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エデン
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エデンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全90件 1~20 1/5ページ
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プレゼント用で不明 | ||||
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わかりやすい文章で読みやすい。 前作よりも登場人物が深く描かれていて、感情移入しやすかったです。 (前作はまぁ、物語の展開上仕方ないですが。でも充分いや、だからこそ面白かった!) 今作のヒロインは前作と違って嫌いじゃないです。 途中の山岳ラルプ・デュエズでのやりとりは涙してしまいました。個人的にミッコが好きだから最後の展開はうれしかった。 | ||||
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前作サクリファイスから続けて読みました。ロードレーサーの集団を生き物に例え感情や表情を表現されていて、それが面白く分かりやすかった。 利害が一致すると他チームとも協力し合うところや、 勝つためには瞬時の状況判断が必要で、脚力があり有利なはずの若い選手が逆に経験不足の分不利になるところ、 集団の中で会話を交わし、敵味方を越えて仲間意識が芽生えること、ロードレースって面白さがたくさんあるんですね。 映像での観戦の楽しみかたは良く分かりませんが、この小説のおかげでロードレースの魅力を知ることができました。 | ||||
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サクリファイスの続編。出てすぐに読みました。主人公周辺の人々がそれぞれの競技自転車の世界でいかに生きるかと模索し、選択していくオムニバス形式。1冊目の余波で読んだ感じです。独立してこれだけでは読まなかったかも。 | ||||
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ロードバイクの小説の中でこのシリーズが一番面白いです。 お勧めです。 | ||||
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人間ドラマが描かれる小説は 1. 人物 2. 心理描写 3. テーマ の3つが重要だと思う。その点で、この作品は全てにおいて完璧。 特に3.テーマについて。 全くの素人でも自転車競技というものに興味が唆られるくらい詳細かつ分かりやすい。 「この著者は、どうやってこんなにも詳細に書くことができるのだろう」と思った。自転車競技者特有の考え方であったり、それを取り巻く競技環境。本当に巧い。 | ||||
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「サクリファイス」の続編。前編を読んでいなくても本編で楽しめる。 自転車競技ロード・レースついにツール・ド・フランスが舞台になる。白石誓がたった一人の日本人選手として出る。チームの存亡、スポンサー探し、アシストとしての仕事、駆け引き、薬物疑惑、プロスポーツの深淵を知る。自転車競技に詳しくない読者にも自然に読ませる。 | ||||
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割りと面白いストーリーでしたよ。 現実的であり、リアルさもあり楽しめますね。 | ||||
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内容はいいのですが、値段が問題です 文庫本が発売され印刷書籍単価は下がっているのに、電子書籍の単価はそのままです ですから電子書籍が大幅に高価な状態になっています そこのところをきちんと見直してください | ||||
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サクリファイスと異なり普通のサイクルロードレース小説。自分はサイクルロードレースをやっている人間だが、やっている人間が読んでも違和感無いし、やってない人が読んでも難しく無くすっと頭に入ってくると思う。おすすめ | ||||
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対応も早く、状態も非常によかったので、はいへん満足しています。 | ||||
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トライアスロンをメインにロードバイクに乗っています。ロードバイクの本が読みたくなり購入してみました。 近藤さんのこのシリーズでロードレーサーの掟や暗黙のルールなどレースに出ない私でもロードレースの面白さ駆け引きなどがわかり作品の面白さはもとより、ロードバイクに乗ることやロードレース観戦もおもしろくなりました。 ロードバイクに興味がある方の是非読んでもらいたい作品です。 | ||||
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ロードバイクレースの描写が素晴らしく、このシリーズのファンになりました。 シリーズ中、いろいろな事が起こり葛藤しながらも前を向い進む主人公に胸を打たれます。 | ||||
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サクリファイスから、続けてよみました。 なんか凄い。レースの緊迫感が伝わってくる。これも読みごたえがありました。 | ||||
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自転車レースを舞台としたミステリー小説「サクリファイス (新潮文庫)」の続編となる小説。 自転車選手としてヨーロッパに進出した主人公 白石 誓(ちかう)。 その後、ツール・ド・フランスに出場するチームへと移籍していた。 そう、今度の舞台はツール・ド・フランス。 しかし、出場直前にチームスポンサーの今期限りの撤退が決まる。 そこで、チーム監督はある取引を取り付けてくるが、それがチーム内に亀裂を生じさせていく。 そんな状態で、三週間のレースに臨むチーム。 さらに、ある選手のドーピング疑惑が持ち上がり、参加選手全体に動揺が拡がっていく。 「ぼくがその話を最初に聞くことになったのは、単なる偶然の結果だった。」 いきなり一行目から引き込まれていく。 チーム解散の危機を告げられ、取り立てて目覚しい経歴を持たない主人公がレース後の行き場に悩み、ツールで結果を出す事と、本来のアシストと言う仕事の狭間で苦悩する姿が克明に表現される。 ストーリーの盛り上がりに欠けるという書評も見受けられる。 確かに、ハリウッドのアクション映画的な盛り上がりは無いが、ストーリーを追っていく事が、主人公と一緒に峠を上っているかのように感じる。 チームはどうなる。レースの行方は。誓の自転車選手としての明日は、、、 ストーリーの峠は終盤で起こる、ある選手の悲劇だろう。 そこから、今度は下りに入る。 今まで、苦しみながら稼いできた高度をエネルギーにして、登りの何分の一かの時間で一気に駆け下りて結末へとたどり着く。 前作にも増してレースシーンの描写も秀逸で、文字通り自分の足で、自分の自転車で、戦略を考えながらレースを走っている気分にさせてくれる。 著者自身ロードレースファンだという事もあり、このあたりの描写は実にリアルだ。 読了後は、本当にツールを走り抜けたような気分となる。 | ||||
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サクリファイスの続編。 主にツールドフランスを舞台にその3週間を描かれていて、登場人物の人間模様やチームの策略的な所を書かれています。 全体的に前作よりも少し「ごちゃ」っとした印象でした。 | ||||
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ツールドフランスが過酷なレースな事は知っていたけど、どう過酷なのか全く知らなくて、ロードレースが面白そうと思える。どのアスリートの世界もスポンサーの問題は大きいし、陸上や水泳でも良くあるドーピング、そして、人の心の奥にある黒い塊。。ドニは何故死んだのか?二コラの無邪気さは演技だったのか?ミステリーは最後ちょっとだけ。誘惑に負けそうになりながらも誘惑を振り切って肉体だけを武器にレースに臨む男達。暗く重いドニの死の後で最後は希望があるラスト。 | ||||
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大変面白く読ませていただきました。レースの世界が垣間見えるようです。 | ||||
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少しでもツールドフランスに興味ある方にはおすすめです。前作のサクリファイスほどの驚きネタはありませんが、なんせ舞台が舞台だけに面白さ倍増です。 | ||||
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いろんな意味でとにかく面白かったです。ロードレースの駆け引きの裏に隠されたそれぞれの人物の想いに、胸がザワザワしたり締め付けられたり熱くなったり…久しぶりに文句なしに面白い本に出合いました! | ||||
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