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心理学的にありえない



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心理学的にありえないの評価: 3.29/5点 レビュー 38件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(1pt)

まるでマンガ

いや、しかし、マンガ家さんはもっと考え抜いていると思う。
なので、イージーなマンガ家(っているのか?)プラスS・キングの「ファイアースターター」「デッド・ゾーン」の二番煎じ。

「数学的にありえない」もエンタメ路線ではあったけれど、結構おもしろかった。同じ作者とは思えない。
もともと造形には期待していないが、「中性的でセクシー」といわれても、なにも浮かんでこないわけで・・

ハリウッド映画化でももくろんだ結果、こうなったとか?
つまらんのです。といかく。
心理学的にありえない 上Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 上より
4163808604
No.11:
(1pt)

がっかり…

「数学的にありえない」を読んだ時はすごく面白かったのに…
あまり…
心理学的にありえない 上Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 上より
4163808604
No.10:
(1pt)

期待はずれ

あの、このミス2007年海外第6位にランクされた(因みに週刊文春ベスト第3位)、ハイパーミステリーの快作「数学的にありえない」の著者による第二作はまったくの期待はずれだった。テーマはマインド・コントロール、言わば主要登場人物たちによる、対手の感情の乗っ取り合戦で、素手による殴り合いのように、優勢に立ったかと思えば次の瞬間には劣勢に・・・と言った展開の心理描写が延々と続く。その分、もう一つの要素、アクション描写の方は絵空事のような感じで、著しく現実味に欠け、結果ミステリーの要素に乏しい。私は映画”MATRIX”シリーズにはまるで興味もひかれないし、面白いとも思わないタイプなのだが、この小説はなんとなく”MATRIX”の雰囲気を彷彿とさせる。逆に言えば、”MATRIX”シリーズのファンなら、もしかしたらこの小説にはまるかもしれない。
心理学的にありえない 上Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 上より
4163808604
No.9:
(2pt)

ん?

本作中にもチラッと名前が出てきているのですが…

過去編の部分がスティーヴン・キングの長編小説「ファイヤスターター」に似ているような。

特にラズロの能力についての描写や、イライジャ達を捕えた組織の設定が酷似している気がします。

「ファイヤスターター」は、とある男女大学生が組織の実験台になって超能力を得てしまい、数年後に結婚して授かった娘はさらに強い超能力を持って生まれて来た。それを知った組織が父娘を追って――と言うストーリーです。

この「ファイヤスターター」主人公の父親も、ラズロと同じ他者の意識(心)を操る能力を持っていて、能力使用時の描写が「ファイヤスターター」では「押す」、「心理学的に〜」では「ひねる」となっていました。
原文が気になる所です。

イライジャ達を捕えた組織についても、主人公達を騙して閉じ込めて―、目的の為なら手段を択ばない、子供にも同情しない科学者がいて―と、「ファイヤスターター」とほぼ同じように見えます。

『他者の心を操る超能力』や『超能力者を利用しようとする組織』などは良くある設定で、オリジナリティを出し難いとは思います。
「ファイヤスターター」は邦訳文庫本が1982年刊のかなり古い作品ですし。
それに本作中でも作品名を出しているという事は、作者も似ているのを自覚しており、「ファイヤスターター」へのオマージュ(?)という事かもしれません。

ただやはり一部とは言え既出の作品と似ている、と見えるのは興醒めしますし、個人的に「ファイヤスターター」の方が面白く感じたので…
(本作のイライジャ達の過去のパートが面白かった、と言う方には「ファイヤスターター」もおすすめです)

トータルとしては面白い本でしたので、こういったポイントがマイナスに思われたのは残念です。

蛇足ですがタイトルの「心理学的にありえない」も。
前作の原題「IMPROBABLE」→「数学的にありえない」はともかく、
今作の原題「EMPATH(Y)」→「心理学的にありえない」はちょっとツラいかと。
超能力っぽい共通点はありますがシリーズではないですし、宗教・超能力が主で、心理学はあまり前面に出ていないのでは?
心理学的にありえない 下Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下より
4163808701
No.8:
(2pt)

上巻を読み切れなかった・・。

前作は面白かった・・。
なのでこれも期待して読み始めたのですが、上巻の半分を過ぎた頃から、急速に興味を失いました。
物語のスピード感が失速したわけではないのですが、何故なのでしょう?
もう先を読む気がしません。
残念!
心理学的にありえない 上Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 上より
4163808604
No.7:
(2pt)

ま、オカルト陰謀小説ということである。

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。エジソンの直流電流の対し、交流電流の
          優位性を主張した人物として有名。無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)とは、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけてアメリカ軍がドイツの優秀な科学者を
             アメリカに連行した一連の作戦のコード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
             1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives Agency) が設けられ、
             この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
心理学的にありえない 下Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下より
4163808701
No.6:
(2pt)

ま、オカルト陰謀小説ということである。,

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、
          3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で          認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。
          エジソンの直流電流に対し、交流電流の優位性を主張した人物として有名。
          無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器          などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)は、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に
          実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで
          行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、
          アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけて
          アメリカ軍がドイツの優秀な科学者を、アメリカに連行した一連の作戦の
          コード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
          1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives              Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
心理学的にありえない 下Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下より
4163808701
No.5:
(2pt)

オカルト陰謀小説ということである。

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、
          3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で          認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。
          エジソンの直流電流に対し、交流電流の優位性を主張した人物として有名。
          無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器          などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)は、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に
          実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで
          行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、
          アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけて
          アメリカ軍がドイツの優秀な科学者を、アメリカに連行した一連の作戦の
          コード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
          1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives              Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
心理学的にありえない 下Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下より
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No.4:
(2pt)

オカルト陰謀小説ということである。

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、
          3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で          認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。
          エジソンの直流電流に対し、交流電流の優位性を主張した人物として有名。
          無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器          などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)は、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に
          実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで
          行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、
          アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけて
          アメリカ軍がドイツの優秀な科学者を、アメリカに連行した一連の作戦の
          コード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
          1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives              
          Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
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No.3:
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オカルト陰謀小説ということである。

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、
          3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で          認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。
          エジソンの直流電流に対し、交流電流の優位性を主張した人物として有名。
          無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器          などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)は、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に
          実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで
          行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、
          アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけて
          アメリカ軍がドイツの優秀な科学者を、アメリカに連行した一連の作戦の
          コード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
          1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives              
          Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
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No.2:
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オカルト陰謀小説ということである。

本小説を彩るオカルト的なものは
「電磁波」
「グノーシス主義」( Gnosticism)1世紀に生まれ、
          3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の1つ。
          物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で          
          認識・知識を意味する言葉であり、
          代表的なグノーシス主義宗教はマニ教である。
「ニコラ・テスラ」(Nikola Tesla)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。
          エジソンの直流電流に対し、交流電流の優位性を主張した人物として有名。
          無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。
          磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。高周波振動兵器、気象兵器、地震兵器          
          などの構想も持っていた。
「MKウルトラ作戦」Project MK-ULTRA)は、アメリカ中央情報局(CIA)科学技術本部が極秘裏に
          実施していた洗脳実験のコードネーム。
          米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで
          行われていたとされる。
          1973年に時のCIA長官リチャード・ヘルムズが関連文書の破棄を命じたものの、
          辛うじて残されていた数枚の文書が1975年、
          アメリカ連邦議会において初公開された。
「ペーパークリップ作戦」(Operation Paperclip)は、第二次世界大戦末から終戦直後にかけて
          アメリカ軍がドイツの優秀な科学者を、アメリカに連行した一連の作戦の
          コード名である。ペーパークリップ計画 (Project Paperclip) とも呼ばれる。
          1945年、統合参謀本部に統合諜報対象局 (Joint Intelligence Objectives              
          Agency) が設けられ、この作戦に関する直接的な責任が与えられた。

ま、オカルト陰謀小説ということである。
心理学的にありえない 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下 (文春文庫)より
4167900661
No.1:
(2pt)

前作での圧倒的な面白さに自分の中でハードル上げ過ぎたか

全くの期待外れ。いつもの複線の広い方も雑。前作「数学的にありえない」が自分にとって、人生でそれまで読んだSFサスペンスアクションもので3つの指に入るほどの大傑作だったせいもあって、ハードル上げ過ぎたか…
チャーリー・ハモンドが生きていて彼がヴァレンティヌスと思わせといて、エピローグでのタネ明かしでは違っていた…
じゃあチャーリー・ハモンドの人生はあの後、組織によってどうなったの?
十字架(元サリヴァン神父の着けていた指輪の「金属」が持っていた特殊な「磁力」)の力についても、説明が最後まで無く、唐突で無理やりゴリ押し。
精神感応力テレパシック超能力テーマも、古典レンズマンシリーズの薄っぺらい二番煎じな感じ。
同じ心理学もの精神医学ものとしては、今再放送されてるTBSのMR.BRAINほど見るに耐えない作品とまではいかないが…前評判からの落差感と、前作からの期待に反する感では、あの駄作を見た時のガッカリ感に近いものを感じる。
なので★2つ。

心理学的にありえない 下Amazon書評・レビュー:心理学的にありえない 下より
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