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本日は大安なり



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【この小説が収録されている参考書籍】
本日は大安なり
本日は大安なり (角川文庫)

本日は大安なりの評価: 3.98/5点 レビュー 42件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(3pt)

わくわく

小説なので内容は控えますが
結婚式場で起きる様々な事件?が面白おかしく展開していきワクワクさせて貰いました
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825
No.9:
(3pt)

途中の期待が大きくて、だんだん醒める

半ばまで面白く、期待感が高まる分、後半にかけて少し醒めてしまった。
読後の満足感としては普通。
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4041011825
No.8:
(3pt)

お仕事小説?

大安に結婚式をあげる4組と、主人公のウェディングプランナーの女子の物語。

暗雲立ち込めるカップルたちを前に、気を揉む主人公。謎めいた登場人物たちの行動に、著者ならではの超弩級の波乱を予想してしまう。

思わずイラっとする新婦の高圧的な態度には、不幸を期待する暗いものがむくむくを湧き上がってしまった。それぞれのカップルの式までのカウントダウンが始まる中、果たしてどんな事件が起こるのか。そして主人公はどう対処していくのか。

毒毒度が高まるのだろうと思いきや、あれれ。原田マハ的お仕事小説な展開へ。
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4041011825
No.7:
(3pt)

人間って…

中間部分は、人間の無意識な強烈なる妄想が描かれていて恐ろしかったです。
私も非現実的な事考えることがあるけれど、漫画や映画の登場人物が考えそうな事ばかり
人の想いが膨張されすぎていて、逆に怖かったです。
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4041011825
No.6:
(3pt)

感情移入できない

以前NHKのドラマでやってて、面白かったので、数年経った今原作を読んでみた。

結果としてはドラマの方が面白かった。
というより、活字よりも映像向きの作品なんだと思う。

登場人物が全員自分勝手で感情移入できない。
感想としてはブライダルって大変ねー
色んな人がいるねー
といった感じ。

ただ、文章は読みやすいしライトな感じなので、本が苦手な人でも手に取りやすいと思う。
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4041011825
No.5:
(3pt)

タイトル読み

読んでないと思ってたが再読だった。
楽しく読んだ。が、一番気になってた「鈴木」の始末が「こんなんでいいの?ずるくね?」と思った。そういえば初読の時もそう思ったんだっけ。
ついでにその次に気になったのが「あすか」の当日の始末。それがきれいさっぱりなかったのが「モノ足んない」。どんな娘であったにしても「当日ドタキャンされた花嫁」はどうしたのか気になるよ…。軽薄なキャラの印象だが、悪意はないキャラの気がしたんで。
自分の好みの傾向のタイトルと装丁ってのがあるから、時々、再読しようと思ってなかったのに再読してしまう本がある。本書もそれ。
再読と気付いても、「あ、じゃあいいや。読むの止めた」にはならず、楽しんで読みました。
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4041011825
No.4:
(3pt)

一冊目なんですが

辻村さんにハマル一冊目でした。
ただし、この一作は、途中で仕掛けがばれちゃったし、他のすべての作品に見られる「泣いてしまう切なさ」がありませんでした。
大人買いをしていたため、他の作品を読んで結果はまりましたけど、そうじゃなければ・・・・と。
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4041011825
No.3:
(3pt)

寝て、起きてから書いているが・・・

夜、寝る前に読み切ってしまい、起きてから書いているんだけど、どう頑張っても文章が浮かんでこない。

 そこそこ面白かったということは覚えているんだけど、そこまでの印象しか残っていない。

 こういう風にして書くことは初めてではないけど、ここまで思い浮かばなかったのは初めて。

 そこまでの作品だったということだろう。
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4041011825
No.2:
(3pt)

う〜ん…

辻村さんの著書は全部読んでいますが、今回はちょっと物足りない感じがしました。
ドラマ化されるそうですが、それを目論んでいたかのような作品でした。今までのように『映像になるより、読んで楽しい』作品がいいです。

過去の作品の登場人物の唐突な登場もすっきりしません。
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4041011825
No.1:
(3pt)

ちょっと物足りなかった

辻村深月さんの作品は全部読んでますが、今回はちょっと物足りないなかった気がします。
主人公が多くてキャラのバックグラウンドが薄い、というか、いつもなら薄いキャラの大どんでん返しがあるけど、今回は「なぜ、やつがそんなにいい人?」って脈絡なくいいキャラになったり、みんながうまくいったりする。
30代独身男には、「ちょっと都合いいんじゃない?」と嫉妬感が。
この本は自分が幸せなときに読むことをお勧めします。
そいたらすんなり登場人物に共感できると思います。
本日は大安なり (角川文庫)Amazon書評・レビュー:本日は大安なり (角川文庫)より
4041011825

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