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本日は大安なり
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本日は大安なりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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小説なので内容は控えますが 結婚式場で起きる様々な事件?が面白おかしく展開していきワクワクさせて貰いました | ||||
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半ばまで面白く、期待感が高まる分、後半にかけて少し醒めてしまった。 読後の満足感としては普通。 | ||||
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大安に結婚式をあげる4組と、主人公のウェディングプランナーの女子の物語。 暗雲立ち込めるカップルたちを前に、気を揉む主人公。謎めいた登場人物たちの行動に、著者ならではの超弩級の波乱を予想してしまう。 思わずイラっとする新婦の高圧的な態度には、不幸を期待する暗いものがむくむくを湧き上がってしまった。それぞれのカップルの式までのカウントダウンが始まる中、果たしてどんな事件が起こるのか。そして主人公はどう対処していくのか。 毒毒度が高まるのだろうと思いきや、あれれ。原田マハ的お仕事小説な展開へ。 | ||||
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中間部分は、人間の無意識な強烈なる妄想が描かれていて恐ろしかったです。 私も非現実的な事考えることがあるけれど、漫画や映画の登場人物が考えそうな事ばかり 人の想いが膨張されすぎていて、逆に怖かったです。 | ||||
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以前NHKのドラマでやってて、面白かったので、数年経った今原作を読んでみた。 結果としてはドラマの方が面白かった。 というより、活字よりも映像向きの作品なんだと思う。 登場人物が全員自分勝手で感情移入できない。 感想としてはブライダルって大変ねー 色んな人がいるねー といった感じ。 ただ、文章は読みやすいしライトな感じなので、本が苦手な人でも手に取りやすいと思う。 | ||||
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読んでないと思ってたが再読だった。 楽しく読んだ。が、一番気になってた「鈴木」の始末が「こんなんでいいの?ずるくね?」と思った。そういえば初読の時もそう思ったんだっけ。 ついでにその次に気になったのが「あすか」の当日の始末。それがきれいさっぱりなかったのが「モノ足んない」。どんな娘であったにしても「当日ドタキャンされた花嫁」はどうしたのか気になるよ…。軽薄なキャラの印象だが、悪意はないキャラの気がしたんで。 自分の好みの傾向のタイトルと装丁ってのがあるから、時々、再読しようと思ってなかったのに再読してしまう本がある。本書もそれ。 再読と気付いても、「あ、じゃあいいや。読むの止めた」にはならず、楽しんで読みました。 | ||||
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辻村さんにハマル一冊目でした。 ただし、この一作は、途中で仕掛けがばれちゃったし、他のすべての作品に見られる「泣いてしまう切なさ」がありませんでした。 大人買いをしていたため、他の作品を読んで結果はまりましたけど、そうじゃなければ・・・・と。 | ||||
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夜、寝る前に読み切ってしまい、起きてから書いているんだけど、どう頑張っても文章が浮かんでこない。 そこそこ面白かったということは覚えているんだけど、そこまでの印象しか残っていない。 こういう風にして書くことは初めてではないけど、ここまで思い浮かばなかったのは初めて。 そこまでの作品だったということだろう。 | ||||
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辻村さんの著書は全部読んでいますが、今回はちょっと物足りない感じがしました。 ドラマ化されるそうですが、それを目論んでいたかのような作品でした。今までのように『映像になるより、読んで楽しい』作品がいいです。 過去の作品の登場人物の唐突な登場もすっきりしません。 | ||||
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辻村深月さんの作品は全部読んでますが、今回はちょっと物足りないなかった気がします。 主人公が多くてキャラのバックグラウンドが薄い、というか、いつもなら薄いキャラの大どんでん返しがあるけど、今回は「なぜ、やつがそんなにいい人?」って脈絡なくいいキャラになったり、みんながうまくいったりする。 30代独身男には、「ちょっと都合いいんじゃない?」と嫉妬感が。 この本は自分が幸せなときに読むことをお勧めします。 そいたらすんなり登場人物に共感できると思います。 | ||||
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