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本日は大安なり



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【この小説が収録されている参考書籍】
本日は大安なり
本日は大安なり (角川文庫)

本日は大安なりの評価: 3.85/5点 レビュー 47件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

ひどい事実誤謬

以下、作中より一部要約

長男、次男というように生まれた順に序列を決める習慣は明治から始まった…

古代では後から生まれた方を兄や姉とする風習があった…

根本的な意図は戸籍制度への批判を展開したかったのだと思われるが、あまりにも下調べが不十分で完全に事実誤謬となってしまっている。
明治に戸籍が始まってから制度化されたと言うだけで、実際には明治以前にも兄や姉と序列を決める風習は存在していた。
さらに古代では序列が真逆だったというのは完全に誤りで
一部の民俗学で使われる
「末子優越」
「後生優位」
といった言葉から年齢序列の逆転と誤解されがちなものを、まさに誤解したまま書いてしまっている。日本にはそのような風習は存在しない。
売れっ子作家なのだからもう少し出版社も気をつけてチェックしてあげてほしいです。
AIに聞けば簡単に誤りだとわかるようなことを何故そのまま誰も間違いを指摘することなく書いてしまったのか理解に苦しむ。
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825
No.3:
(1pt)

「こうすれば面白いだろう」そういった安直な要素しかない

まず、この作品は私の肌や感性に合わなかった。
そして読み切るのに相当な苦痛を伴った。

過去母親が読んでいたのを読まされた事がある。面白いから是非読んでくれ、と。
しかし理路整然とした文学が好みの私にとって、この小説モドキは苦痛でしかなかった。そして文学作品として本当に成立しているのかと疑いたくなる程に文章が薄っぺらく稚拙で、「こんなものが本当に賞を受賞したのか」と驚いた覚えが僅かにある。

意図的に切り貼りされズタズタの流れになった物語、フィクションであっても納得のいかない展開、倒錯的とも言いがたい短絡的及び稚拙なキャラクターの行動原理及びその心理、コメディーと言うには杜撰すぎる展開、ミステリーもどきのような意味不明な展開とその描写、恋愛という要素を掛け合わせてもおよそ納得のいかない展開ばかりが散りばめられ、「何が主軸なのか、何をもってしてどこが面白いのか」が一切理解できなかった。
お陰様で、およそ1割を読んだ時点で小学生の頃インフルエンザに罹った時のような、あの言いようのない激しい頭痛に呵まれた。

この小説モドキは私にとって「酒をしこたま飲み泥酔した後に頭からっぽにして、夜八時のお笑い番組を見ながら読んでみろ」と言われた上で、入念に思考回路をまっさらにしていなければおよそ読めるモノではなく、そうしていても読み切るには相当な無理をしないと読み切れない。

読み切った後で本を母親に返した時、「どうだった?面白かったでしょう!」と目を輝かせて聞いてくるその様子が何一つ理解出来ず、言い様の無い恐怖を覚えた光景が記憶に新しい。
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825
No.2:
(2pt)

本書は安直なり

最初は引き込まれるけど、後半ポシャった。
結婚式っていう一大イベントを舞台に、様々な事情が絡む設定に、ラストが追いつかなかった。
残念。
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825
No.1:
(1pt)

自分には合わなかった

私には合わなかったようです。
色々な小説を読んでいますが、小説の舞台そのものに興味がなくても、作者の文章の書き方で楽しく読める小説は沢山あります。
しかしこちらの作品の場合、40ページまで読んで文章にイライラしはじめたので、読むのを止めました。自分と作者の価値観、美的感覚が全く違うのだと思います。私には合わないタイプの文章を書かれる小説家なのでしょう。
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825

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