奇面館の殺人

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評判

奇面館の殺人の評価:

3.74/5点 レビュー 94件。 A ランク

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平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

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全99件 1〜20 1/5ページ
No.99
(5pt)

正体不明の恐怖が支配する館の物語

「奇面館の殺人」は、綾辻行人による「館」シリーズ第9作の本格ミステリーです。
物語は1993年3月、推理作家・鹿谷門実が、容姿の似た作家・日向京介の身代わりとして、富豪・影山逸史が主催する奇妙な集まりに出席するところから始まります。
舞台となるのは、都下の人里離れた地に建つ「奇面館」。招かれた客たちは、館に伝わる“鍵のかかる仮面”を常に装着することを義務づけられ、互いの素顔を知ることなく生活することになります。
やがて豪雪により外界と隔絶された館で、当主が頭部と両手の指を切断された状態で発見されます。仮面によって正体が隠されたまま、誰が誰なのかも分からない状況の中、疑念と恐怖が静かに広がっていきます。
仮面という異様なルール、猟奇的な事件、そして閉ざされた空間――不穏な要素が重なり合う中で、鹿谷は事件の真相に迫っていきます。やがて明らかになるトリックと過去の因縁が結びつく展開は見応えがあります。
本作は、クローズド・サークルの緊張感と、論理的に積み上げられる謎解きが見事に融合した一作です。独特の不気味な雰囲気と構造が印象に残り、終盤に明かされる真相も強い余韻を残します。本格ミステリーの醍醐味を存分に味わえる作品です。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.98
(5pt)

殺されたのは誰?

さて? 首無し(おまけに指もなく指紋が取れない!)殺人は定番としては殺された人間がその人物かどうかがポイントなはず! 後半はそれをどう進めてどういう結末にたどり着くのか?はらはらドキドキの後半に今から期待を抑えきれません! (今回は江南君は登場しないようですが鹿谷さんが関わって、変わった登場の仕方をして、且つ中村青司作の館とくれば興味はつきません!)
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.97
(4pt)

大変面白かったです。

これにて「館」シリーズ全9作、14冊を読了。面白かったあ。文庫後書で著者が予告している第10作目での更なるサプライズ展開に期待が募ります。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.96
(3pt)

コンパクトにまとまった正統派ミステリー

殺人は1件だけ。サイコパスや異常者はいない。鹿谷門実が最初から出ずっぱり。4つのミスリードにひっかかり、騙された。臨時アルバイトの女性の爽やかで聡明なキャラがいい。「世にも怪奇な物語」私も昔から大好きな映画です。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.95
(4pt)

面白かったです。

「十画館」から読み続けてきた本シリーズ。前作の長編「暗黒館」で問題の建築家の正体が明かされてから初の本作。主人公作家による殺人事件の捜査がこれからとなる下巻では、これまでのシリーズ作品同様のスピード感溢れる展開と最後の事件解決におけるサプライズが期待される。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.94
(5pt)

面白いです

この著者の作品を読むのは初めてでしたが、大変おもしろかったです。事件が起こるまでの設定が興味深かった。館シリーズになっているとのことなので、他も読んでみようと思います。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.93
(5pt)

意外な真相を解き明かしていく探偵の活躍だった、下巻。

館のカラクリと仮面のコラボレーションって、感じがしました。館シリーズとしては、殺人場面が少なめだったが、謎解きのストーリー展開はさすが、充分楽しめました。それにしても綾辻さんは、タバコ好きだが、スマホは使わない人かな、って思いました。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.92
(5pt)

館ではなく、仮面のカラクリなのかな、と思った上巻。

雪に閉ざされた館で殺人があり、脱げない仮面を被った招待客達。誰が殺されたのか、犯人は誰なのか、登場人物たちの個性描写が中心。お馴染みの館の平面図がクローズアップされるのは下巻のお楽しみかな、と感じました。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.91
(5pt)

良いです

まだ上巻だけですが、久々に探偵役が場を仕切るオーソドックスな流れで満足してます
これから下巻を読みます
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.90
(4pt)

サクッと一気に読める

いわゆる館シリーズの第9作目。とにかくサクサクと読める。推理の過程にちょっとした引っかかりはあるものの、謎解きも面白い。軽めに楽しめる一冊だと思う。

綾辻行人お得意の叙述トリックも登場する。そこまで驚倒するほどではなかったが、ああなるほどなあ、と作者の遊び心と工夫が感じられて面白かった。

解説を佐々木敦という人が書いていて、誰? と思って調べたら、批評家だった。これが熱っぽい文章で、まあそうなんだろうけど…(笑)という感じ。最近ミステリに飽きてきたので、そう思うのかも。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.89
(2pt)

なげえ

十角館はなるほどねー!と思わせるテーマがあったけど、この作品はやたら長いくせに一人しか死なないし、作者の都合で登場人物が誰か誰だかわからなくて読むのが苦痛だし、視点が錯綜しまくりで読みにくいし、真相がわかったところであっそうとしか思わない
光秀と瞳子中心のミステリーの方が面白かったんじゃないの?
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.88
(4pt)

安心感がある

館シリーズ9作目。
資産家の館に招かれたゲストは全員<奇妙な仮面>で顔を隠さねばならず、そこで頭部と両手の指が切断された死体が発見されるという、ど真ん中の本格ミステリー。

散りばめられた伏線や巧みな場面展開、緻密な推理は期待通りですが、本作はそれ以上に筆者の遊び心が満載だと個人的には感じました。
奇面館の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)より
4061827383
No.87
(1pt)

駄作

作者本人が認めているようにありえないシチュエーションの中行われた殺人が本作のコンセプトです。そのため読者をしっかり納得させるための展開が必要なはずですが読み終えて残った感情は、呆れでした。問題点はたくさんありますが1番感じたのはやはり作者の力不足です。またシリーズものだからというような読者を無視した身勝手な意思が作品を通して漂っており非常に気持ちが悪かったです。正直なところ購入する価値、読む価値は全くありません。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.86
(4pt)

変化球の九作目

《館》シリーズ第九作。

ある意味、すれっからしのミステリー読みこそ真相が見抜きにくいのでは、というとてもニクい作品。被害者が一人だけで、あとはひたすら真相の推理(しかも武道の達人がいるので殺される心配もない)というのはサスペンスとしていささか物足りなく感じるものの、舞台立てを生かしつつ、一種の逆説的なロジックで魅せてくれる辺り、まだまだどうしようもなくシリーズの続きを期待してしまう。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.85
(5pt)

肩の力が抜けた速球パズラー

肩の力がいい感じに抜けたがゆえに球速が増した、そんな印象のストレートなパズラー。
相も変わらず設定は抜群に面白く、今回は《館》そのものというよりも登場人物たちが陥る状況がたいへんわくわくさせてくれる。仮面、首切り、指切り……と、この手の猟奇ミステリならば効果絶大のミスディレクションに隠された、目を疑うほどまっとうな真相との落差が熟達の腕を感じさせる。
鹿谷門実が全編出ずっぱりというシリーズ中でも前例のないストーリー(鹿谷でない名前で出ずっぱりなのは前例が一本あるが)なのもファンにはうれしいところだ。

しかし、びっくり館からの刊行間隔を考えると、館シリーズ完結作は2030年とかになってしまうのでは、と不安になる。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.84
(5pt)

8年ぶり2回目の読了

読みやすく、話の内容に引き込まれてどんどん読めます。読書が苦手な方にもオススメです。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.83
(4pt)

原点回帰

発生する事件数も少なく、インパクトという面ではやや弱いかもしれない。それでもきれいにミスリードに引っかかってしまったので、読了後の満足感は高かった。
館シリーズもあと一冊で完結なのかと思うと、寂しい気持ちがつのる。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.82
(4pt)

原点回帰

一気読み。原点回帰のシチュエーションに気分が盛り上がった。
詳細な感想は下巻で。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838
No.81
(2pt)

館シリーズでは最も迫力不足

館シリーズ大ファンで、全作品をKindle版で再読中。
本作は出版当初に読んだときはまずまず楽しめた。
が、部分的な記憶のせいか、どうにも面白みにかけた。
人物描写については綾辻作品には無用の論とは承知しつつも、犯人の人格がここまで薄っぺらだとさすがに…
登場人物同士で疑心暗鬼になることもなく、淡々と捜査が進み、予定通り犯人が絞り込まれるのも残念。
仮面が醸し出す異様さは良いのだが、被害者1人では緊張感も薄く、「館」の持つ陰鬱さが表現しきれないのかも。
奇面館の殺人(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(下) (講談社文庫)より
4062930846
No.80
(1pt)

いつもパターン

いつもパターンが同じ。
登場人物、探偵に魅力がない。
奇面館の殺人(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 奇面館の殺人(上) (講談社文庫)より
4062930838