雨の向こう側
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最後の展開がなければ、切なさだけで終わってしまうところでした | ||||
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久しぶりに切なく、暖かい気持ちになれた。 人を愛すると言う事は、こんなに深くて広いものだったのだと 改めて忘れかけてたものを呼び覚ましてくれた。 一度でも本気で人を愛した事のある方にこそ、 是非読んで頂きたい。 共感と共に涙なしではきっと語れないかと思う。 その時の想いがきっと蘇ってくるはずに違いない。 そして、死ぬまでにもう一度このような想い、 恋愛をしてみたく思えた。 主人公達は、私の胸の中で生き続けるに違いない。 | ||||
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登場人物のそれぞれが魅力的で、感情移入しながら読むことができました。 単なる恋愛小説ではなく、ストーリーも秀逸でミステリーとしても充分楽しめる1冊。 ホラー・サスペンスを得意としている作者ならではの絶妙な展開で、グイグイ引き込まれました。 人を愛するということは純粋で美しく、そして切ないということを改めて実感できます。 女性はもちろん、恋愛ものが苦手な男性には特にオススメの作品だと思います。 | ||||
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こんな恋愛をした人も、こんな恋愛をしたい人も必読。 本当に人を好きになるって、こういうことなんだって教えてもらった気がします。 恋愛小説によくあるモタツキ感は一切なく、物語は惜しみなく展開していきます。 中山さんはじめ、登場人物が魅力的で飽きさせないし、 ミステリーでもあるので尚更テンポも良くて、一気に読めた、とてもありがたい本。 (読みかけ本が多いので…) ミステリーなのに本物の恋愛が書かれてる…というスタイルの小説って、こんなに楽しめて読めるなんて新発見でした。 しかも、心の真ん中を切なくさせられたり、暖めてもらえたりで、久々に申し分なくおもしろい小説に出会えました。 | ||||
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