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汚れた檻



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【この小説が収録されている参考書籍】
汚れた檻      (角川ホラー文庫)

汚れた檻の評価: 4.00/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

読む価値なし

埼玉愛犬家連続殺人事件を元ネタにしているようだが、実際の事件のほうが100倍怖い。
これはその劣化版でしかない。

ブリーダーが売れない犬を処分して、トラブルになった相手を殺してました。
ただし、最後は投げっぱなしで犯行グループの背景などは一切明かしません。

こんなコピペ以下の話に金を払うのは馬鹿らしい。
汚れた檻      (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:汚れた檻     (角川ホラー文庫)より
4043944179
No.2:
(2pt)

怖い

凄く怖い。ただそれだけ。最後まで読ませる本ではあるが嫌な感じしか残らない。
汚れた檻      (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:汚れた檻     (角川ホラー文庫)より
4043944179
No.1:
(2pt)

レビューに惹かれて読みましたが・・・。(ネタバレが若干)。

酷評です。地元ということもあり、評価も高いので贔屓目で購入しました。
タイトルから「檻」→「監禁」「食人」「残虐な殺人」(ホステルやSAWのような)のイメージでわくわくして読みましたが、実際奇妙な出来事が始まるまでに全体の3割くらいを費やし、前半はうだつのあがらない主人公の性格や生活やその周りの人物の説明のような話です。牛木は最初から出てきますが、「暗い、怪しい」の表現に説得力がなく、怖さは感じませんでした。途中で深い仲になる女性も、必要不可欠な人物だったのかなぁ、と終わったあと思いました。牛木家の人々に気持ち悪さを強調させるような表現が多々あった気がしますが、弱すぎる主人公に感情移入ができず、結果「自業自得?」の話ですか?って感じでした。肝心の「檻」がそんなに使われず、グロいシーンも『愛犬家殺人事件』(元ネタ)の殺害方法かな?と、冷静に思ってしまう自分がいました。しかも、一夜のうち?に設置された装置などずべてが撤去され、何事もなかったようにって笑・・・。リアリティなさ過ぎるし、軟弱な主人公の見せ場的なものもなく、ただただ運の悪い田舎の少年が、金に目がくらんでとんでもない不運に見舞われましたよ。って感じでおわりました。私は後半から速読に近い感じで読み上げてしまいました。群馬出身、がんばって!!
汚れた檻      (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:汚れた檻     (角川ホラー文庫)より
4043944179

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