの熱量も必然性も無かったようなので できあがったのは、著者自身の既存の作品の縮小再生産したような、粗悪な海賊版かと思うレベルの物語になってしまった気がしてなりません。 なので、自分の中では『不夜城』『鎮魂歌』の二部作で、このシリーズは完結していると思うことにしています。 | ||||
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不夜城三作目なので買いました。時間ができたらゆっくりよみたいです。 | ||||
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不夜城サーガ、いや、劉健一サーガ堂々の完結。面白かった!特にラストで自分と同じ男を作り上げようとする健一の暗い情念が明かされる展開がクソ熱い。いつのまにか無双のフィクサー然とした健一に違和感感じつつも引き込まれて読んだ。年末年始の休みにずっと不夜城シリーズ読んでて気分はすっかり流氓、歌舞伎町。流氓ノワール物ってジャンルがあるのかわからないけど、一つの金字塔だと思う。 ところで、三作目から突然阿なになに(阿基とか)ってニックネーム使い始めたのが違和感あった。なんで前二作では使わなかったのに、と言う違和感。 それと、人名の中国語読みは数回のルビじゃ覚えられないから適当な日本語読みで読むんだけど、リズムが殺されて良くないと思うので出版側がルビを増やすなどなんとかするべきだと思う。 | ||||
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1作目の「不夜城」は面白く読ませてもらいました。 しかし既に知られていますがエルロイ等、色々な作品の寄せ集めですね。 結果として著者の筆力も段々作品を発表する毎に底が見えて来て作品のクオリティーも 低下しており本作も全然面白くないです。 1作目の質を期待する方にはお勧めしません。 | ||||
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不夜城・鎮魂歌についでの3部作というので、10年ぶりに不夜城から読み直した。 不夜城・鎮魂歌の迫力に比べて、無理矢理3部作にした感は否めない。 幼少時代の地元中国の幼なじみの女に日本で再会することを大げさに描いた作品で、 他には何もない。男は気づいているが、女は気づいてないなど、かなり無理がある設定。 駄作とは言わないまでもそこまで幼なじみに固執する作者の意図もわからない。 期待外れで残念だった作品。4部作目が出ても読むつもりはない。 | ||||
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映画不夜城は大好きで数回観ました。 小説の不夜城は1、2ともに読んでおらず、たまたま古本屋にあった完結編を先に読みましたが、まずまず楽しく読めましたよ。 | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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いいと思います。1作目の「不夜城」が一番面白いのは誰もが認めるところだし、物語りも不夜城で終わる前提で書かれているので設定や人物に後付感があるのは否めない。(続編2作は商業的事情でイヤイヤ書いたのは筆者も認めている)。が、話としてはけじめをつけているし、不夜城の世界観が引き続き楽しめるのファンとしてはうれしい所。機会があれば、若き健一が出てくる不夜城以前の話も書いてほしい。 | ||||
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続きなので読んだけど、大した事はない。 とはいえ、最後まで読んだので過去2作読んだ方は、読むべき。 | ||||
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