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【近藤史恵】
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エデンの評価:
8.00/10点 レビュー 4件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
エデンの感想
▼以下、ネタバレ感想
スポーツというものに興味がない。やる事についてはまだしも、人のやっているものに対して見る、聴くなどには全く興味がわかない。当作は前作の「サクリファイス」の続編だが、当作品 文句の付け所がない。どちらかといえば日本ではほとんど認知度がなく(?)、斯く言うわたしも全く知識の無いロードレースを題材に、3週間に渡りフランスを1周するツール・ド・フランスをテーマに物語が繰り広げられる。内容はそこで繰り広げられる人間模様なのだが、その臨場感、スピード感、緊迫感は、冗談ではなく手に汗握るどころか、本当に身体が熱くなってくる。機会があれば読んで欲しい一冊。 ※サクリファイスの続編
『サクリファイス』の続編で、舞台は私でも名前を知っている世界最高峰のツール・ド・フランス。ミステリー要素が無いわけではありませんが、ミステリー小説として読むよりもロードレースを題材としたスポーツ小説として読んだ方が楽しめると思います。選手同士やチーム同士の駆け引きの描写など楽しませる要素満載です。登場人物達の思惑や苦悩、息づかいが手に取るように伝わってきます。読後感も良いので前作を読んでいることが前提ですが、上質のエンタメ小説として読んで損は無いと思います。
興奮のスポ-ツ自転車世界
名作「サクリファイス」の続編。主人公白石(愛称はチカ)がプロロ-ドレ-サ-としてツ-ル・ド・フランスに挑む。ビジネスとしての自転車競技の世界や、レ-サ-側からのレ-ス視点は興味深くそこが面白さでもあった。前作に引き続き「アシスト」が物語のキモになっていて、主人公のチカが誰をアシストするか、自分の進む道について悩む。ミステリ-というよりスポ-ツ小説で、文量に対してその世界観の広がりは素晴らしかった。
▼以下、ネタバレ感想